お天気が良かったので京都まで行ってきました。例年通り実家の菩提寺にお墓まいりと壬生さんへ。
慈眼寺は曹洞宗のお寺で山本梅逸のお墓があります。
本堂の門の前の松が綺麗に芽つみしてあります。
そのまま歩いて壬生寺へ行きましたが、疎開先から戻って小学2年生まで住んでいた丸太町の家のあたりもすっかり変わっていて、記憶を辿りながら歩きました。小学校、中学校の通学路だった千本通りもマンションやホテルの大きな建物ばかりになってしまって、わずかに自転車屋さんとクリーニング屋さんの看板が残っていました。
壬生さんは露店の数も少なく人出も半分以下?でした。護摩炊きも無いようでした。
帰りは丹波口から電車に乗りました。鉄道博物館がある梅小路に新しい駅ができていました。