ひね茶

昨日の建築現場の記録をまとめたり、仕事がひと段落した金曜の放課後です。
近くの席に人も少なくて、折から、九州支店から来られた方のお土産ということでお菓子を頂いたので、久しぶりにお茶することにしました。

いったん家に持ち帰ってまた出社させていたお茶碗の一つで、ダンボールに入れて引っ越してきて机の上に置いていたお抹茶で。
こんどのオフィスは、パントリーとリフレッシュコーナーがすぐ横なので、お道具とお菓子を一式抱えてパントリーへ移動します。


おっと。
お茶の色が、鈍い。
香りがひねっぽいです。引越してから、ちと遠慮して、冷蔵庫じゃなく机の上に置いていたからだな～きっと。
うーむ、やっぱり冷蔵庫をお借りしないといかんなコレは、と思いつつ、おただくと、お味のほうは特段苦いとか渋いとかはありません。
ひね茶って味はどうなんだ？　と思って、片付けた後検索してみたら、甘くなって美味しいという話もあるようです。
へーっ、そうだったんですか。

しかし、色がイマイチなのと、お湯を注いだときのあの独特の芳香がぜんぜんありませんよ。

ま、とりあえずお茶とお菓子でほっと一息つきました。


お菓子は、「華の宴」というものでした。