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moon

また貸しはいけません

うちの愚息、以下ビシャ男(星野源著「そして生活はつづく」~ビシャビシャはつづく~より)。
ビシャ男はひと月に一回くらいの割合で
面倒なことをしでかす。
母歴も長くなり、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなった私である。

そして、このたび、
ビシャ男は図書館の本を失くした。
それも、私が借りた本。

電車の中に忘れたらしいが、出てこなかったと。。。
テメェ、コノヤロー!!だ。

図書館の本を失くしたときは、カウンターに相談してねと
ホームページにある。
ビシャ男は、その多数の予約のついた本は、
きっと、必ず、買って返さねばならぬと思ったようで
新しいのを買ってきた。

あーあ、私が借りたからね、私がなくしたことになるじゃんかぁ。
と、かなりブルーである。

で、今日カウンターに行く。
いつもの分室は、委託になっているからか
面倒くさい司書が多いから
でっかい図書館に行く。ここは直経営。

優しい司書さんでよかったよ。
いろいろ説明してくれて
「図書館は現金の受け取りはできませんので
同じ本を購入していただくことになりますね」と
どっちが悪いんだかわからないくらいに
申し訳なさそうに言った。
ビシャ男の買った本を出すと、受け取ってもらえた。
京都の本屋のブックカバーをつけたままにしたのは
私が失くしたんじゃないよ、という意思表示。
アホか私は。
図書館側には何処の本でも一緒ですけどねぇ。

ほんと、申し訳ありませんでした。

思いのほか司書さんが優しかったので
もしかしたら、よくあることなのかも、、、なんて思ったり。
いえ、反省してます。ホントに。
心から。
ビシャ男も反省してます。

思いのほか司書さんがやさしかったので
ついでに新刊予約を2冊入れてきた。

いつもの喫茶店に行ったら満席。

まぁまぁ、最悪な日でした。

「火星の人」読むぞ。
完読できるかなぁ。ちょっと不安。

 

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