
さて実は、先日、二日続けて展覧会。整形外科に行った後、サンダル履きで
「藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演」展に行って来ました。
このところ急に活動的になったのは、骨にヒビが入った影響ではなくすこし涼しくなったから
偶然、学芸員さんのギャラリートークがある日で、私が観ているあいだに始まったのですが、遠くで声を聞きながらマイペースで観て、途中ですこし聴かせていただき、あと時間の都合でまた途中で帰ってきてしまいました。
ご多聞にもれず岡田三郎助の「あやめの衣」を見たくてでかけたのですが、私的には、それは美しいけれども、それほどとも・・・。男性の目に・・・ということもあるのでしょうか、お話によると、朝の通勤ラッシュ時間帯に駅ホームのポスターの前で固まってこれを観ている男性もあるとか、今回の展覧会でこれだけを観に来られて何時間でもこの前に座っている紳士もおられるとか・・・
個人的には、岡田三郎助最晩年の風景画に魅かれました。「河口湖畔」の明るい色あいの景色、空と山と湖と草原と。「伊豆山風景」の立体的な入り江、波。。。
また、大学時代に目に覚えのある「明星」の表紙、それから与謝野晶子などの歌集の表紙。それらの装丁が藤島武二の作だということを初めて知りました。アールヌーボーの装丁。その流れでちょっとミュシャを思い出させるアールヌーボー的装飾を背景とした女性の横顔ポートレート。
なるほど~。
さて、何年も前、一時期はしばしば出かけて駅前くらいは土地勘もある横浜に、ずいぶん久しぶりに出かけました。懐かしい~。
せっかく「ハマ」に来たので、新しいポートサイドエリアに足を伸ばして海を見て帰ろうかと・・・思いましたが・・・ 時間の都合もあり、右足サンダル履きということもあり、今回はあきらめて帰ることにしました。

「藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演」展に行って来ました。
このところ急に活動的になったのは、骨にヒビが入った影響ではなくすこし涼しくなったから

偶然、学芸員さんのギャラリートークがある日で、私が観ているあいだに始まったのですが、遠くで声を聞きながらマイペースで観て、途中ですこし聴かせていただき、あと時間の都合でまた途中で帰ってきてしまいました。
ご多聞にもれず岡田三郎助の「あやめの衣」を見たくてでかけたのですが、私的には、それは美しいけれども、それほどとも・・・。男性の目に・・・ということもあるのでしょうか、お話によると、朝の通勤ラッシュ時間帯に駅ホームのポスターの前で固まってこれを観ている男性もあるとか、今回の展覧会でこれだけを観に来られて何時間でもこの前に座っている紳士もおられるとか・・・

個人的には、岡田三郎助最晩年の風景画に魅かれました。「河口湖畔」の明るい色あいの景色、空と山と湖と草原と。「伊豆山風景」の立体的な入り江、波。。。
また、大学時代に目に覚えのある「明星」の表紙、それから与謝野晶子などの歌集の表紙。それらの装丁が藤島武二の作だということを初めて知りました。アールヌーボーの装丁。その流れでちょっとミュシャを思い出させるアールヌーボー的装飾を背景とした女性の横顔ポートレート。
なるほど~。
さて、何年も前、一時期はしばしば出かけて駅前くらいは土地勘もある横浜に、ずいぶん久しぶりに出かけました。懐かしい~。
せっかく「ハマ」に来たので、新しいポートサイドエリアに足を伸ばして海を見て帰ろうかと・・・思いましたが・・・ 時間の都合もあり、右足サンダル履きということもあり、今回はあきらめて帰ることにしました。