大きい粒の種蒔き

ピッポ（マルチーズ）、まゆみ（ヨークシャーテリア）、チャコ（ミニチェアダックスフンド）の三匹のペットのお墓に植えられているプリムラやヒアシンスは毎年咲いてくれます。プリムラはここでずっと夏越ししています。ペットがいると留守ができないのでチャコを最後にもう１０年以上飼わずにいます。今いるのはメダカだけです。たまにご近所さんが「迷い犬を保護しているので、飼ってもらえないでしょうか？」と声をかけて来られますがお断りしています。「見るだけでも」とも言われますが、見ると断れないからそれもお断りしています。

オクラやトウモロコシなどの種蒔きをしなければならないので、ちょっとゆっくり目に朝から出かけました。オクラとトウモロコシは１ポットに４粒ずつ蒔きました。他にゴーヤを箱まきしましたが、どれも一粒ずつをピンセットで摘んで土の中に埋め込んで行きます。オクラは丸くて硬いのでピンセットから弾き飛ばされたものが２〜３粒あります。一粒ずつ合計で３０００以上をピンセットで摘んだので明日は指が痛くなるかも？

ゴーヤやオクラはタネに少し傷をつけると発芽率が良くなると言われていますが、タネのどの部分に傷をつけるのか判らずゴーヤの一部をタネが弾ける部分を二、三度ブロックに擦り付けて蒔いてみました。オクラは一晩水に浸けてから蒔くといいのですがそのまま蒔きました。みんな芽を出してくれることを願って蒔きました。ゴーヤが芽が出したら植え替えをしなければなりませんが、それまでは少し暇ができそうです。