2017年1月の読書
1月は小説を17冊読みました。この2冊がよかった。『スマイリー』 単純に気分爽快!ロードレース好き!少年の成長が気持ちいい! 『言の葉の庭』 おそらく、映画のほうがもっといい...
美味しい珈琲、今年もよろしく
午前中に頑張ってお勉強したので ご褒美に 今年初の美味しい珈琲。 今年も美味しい! 愛してます珈琲、ありがとう。 私の好みも覚えていてくださってありがとう。 ...
節分だ、豆は食べたか?
豆まきしましたか?鰯は食べましたが?ヒイラギを玄関にかざりましたか?いつの間にか全国区になった恵方巻はたべましたか? 会社では、これまで熱く豆まき話をしていた私達世代と代わって若...
通勤読書619 本の修理は
「ルリユール」村山早紀 不思議な魔法のようなお話。とても可愛らしい。 職人好きの作業見学大好きな私としては本が修復されていく様子をもう少しじっくり読みたかったかな。 風早の町...
「キセキ -あの日のソビト-」キャー菅田くーん
「キセキ -あの日のソビト-」 観てきた観てきた。 実技以外の受験が終了した娘も画塾のお休みを利用して一緒に。 連日の宣伝にちょっとハードルが上がってましたが面白く鑑賞。 ...
通勤読書620 マスコミは偉いのか?
「セイレーンの懺悔」中山七里 一番共感できそうな主人公にまったく感情移入できぬまま読了。 女子高生しかり、主人公しかり、悲しい過去は彼女たちを成長させはしなかった。という感じ。...
通勤読書621 ホントにデキレースなのぉ
「私にふさわしいホテル」柚木麻子 新人賞を獲得して作家人生が始まると思ったらデキレースの添え物だった。まったくうまくいかない加代子の作家としてのキャリア。 加代子は豪快というか...
通勤読書622 普通とはなんだ
「コンビニ人間」村田沙耶香 非常に読みやすかった。喜怒哀楽のない主人公。 普通に見せたいとは彼女自身は思ってないんだろうな。 普通風のほうが都合がいい、家族を困らせるのは本意...
通勤読書623 キラキラネームの大穴
「本屋さんのダイアナ」柚木麻子 名前はとてもその人に合っているいる、とよく思う。 生まれたときにつけられるその名前は本人が選べるものではないのに、どうしてこう、しっくりくるのだ...
通勤読書624 毎日がスキャンダル
「朝からスキャンダル」酒井順子 友人が酒井さんの事が好きで、彼女からよく話を聞くのでなんだか友人の知り合いって感じがしてた。 が、初読みです。 友人から聞く通りの雰囲気だっ...
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