通勤読書 526 ちょっと重くて大きい本
「小さな本の大きな世界」長田弘 詩人、長田さんの選書紹介文。 というよりも素敵な絵本にまつわるお話。 知ってる絵本が出てくると嬉しくなるけれど、それ以上に、優しく温かい言葉が...
通勤読書 525 ねぇ、どうして
「ちいさなうさぎ2 きみにあいにきたよ」ナタリー・ラッセル 会いたくて会いたくて、せっかく会えたのに心が空回り。 一緒にいるのに悲しくなっちゃう感じ。 切なくて可愛い。 こ...
通勤読書 524 本と料理と。。。いい男
「古書カフェすみれ屋と本のソムリエ」里見蘭 初読みの作家さん。三浦しをん氏の帯をみて購入。積んでましたがようやく読めました。 面白かったよぉ。これ、好き! カフェのオーナーの...
梅雨あけて・・・
公園のある公民館。 公民館の図書館分室に本を取りに行く。 夏休みももうすぐか・・・ この暑い空の下で 子ども達がかくれんぼをしていた。 一人の子がずっと鬼をしているようで...
通勤読書 523 元は大人が一番悪い!
「虚ろな十字架」東野圭吾 何が正しいのかなんてきっと答えなどでないだろう。 難しいテーマだ。 犯さなくてもいい罪を犯すことになってしまった若い二人が可哀想だったと思う。 そ...
お買い物
娘のお洋服のお買い物 なんとも物欲のない娘、JKとは思えない女子力である。中学生の時から来ている服を着ている。 彼女にはお年玉もすべて渡しているので、自分で服を買う!というスタ...
通勤読書 522 鍵盤を弾く
「羊と鋼の森」宮下奈都 宮下さんは「つむじダブル」とアンソロジー以来。「つむじ~」は小路さん目当てだったし、正直、あまりよく覚えていない。 今回、初読みの気分。非常に静かな話だ...
通勤読書 521 重くて痛い心
「さよならクリームソーダ」額賀澪 親の再婚で新しい家族に自分を見失った美大生男子二人。義姉、義妹がいる。親にしてみれば子どもが多くくなるまで待った、と言うことなんだろうが、思春期...
通勤読書 520 あたたかな心
「エミリの小さな包丁」森沢明夫 「海のおじいちゃん」のところに身を寄せることになった孫娘。 おじいちゃんの家で、エミリは自分の生まれる前、幼い頃のこと、大嫌いな母親のことをゆっ...
壊れるときは突然に
昨日のDVDデッキが壊れた話。 近頃のこういう電化製品はコンピューターが内蔵されているので どこかに不具合がでると、「あ、おらっちだめだぁ」と使えなくなっちゃうらしい。 昭和...
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