(2010年1月下旬)Moook 3歳5ヶ月
「シュナウザーは歯が命」
どこかで聞いたような言葉だけど、
僕ら、シュナウザーには髭と並んで歯も大事なんだ。
だけど、歯ブラシでゴシゴシするのは苦手でしゅ。
だから、僕は父ちゃんに言った。
Moook: 「父ちゃん、骨を齧ればきっと歯がピカピカになるよ」
父ちゃん: 「なるほど!試してみよう」
作戦成功! 僕は骨にありつけた。
父ちゃんは、食べるところをビデオに撮り始めた。
では、そのビデオをどうぞ!
バリバリと骨を齧る音をじっくりとご鑑賞くだしゃい。
(音量に注意)
----------------------------------------------------------------------------
(追記)
骨を齧った後でムークの歯を調べると「あーら、ピカピカになってるじゃん!」
確かに歯磨きの効果が有るようです。
但し、骨を与える時にはくれぐれも、ご注意下さい。
喉に詰まらないように監視が必要。
食べ過ぎると便が硬くなります。
そして、丸呑みできる小さい骨をやるのは絶対に駄目です。実はこれで大失敗をした経験があります。(ムーク、あの時は御免ね)
従って、このビデオを見て同じように骨を食べさせようとはしないで下さい。
by ムークの父ちゃん
----------------------------------------------------------------------------
父ちゃん: 「ムーク、お前、やけに背中の毛が長いなあ」
Moook: 「げ、先週の日曜日にトリミングしたばかりでしゅよ?」
父ちゃんは、背中の毛を調べてる。
父ちゃん: 「ムーク、寒いから抜かないでって頼まなかった?」
Moook: 「記憶に御座いません!」
父ちゃんは、伝家の宝刀ならぬトリミングナイフを取り出した。
スーッと軽く背中を撫ぜると、抜ける抜ける。
一回でこれくらいの死毛とアンダーコートがごっそりと抜ける。
Moook: 「あれー、やめてくだしゃい」
抵抗空しく、僕は毛を抜かれ始めた。
30分ほど戦いが続いたが、
突然、電話のベルが鳴った。
父ちゃん: 「え、打ち合わせにいらっしゃる。じゃあ、お待ちしています」
お客さんから電話が入って、僕と父ちゃんの戦いは、一時休戦となった。
僕の分身は下の写真のように分捕られてしまった。
夕方のシャワーとドライヤーが終わったあと、僕の背中を見ながら父ちゃんは言った。
父ちゃん: 「仕上げは来週にしよう」
どちらにしても、僕は毛を抜かれる事に変わりは無いのかな?
Moook: 「げ、先週の日曜日にトリミングしたばかりでしゅよ?」
父ちゃんは、背中の毛を調べてる。
父ちゃん: 「ムーク、寒いから抜かないでって頼まなかった?」
Moook: 「記憶に御座いません!」
父ちゃんは、伝家の宝刀ならぬトリミングナイフを取り出した。
スーッと軽く背中を撫ぜると、抜ける抜ける。
一回でこれくらいの死毛とアンダーコートがごっそりと抜ける。
Moook: 「あれー、やめてくだしゃい」
抵抗空しく、僕は毛を抜かれ始めた。
30分ほど戦いが続いたが、
突然、電話のベルが鳴った。
父ちゃん: 「え、打ち合わせにいらっしゃる。じゃあ、お待ちしています」
お客さんから電話が入って、僕と父ちゃんの戦いは、一時休戦となった。
僕の分身は下の写真のように分捕られてしまった。
夕方のシャワーとドライヤーが終わったあと、僕の背中を見ながら父ちゃんは言った。
父ちゃん: 「仕上げは来週にしよう」
どちらにしても、僕は毛を抜かれる事に変わりは無いのかな?
フィラリア対策は、愛犬家にとっては不可欠。
今年の記録をメモに書いて置こう。
ムークが常用のクスリは イベルメックPI と言う、骨形のビスケット状の薬。
美味しい味があるようで、パクっと一口で食べてしまう。
今、与えたらシッポを大振りで大喜びでした。
しかし、進歩したものです。
昔(30年前頃)のフィラリア薬と言ったら、紙袋に包まれた粉末状の物でした。
それを毎日飲ませるんだから大変な根気が必要。
食事に混ぜて飲ませようとする飼い主、薬を察して拒む犬。
何故だか、薬が判るんですよね。
屋外で飼っていた英セッターでしたが、
薬の他に蚊取り線香や、蚊除けの黄色いランプ、電撃殺虫器など色々対策したものです。
あの頃の薬の中身は何だったのでしょうか?今、思うと怖いなあ。
今では安全な薬がありますから安心ですね。
さて、来春まではこの薬とも暫くお別れです。
「シュナウザーは、美味しい薬なら大歓迎」 by Moook
今年の記録をメモに書いて置こう。
ムークが常用のクスリは イベルメックPI と言う、骨形のビスケット状の薬。
美味しい味があるようで、パクっと一口で食べてしまう。
今、与えたらシッポを大振りで大喜びでした。
☆ 投薬前、フィラリア検査 OK |
★ 09/05/01 イベルメックPI-68 投薬 |
★ 09/06/03 イベルメックPI-68 投薬 |
★ 09/08/05 イベルメックPI-68 投薬 |
★ 09/09/09 イベルメックPI-68 投薬 |
★ 09/10/14 イベルメックPI-68 投薬 |
★ 09/11/16 イベルメックPI-68 投薬 |
★ 09/12/21 イベルメックPI-68 投薬 |
○ 2009年はこれで終わり |
しかし、進歩したものです。
昔(30年前頃)のフィラリア薬と言ったら、紙袋に包まれた粉末状の物でした。
それを毎日飲ませるんだから大変な根気が必要。
食事に混ぜて飲ませようとする飼い主、薬を察して拒む犬。
何故だか、薬が判るんですよね。
屋外で飼っていた英セッターでしたが、
薬の他に蚊取り線香や、蚊除けの黄色いランプ、電撃殺虫器など色々対策したものです。
あの頃の薬の中身は何だったのでしょうか?今、思うと怖いなあ。
今では安全な薬がありますから安心ですね。
さて、来春まではこの薬とも暫くお別れです。
「シュナウザーは、美味しい薬なら大歓迎」 by Moook