そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

ブラッキングはナイフが決め手

2010-01-22 | Moook の 健康管理
  父ちゃん: 「ムーク、お前、やけに背中の毛が長いなあ」
  Moook:  「げ、先週の日曜日にトリミングしたばかりでしゅよ?」
ブラッキング
父ちゃんは、背中の毛を調べてる。
ブラッキング
  父ちゃん: 「ムーク、寒いから抜かないでって頼まなかった?」
  Moook:  「記憶に御座いません!」
★★★
父ちゃんは、伝家の宝刀ならぬトリミングナイフを取り出した。

スーッと軽く背中を撫ぜると、抜ける抜ける。
一回でこれくらいの死毛とアンダーコートがごっそりと抜ける。

★★★

  Moook:  「あれー、やめてくだしゃい」
抵抗空しく、僕は毛を抜かれ始めた。
30分ほど戦いが続いたが、
突然、電話のベルが鳴った。
  父ちゃん: 「え、打ち合わせにいらっしゃる。じゃあ、お待ちしています」
お客さんから電話が入って、僕と父ちゃんの戦いは、一時休戦となった。
僕の分身は下の写真のように分捕られてしまった。
★★★

夕方のシャワーとドライヤーが終わったあと、僕の背中を見ながら父ちゃんは言った。
  父ちゃん: 「仕上げは来週にしよう」

★★★

どちらにしても、僕は毛を抜かれる事に変わりは無いのかな?
★★★


僕のお気に入りの寝床は永遠なのだ。

2010-01-22 | Moook's diary
僕はこのクッションが大事な大事な寝床なんだ。
何があってもこれは手放せないでしゅ。
父ちゃんが、この寝床を買ってくれたのは、僕が二ヶ月くらいの時だった。
ピンク色で小さいクッションだけど丁度、体がスッポリ入って気持ちよい。
この寝床ならいつでも安心して眠れます。

【三ヶ月の頃】
ムーク


ところが、体が段々でかくなるので、寝床が段々小さくなって行く。
しょうがないから、引っくり返してその上に寝たりしたんだ。
【一歳二ヶ月の頃】
ムーク
でも伸び伸びすると、こんな風に頭が出ちゃうんだよね。
ムーク


現在でも、この寝床は僕のお気に入りだよ。
今は寒いから夜は布団に潜り込んで寝てるけど、昼間は椅子の上に置いたこの寝床で眠ってる。
丸くなると、丁度スッポリ体が埋まる大きさなんだよ。
【現在、三歳六ヶ月】
ムーク
でも暖かいと、つい顔を外に出すんだ。
ウトウトしてこんなポーズになると、父ちゃんが吃驚するんでしゅよ。
新しいのを買うって言うけど、僕はこれが気に入ってるんだ。
ムーク

「シュナウザーは、物を大事に使うのだ 」 by Moook

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