不良主婦生活

ロック、お笑い、マンガが好きな子育てかあちゃんの毎日

本搾り酎ハイ

2006-04-22 13:10:19 | 食べ物
メルシャンの本搾り酎ハイ
最近初めて買って飲んだのですが
これがうまい!
果汁がたんまり入ってジューシー。

種類によって果汁の割合が違うのですが
私が買って飲んでるプレミアムの「国産蜜柑」はなんと果汁50%。
オレンジじゃなくて国産蜜柑という点がまたツボ。
調べてみたら、もうこれは販売してないみたいですね。
多分期間限定の種類だったので安く買えたのだろう。

これ飲んだら普通の酎ハイ飲めないー。
更に果汁割合の高いギュギュ搾りというのも気になる。
しかし今の酎ハイってみなウォッカ使用やね。
もはや酎ハイじゃないやん。


はねるのトびらスペシャル

2006-04-21 20:49:47 | お笑い
19日に放送されたはねるのとびらスペシャル!
はねとび、いつもは見ないのですが(キンコンが好きでないので)
ちらと見たらおもしろそうだったので録画。

2時間のスペシャル企画で
レギュラーメンバーが女装して
イケメン男優に一番好きなのを選んでもらう、という構成。
一番の注目点は、みんな結構かわいいこと!

ものごっつうメイクがうまいことほどこされてます。
地方番組でよくあるパターンの芸人女装姿とは
レベルが全然ちがってました。さすが全国区のゴールデン!
カツラも自然で
ロバートの馬場ちゃんとか板倉とか普通にかわいい。
びっくりしたのが
ブサイク系の塚地とか堤下でもそれなりにしあがってること。
かなりの技術です。

番組的にもおもろい企画で楽しませてもらいましたが
嬉しいサプライズ、
関西のゲスト芸人でチュートリアル徳井が登場。
アンガールズ、アンタッチャブル等の
全国区芸人に劣らないインパクトを残せて
よかったよかった…と胸をなでおろしました。

清原選手に選ばれた
徳井はほんまに美人でしたよー。

FUJIにむけての体力作り

2006-04-19 19:49:21 | FUJI ROCK 2006
フジロック、相当体力使うので自主トレに今からはげんでます。
ほんまは大好きなウォーキングしたいんですが
(出産前は2・3時間でも平気で歩いてた)
子供連れだとできない…好きな方向にさっさと行けない。
息子と一緒だともっぱら自転車族。

ので地味に足首運動とかやってるのですが
最近短期でTV放送をやってる
NHKまる得マガジンの
「畑山隆則のボクシング・フィットネス」、これがよいです。

たった5分のボクシング・エクセサイズなのですが
たかが5分と侮るなかれ
5分本気でやるだけで全身に汗かきます。
ボクシングってほんまに過酷なスポーツなんですね。
スゲェ。だって5分でこんなに疲れる。

地道にやれる範囲で体力作りにはげんでいく予定。


笑道

2006-04-15 21:25:15 | お笑い
TV好きではない、と書いた直後ですが
偶然つけたらやってたので見てしまいました。
(これが意志の弱さ)

毎日放送の関西ローカル番組なんだと思うけど
題4弾らしい。私は初めて見た。
出演者は

八方
ちゃらんぽらん
南海キャンディーズ
中川家
プラン9

とコレだけだったかな?
案外珍しいメンツですよね。新旧織り交ぜた。
コレをまとめるのが司会のココリコ。
ココリコ司会ってのが又関西では珍しいー
珍しい組み合わせなので
トークがマンネリぽくなくておもろかった。
ちゃらんぽらんのトーク、久々に聞けた。

演者が全体でのトークの他に各自ネタもするのだが
南海キャンディーズのあまりのおもしろくなさにびっくり。
大丈夫か?
あれだけ全国区でがんがんTVでてたら
ネタ作る時間も練習する時間もないんだろうなあ。
キャリアあるコンビやったら
今までの持ちネタが多いし
新しいのをそないに作らなくてもこなせれるけど
南海キャンディーズはなにせキャリアが浅く売れっ子になったから
使える持ちネタが少ない。

