歩いた歩いた宇治の旅。大嫌いな源氏物語の町へ
光源氏ってさ、下衆やんかぁ、キライやわぁ
と思っているけれど、知らなくて嫌いというのは失礼だしね
ということで、宇治十帖モニュメントやら源氏ミュージアムやら
みてきたのであります。
やっぱり下衆やし、
下衆の子どもはもっと下衆やし。。
しかし、考えてみたらたかがフィクションの小説である。
光源氏なんていないのである。
紫の上も葵の上も幼女も美魔女も人妻も継母もいないのである。
なのに、ミュージアムの中は
光源氏の世界を再現しており
宇治十帖の世界が町の中にあったりと
ここでこんな事やらあんなことがぁぁぁっていうのは
もう聖地巡礼の域を超えているね。
男と女のはかなさとかなんだらかんだら
言えばかっこいいけど、なんだかなぁの私。
しかし、平等院を見て、
嫌いな紫式部の像とか見たら
もう、心はさくらパフェが食べたくて食べたくて・・・
出来れば東福寺に戻って行きたいところがあったけれど
心と身体がさくらパフェを求めていたので
あっさり順番待ちする。
うまっし!!!!
美味しかったでするぅ、とても。
ありがとー!光っち!!←意味はない