そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

天神さんのお祭りで豚汁を賞味

2010-01-26 | Moook's diary
(2010年1月下旬)Moook 3歳5ヶ月

散歩途中の日枝神社で天神さんのお祭りが有った。
天神さんは学問と書の神様、合格祈願や書道上達を祈願する人たちで賑わっていた。
書道作品も展示されていたよ。
境内には野菜産直市や露店が並び、花も売っていたから鉢に入った苗を七つほど買って来た。

Moook

父ちゃんは豚汁のサービスが目当てだったらしく二杯もお代わりしてたぜ。
中に入っていたニンジンと大根を冷ましてから僕にも分けてくれた。
美味しかったなあ。

Moook
ムークの頭を撫でたり叩いたりする子供が多くて、ムークはちょっと困っていた。

ピンクの花がムークには良く似合うね。
Moook
家に戻ったら、遠くから日枝神社で高校生が演奏する太鼓が響いてきたよ。

「シュナウザーは、お祭り好き」 by Moook

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静岡県立吉田公園は芝生広場がとてつもなく広いぞ!

2010-01-25 | Moook's diary
(2010年1月下旬)Moook 3歳5ヶ月

温泉に行く前に、静岡県営吉田公園へ寄った。
ここは大井川河口の広い広い芝生広場のある公園だぞ。
犬と一緒に走り回りたい人にはお勧めなんだな。

入り口はこんな感じだ、早く中に入りたいぜ。
吉田公園

中には池が有ったり、広い芝生公園が何箇所もあるよ。

吉田公園

綺麗な可愛い花壇が八つくらい並んでいたぞ。

吉田公園

小高い丘に登ると、海が見えたりして壮大な景色だった。

吉田公園

帰りに父ちゃんがトイレに行ってる間、表で待っていたら、
背中がゾクゾクするような殺気を感じた。
周りを見回しても、誰も居なかったけど、
不思議だなあ!
大きな怪物に狙われているような感じだったぞ!
吉田公園


この公園で遊んだ後で、温泉に向かった。
僕は車の中で留守番なんだ。
父ちゃんは二時間以上温泉に浸かって来たんだよ。
途中で、大井川鉄道の蒸気機関車がすぐ傍の橋の上を、汽笛を鳴らしながら走って行ったよ。今度はあれに乗りたいなあ!



「シュナウザーは、いつも狙われている」 by Moook

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お昼は由比漁港の桜海老だぞ

2010-01-24 | Moook's diary
(2010年1月下旬)Moook 3歳5ヶ月

「川根温泉 ふれあいの泉」に入って来ようと、国道一号線を西に向かう。
もう時間は11時。何だかお腹が空いてきたぞ。
「あ、そうだ、桜海老を食べよう」と決めた。
今は、休漁期に入ったからやっているかな?と思いながら、着いた所は、
由比港漁業協同組合 浜のかきあげや だ。

「かき揚げ丼」にしようか?それとも「かきあげ蕎麦」にしようか?
どちらも食べたいぞ。うーん、悩むなあ!!

メニューを眺めて悩む事15秒!
「由比どんぶりを下さい」
悩んだ結果(シラスと桜海老の釜揚げが乗ったどんぶり)に決めた。
これなら「かき揚げ丼」にも「かき揚げ蕎麦」にも義理が立つぜ。

初めて食べた「由比どんぶり」(リンク先に写真)は美味しかった!正解でした!


食事の後、目の前の漁船の群れの前を散歩。
しかし、ムークは食堂から流れてくる美味しい匂いについ足が止まって振り返ってしまいます。
そうかあ、桜海老は無理だけど、シラスなら少し分けてあげても良かったね。
ムーク、次回は一緒に食べようね。

「シュナウザーの飼い主は、どんぶり物が大好き 」 by Moookの父ちゃん

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(アルバム整理)山道を連続ジャンプで登る

2010-01-23 | Moook in 2007

これもアルバム整理の為にUPします。

この年の夏は暑かった。もっとも毎年暑いのだけど。。。(汗)
ふと、見上げた富士山。あそこなら涼しいだろうと登って見ました。
富士山の中腹にある「水が塚公園」です。
夏の富士登山で駐車場は混んでいるけど、さすがに標高1500m。下界とは打って違った涼しさです。奥に芝生の公園があって展望台への遊歩道もある。
もっとも、なかなかきつい坂道、しかも階段状に設けた土留め小さな丸太は土が雨に流されて、一つ一つが小さなハードルに変わっていた。
人間は、よいしょどっこらしょと跨いで登るけど、ムークはピョンピョンと飛び越えて行った。
途中に、「熊に注意!」の看板がある。出たら怖くてぞっとするぞ。
涼しいどころか、凍ってしまうね。



ブラッキングはナイフが決め手

2010-01-22 | Moook の 健康管理
  父ちゃん: 「ムーク、お前、やけに背中の毛が長いなあ」
  Moook:  「げ、先週の日曜日にトリミングしたばかりでしゅよ?」
ブラッキング
父ちゃんは、背中の毛を調べてる。
ブラッキング
  父ちゃん: 「ムーク、寒いから抜かないでって頼まなかった?」
  Moook:  「記憶に御座いません!」
★★★
父ちゃんは、伝家の宝刀ならぬトリミングナイフを取り出した。

スーッと軽く背中を撫ぜると、抜ける抜ける。
一回でこれくらいの死毛とアンダーコートがごっそりと抜ける。

★★★

  Moook:  「あれー、やめてくだしゃい」
抵抗空しく、僕は毛を抜かれ始めた。
30分ほど戦いが続いたが、
突然、電話のベルが鳴った。
  父ちゃん: 「え、打ち合わせにいらっしゃる。じゃあ、お待ちしています」
お客さんから電話が入って、僕と父ちゃんの戦いは、一時休戦となった。
僕の分身は下の写真のように分捕られてしまった。
★★★

夕方のシャワーとドライヤーが終わったあと、僕の背中を見ながら父ちゃんは言った。
  父ちゃん: 「仕上げは来週にしよう」

★★★

どちらにしても、僕は毛を抜かれる事に変わりは無いのかな?
★★★