イノシシネタ以上におもろしネタも見た事ないし。

しかし…今の状態でネタやってたら
「あれ?南海キャンディーズおもろないやん」
って視聴者におもわれてしまうんで絶対あかんやろに。
吉本もその辺考えて仕事をねえ。
タレントとしてはおもろいけど
芸人なので漫才きちんとやっとかな
TV的に飽きられてしまった時困る事になるよなあ・・・と心配してしまった。

麒麟の川島が山ちゃんに
「あれ?自分漫才師ちゃうやろ?TVタレントやん。」
って言ってたのが的を得てる。

南海キャンディーズ、
今からどういう方向でいくのだろう。

活字中毒

2006-04-15 21:10:36 | その他もろもろ
読むのが好きです。
ごろんと横になって本を読むのが何よりのリラックスタイム。
出産後はとにかく読書タイムがなかったので
ある程度読書タイムがとれるようになった今、
むさぼるように読んでます。
固いの・難しいのはとんとごぶさたなので
軽く読めるやつばっかり。もちろん雑誌もマンガも。

TVはダメですね。
つけちゃうとどうしてもジーっと見ちゃって手が止まる。
家事がなんもできない!
ので今ではほとんど見たいものだけ録画してみる毎日です。
(息子にTVを占拠されてるというのもある。)
見たいものがないのにTVはつけておく、っていう人多いですよね。
あれが私はあかんのです!ついつい見てしまう…意志薄弱。
一人暮らしの時はそういう事してたかなあ、寂しいので。
TVを好きな人はあれがリラックスタイムなんでしょうね。
私の本と同じく。


去年引っ越してきた今の家は
なんと図書館の分室から徒歩5分走って3分。
家から見える位置にある。なんてナイスな立地。
息子を連れて頻繁に通ってる(最低でも週1.2回は)せいか
半年ですっかり顔を覚えられてる。少し恥ずかしい。

ブログでもちょこちょこおすすめ本のことは書いてたけど
ミクシーのレビュー機能が案外便利な事を最近発見。
(だいぶ前から使ってたのにねえ…)
のでこっちを使って読んだ本をリアルタイムで紹介します。
レビュー機能、趣味の似た人をちょこちょこ探せてなかなかおもろい。

読書の時間を持てることって素晴らしい…
(まだまだかなりの頻度で邪魔されるけど)



FUJI ROCK第4弾出演アーティスト決定

2006-04-10 15:45:10 | FUJI ROCK 2006
ひゃっほーい!
発表されました。

The Cribs
矢野顕子
小野リサ
The Marco Benevento
MO’SOME TONEBENDER
菊地成孔+UA
Zutons
Ken Yokoyama
Fields
Sonic Youth
Snow Patrol
リスタン・プリティマン
Jet


詳しくはココでチェック!
うわークリブズ以外に
Zutons!
Jet!!
無茶苦茶嬉しいー
本当に今年はむちゃくちゃ私好みのラインナップ!
今まで我慢してきたご褒美ってことでしょうか?
小野リサもさりげに嬉しい。
ヘブンで是非なごみたいです。

こうなってくると
悩みはタイムスケジュール。
息子連れなので余裕のある移動でないと無理だし。

というかここまでツボのラインナップだと
完全燃焼するために
息子を置いていくべきかいまだに悩んでます。
この前お姑さんに連れて行くって話したら
「…○○(息子の名前)の事も考えてあげてね…」
と言われてしまった!!
いや、結構息子も楽しめると思うんですが…
でもそれもこっちの精神状態次第だよなあ。
好きなの見れなくてイライラしたら絶対あかんし。
好きなバンドがどんどん決まって
今更ながら迷ってます。

