海によく潜っていた頃、
ダイビング雑誌に征夫さんのエッセイが掲載されていて
いつもとっても楽しみだった。
「海族・ヒト科」という本になってます。
征夫さんは「うみ・そら・さんごのいいつたえ」
という映画(椎名誠監督作品)のカメラを担当。
座間味の美しい海は抜群だった。
東京湾を撮り続ける写真家としても結構有名。
征夫さんは人柄も素朴で優しい、そういうのが写真と文章から伺える。
その征夫さんはイクオネという生物を発見している。
クリオネの友達みたいな生き物ね。
征夫さんが発見したからイクオネ・・・
発見した人が和名を付けられるってことで(俗称ってやつかな)
イクオネにしますといったら、「後悔しませんか?」と言われたらしい。
そんなわけでイクオネ、可愛いよ。
写真みれるかなぁ。
来週行くんだぁ、楽しみ
