
今回、往きの電車は、盛岡から花輪線をだんなさんが採ってくれました。
台風で不通になったりもしていたので、久しぶりです。
JR花輪線は、桜や岩手山を見て、太平洋側と日本海側の分水嶺を経るのが楽しみの一つです。頂上は雪が消えて間もないころ。
横間ー田山間のトンネルを抜けるとすぐ、あとで米代川になる流れが始まります。

この細い流れは、なんと線路の下を通る。橋があるんです。
雪解けの、水がいちばん多い時なんか、線路を洗うのでは…






周囲がすっかり緑の夏の映像では、もう緑に埋もれてよく分かりません
せせらぎは次々集まって、たちまち「川」へ、


渓流へ。


ところで太平洋側、安比周辺では、そこここで水芭蕉を見ることができます。



桜、水芭蕉、こぶし、水仙…
いちど、雪の季節にも体験してみたい、花輪線… 怖いもの見たさ…



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