アストランティアは宿根草で地味~な花ですが、このおとなしさが魅力です。
午後からTさんが絵を描きに来られました。富山からチューリップのカタログが届いていたので、見てもらい注文する事にしました。
富山のチューリップの球根は少し高価な様ですが、色、形、草丈、開花時期等がしっかり分類されているので鉢植えにする場合の参考になります。チューリップは栽培期間が長い割に開花期間が短いので、私は大きめの鉢の中央部に草丈の高い早咲きの物を植え、外側に草丈の低い遅咲きの物を植え込みます。するとこの一鉢の花が咲いている期間が長くなります。球根は少し深めに植えビオラやアリッサム等を2~3株上に植えると冬の間の水やりの目安にもなります。チューリップは水切れをさせては絶対ダメですから冬場の水管理が意外と大切です。
皆さんご存知でしたか?チューリップは花後のお礼肥は厳禁ってことを。