あああ~どうしよう。

FUJI ROCKに向けて

2006-04-07 22:13:48 | FUJI ROCK 2006
はりきってカテゴリー作っちゃいました。

FUJI用にTシャツ買おうと思って
ウェラーのライブ前に
梅田ESTのLAUNDRYに。
(息子がいる時はゆっくり買物できないからねー)
いつもすいてるESTが人の海。
改装OPENしたみたいで
前に進めない…

やっと店発見できたと思ったら
私の欲しかったTシャツ、サイズ売り切れでした。
ガックリ。

しかし、もうこの時期から
準備でワクワク出来るのが
FUJIのお楽しみの一つですね。
またワクワクできて嬉しい!

Paul Weller@Zepp Osaka 4/3

2006-04-05 11:54:58 | ロック
行ってきましたー。
そんなに新作聴きこんでないし
久々のライブだし
楽しめるかなー大丈夫かなー
と思いながら行ったのですが
その不安はすぐふっとびました。

なんせかっこいいのです。
この方はほんまに私と同じ人間?
友達のアドバイスのおかげで運よく最前列かぶりつきで
見れたのですが、目の前で見てるのに現実感が…
同じ空間で息すって歌ってる姿見てるのに
「この人って存在してる?」的な気持ちが。
これは他のアーティストには感じない気持ちなんですねえ。
私の中での雲の上の人的存在なのかなあ。

前のライブから5年、
しかも前のライブがアコースティックライブだったため
ウェラーのライブイメージ、すっかり忘れてたので
「ええ、こんなにパワフルだったけ?」とびっくり。
血管ぶちぎれそうな程力入れて演奏してる姿は憶えているのですが
こんなに動いてたっけ?と。
しかもこの日はすごくご機嫌で笑顔で。見てるだけでこっちも幸せ。



この日のセットリストをファンサイトBBSから転記すると

Zepp Osaka 
1 From the Floor Boards Up
2 Peacock Suit
3 Paper Smile
4 Running on the Spot
5 Out of the Sinking
6 Science
7 All on a Misty Morning
8 Hung Up
9 Wild Blue Yonder
10 Up in Suzes' Room
11 Wild Wood
12 Porcelain Gods
13 I Walk on Gilded Splinters
14 The Start of Forever
15 Roll Along Summer
16 That's Entertainment
17 Here's The Good News
18 Time Passes...
19 Come on / Let's Go
20 Amongst Butterflies
21 Foot of the Mountain
22 Changingman
E1 Broken Stones
E2 Sunflower
E3 Town called Malice

Porcelain Gods~ I Walk on Gilded Splinters
の流れが最高だったです。
私はライブ時のアドリブが基本的に嫌いなのですが
(演奏ひっぱらんとはよ次の曲いけ!、とか思ってしまう)
こんな素晴らしいものを聴かされたら
グウの音も出ません。
ここが私のこの日のピーク。

あとRunning on the Spotが良かったなあ。
ぱぱぱぱぱぱぱ~♪というコーラスを一緒に歌ってると
「あああJamのライブ見てみたかった」という気持ちがフツフツと。
タイムマシン使って
一つだけどのライブでも見ていいよって言われたら
初期のオアシスより、
最盛期のクーラシェイカーより、
レニがいた時のストーンローゼズより、
イアンが美しかった時のエコバニより、
やっぱりJamを選ぶ。


この日のライブを見て心に感じた事は
ああ、年をとるのも悪くないなあ、って事。
今の日本で女性という立場で日々過ごしていると
年をとることが悪い事のような、
年を重ねる事で自分に価値が段々なくなっていくような、
そういう概念をもってしまうのですが

年をとるのも悪くない、
だってここに若き日に負けない、こんなにカッコいい人がいるじゃないかと!
とつくづく感じました。


もう少しでもらえるはずだったセットリストが
手に入らなかったのは残念だったけど
友達のおかげでスペアのピックが手に入ったので
携帯のストラップにそれを付けました。
私もchanging womanになれるかも。