
64年前 玉音放送が流れていた時間
今日の僕らは 真っ青な空と 鮮やかな緑の上で
ボールを追いかけて 歓声を上げて 汗を流していた
もしかしたら 終戦を知った あの夏も
空は青くて 山は緑だったのかも知れない
でも その景色は 全く異なった心に写っていたことだろう
僕らは 自由な時代に生きている
健康な体に 生んでくれたことだけでなく
この時代に 生まれてこれたことを ありがたいなと 思った
どの時代にも 人は それぞれ 悩みながら生きている
でも 飢えとか 誰かを殺さなければいけないような
そういった悩みでないのだから 本当に恵まれた苦悩なのだろう
国の為に というよりは
もしかしたら そうせざるを得なくて
亡くなっていった 多くの魂の分まで
僕は めいっぱい笑って しっかり生きること
そんなふうに 供養を捧げたい
今日の僕らは 真っ青な空と 鮮やかな緑の上で
ボールを追いかけて 歓声を上げて 汗を流していた
もしかしたら 終戦を知った あの夏も
空は青くて 山は緑だったのかも知れない
でも その景色は 全く異なった心に写っていたことだろう
僕らは 自由な時代に生きている
健康な体に 生んでくれたことだけでなく
この時代に 生まれてこれたことを ありがたいなと 思った
どの時代にも 人は それぞれ 悩みながら生きている
でも 飢えとか 誰かを殺さなければいけないような
そういった悩みでないのだから 本当に恵まれた苦悩なのだろう
国の為に というよりは
もしかしたら そうせざるを得なくて
亡くなっていった 多くの魂の分まで
僕は めいっぱい笑って しっかり生きること
そんなふうに 供養を捧げたい