goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

moon

美化しても下衆は下衆

歩いた歩いた宇治の旅。大嫌いな源氏物語の町へ

光源氏ってさ、下衆やんかぁ、キライやわぁ
と思っているけれど、知らなくて嫌いというのは失礼だしね
ということで、宇治十帖モニュメントやら源氏ミュージアムやら
みてきたのであります。

やっぱり下衆やし、
下衆の子どもはもっと下衆やし。。

しかし、考えてみたらたかがフィクションの小説である。
光源氏なんていないのである。
紫の上も葵の上も幼女も美魔女も人妻も継母もいないのである。
なのに、ミュージアムの中は
光源氏の世界を再現しており
宇治十帖の世界が町の中にあったりと
ここでこんな事やらあんなことがぁぁぁっていうのは
もう聖地巡礼の域を超えているね。

男と女のはかなさとかなんだらかんだら
言えばかっこいいけど、なんだかなぁの私。

しかし、平等院を見て、
嫌いな紫式部の像とか見たら
もう、心はさくらパフェが食べたくて食べたくて・・・

出来れば東福寺に戻って行きたいところがあったけれど
心と身体がさくらパフェを求めていたので
あっさり順番待ちする。

うまっし!!!!

美味しかったでするぅ、とても。
ありがとー!光っち!!←意味はない

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「どこかへ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事