息子の部屋を徐々にお片付け。
ひとまず、本を整理する。
あまり置いてないと思っていたけれど、本棚にある本を出してみると
結構な量になる。驚いた。
本当にあの小さな本棚に入っていたのか!
しかし、イタミが激しい。
まぁ、生活時間の違う息子の部屋で数年眠っていたのだ
きちんとした空気の入れ替えもされておらず・・・
ま、あまり汚いのは破棄として、他のは古本屋さんに引き取ってもらおう。
一応、本人に処分するよぉと連絡してみる。
「いいよぉ。また、子ども達が読んでくれるといいねぇ」なんて言いながらも
「星新一は置いといてね。THE MANNZAIも。」と
速やかに段ボールから出す。
「デルトラもエラゴンもローワンもナルニアもいいの?」
「いいよぉ。でも、ハリーは置いててね」
ハリー・ポッターは置いてます。
「岡田淳さんは?」
「さすがにもう読まないなぁ」
「ダレンシャンがなぜか3巻からしかない!」
「1・2巻はハードカバーでもってる、それももういいよ」
おー、ホントだ、あった。
「山ほどあるコミックは?」
「すべて妹に管理を依頼する。なので処分も彼女にまかす」
ということで、少々スッキリ。
しかし、私が買ったわずかな絵本が捨てきれない。
どれもこれも、思い出あり過ぎてぇ。
しかし、絵本は大きさがマチマチでとても片付けづらい。
でも、もうちょっと置いておこう。
買い取りで引き取ってもらった本たち。
どれくらいの値がつくんだろうか。
お話の本より資格取得本みたいな方が売れるらしいけど。
値段つかなくてもいいんだけどね。
誰かが手にとってくれたら嬉しいな。