goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

moon

通勤読書 324

 「蛍坂」北森鴻

香菜里屋のメニューのことは言うまい。
言えば、それをその場所で食べられないこと、
飲めないことが残念でならなくなる。

人の狡さと弱さと優しさが交錯する短編集。
シリーズの3冊目。
「孤拳」がもっとも好きな感じ。

次の作品で
この美味しい作品は終わってしまう。

もう少し、読むのは後にしよう。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読み物2014年」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事