不良主婦生活

ロック、お笑い、マンガが好きな子育てかあちゃんの毎日

携帯からブログ投稿

2005-05-29 18:44:13 | その他もろもろ
携帯から投稿ってできるんですね。今更ながら知りました。
これで旅行中もブログ更新できそうです。

写真は庭の寄せ植えのナスタチューム。
ガーデニングっていっこも興味なかったですが、家で花が咲くというのは思いのほかええもんですね。
なんてほのぼのしてみました。


summer sonicのチケット

2005-05-29 08:02:38 | ロック
昨日から一般発売が始まってます。
10:00~発売開始なのに
気付いたらすでに12時まえ。
なので電話したらすぐにつながりました。
間違えて東京会場の方を購入しそうに。危ない危ない。

予約OK。これであとは払い込みをするだけ。
泣く泣く諸事情で
もしかしたら行けないかもしれないサマーソニックですが
とりあえずチケットはGETで一安心です。
ほっ。

鶴の間に土田が!

2005-05-28 09:27:33 | お笑い
昨日偶然きらきらアフロを見ていた旦那が
「おい!お前の好きな土田の話してるで。」と。
慌ててみてみると
なんと、このブログでも以前にご紹介した鶴の間
その相方として土田晃之がでてたらしい。
うわーむっちゃ見たい!

実は私は、U-turnを辞めピンでちょこっとやりだして位からの土田のファン。
ルックス的には全然好みではないんですが
あのトークと佇まいがなんともおもろい。
「土田となら結婚してもいいかも・・・」と旦那相手にマジトークしてたり。
こんなにおもろいのに、なんで売れへんのやろ?
とずっと不思議に思ってたのですが
最近だんだんとTVで活躍するようになって嬉しい限りです。

きらきらアフロで鶴瓶が言ってた話では
土田が現れた時、観客の女の子達がきゃ~ってむちゃくちゃ騒いだらしい。
女性にそないに人気あったのねー
ものすごく以外です。
鶴の間には、まだ予告ゲストにも入ってないので
ちょうど見れるかも!わーい。
頑張れ土田。

oasisのニューアルバム

2005-05-27 10:17:50 | ロック
発売日に買っちゃいました。
CD買うのすら久々です。
CD屋行くと息子が喜んでいろいろいたずらを始めて
ゆっくり見れないのでとんとごぶさた。
思いっきり視聴しまくりたい・・・

というわけで今回はOの棚目指して
がーっと行き、がーっと購入してきました。

うーん
どうなんだろう。
かっこいいアルバムですね。
でも聴いててoasisを聴いてる感じが全然しないのは何故でしょう。
「これがoasisじゃー」と強烈に押し出してくる
あのインパクトが全然感じられない。
結構よくできたアルバムだとは思うんですが
演奏の上手さとか、音のクリアさとか
構成の上手さとか、クールなカッコよさとか
そういうものを皆oasisには求めてないわけで。
ただノエルの抜群なソングライティングと
リアムの声だけ
それだけでいいんだよなあ、と。

1stや2ndのような傑作が出てくるはずはないと感じながら
新作を買っては何かの期待をせずにはいられない、
ファンって身勝手なものですね。


おすすめ絵本②ぶぅさんのブー

2005-05-22 10:00:14 | 
コップちゃんと同じ、100%ORANGEさんの作。
構成は、せなけいこさんの「ふうせんねこ」にすごく似てますが
なにしろ、ぶぅさん(子豚)がかわいい!!!
イラストもカラフルで
「ころんでブー」
「だいすきのブー」
のように、文章にはすべて語尾にブーが。ベタなとこがナイス!
読み方に変化をもたせて読むと、息子大喜び。

ただ、これ福音館の月刊絵本「こどものとも 012」
で刊行されたので、現在入手不可能です。がっくし。
(私は図書館でたまに借りてます)
どこか絵本化してくれないかなあ。

友近家

2005-05-21 18:04:11 | お笑い
前に紹介したジャイケルマクソンで
なんと中川家礼二と友近の夢のコラボ
「友近家」(ともちかけ)の漫才が実現!

べたべたな漫才コンビのものまねっぽく
2人のおなじみ人物描写
「大阪のおばちゃんの会話コント」を
披露してました。

このコンビ、かなり私のツボ。
是非是非もう一回見たい。
できるならば結婚して、兄弟コンビと併用して
夫婦コンビもやって欲しいものです。
2人の遺伝子で子供もかなりの人物描写プロになることうけあいです。

おすすめ絵本①コップちゃん

2005-05-20 20:29:57 | 
絵本すきですか?
私は好きです。
本屋で働いてた時、絵本担当をしてたことがあり
その時に絵本のよさを再確認。

今日、友達の家に遊びに行った時に
お土産に持っていったのがこの本。
中川ひろあきさんの簡潔な文と
100%ORANGEさんのかわいいイラストが
ステキにマッチング!

和みます。
どうしても絵本は定番物の古いものに手がいきますが
新しい本の中でもおすすめできる1冊です。
1才の息子も大喜び。

実は3冊セットと今知りました。
今度はそれを持っていこう。

sloanのベスト

2005-05-19 08:57:03 | ロック
出てます。
これ
付録としてプロモDVD付き!こりゃいい!!
これはUS盤ですがカナダ盤だとインタビュー等映像特典がさらに多いらしいです。
しかしできれば日本盤が出て欲しいところ。

カナダの国民的なバンドなのですが
最近の日本では人気がないのか
新アルバムの日本盤の発売もいまだないし
日本からだんだん遠ざかっているSLOAN・・・
フェスにも参戦ないし、どうにかならないもんですかねえ。
日本人好みするバンドだと思うんですが。
歌もメンバーも両方大好きなバンドというのは
案外少ないもんですが、私にとってはその貴重なバンドの1つです。

しかし相変わらず写真ではかっこいいぞ(笑)
SLOAN専属カメラマンに一度写真撮ってもらいたい。

おすすめマンガ②BECK

2005-05-18 21:10:26 | 
ロックファンに絶大な人気を誇るBECK。
ゴリラーマンを超える作品がなかなか・・・という感のあった
ハロルド作石ですが、
この作品で新たな境地を開きました。

私はもちろん題名と音楽マンガということに引かれて
読み始めたのですが、音楽好きでない人にも十分楽しめます。
もちろん音楽好きならもっと楽しめること間違いなし。

一昔前のスポ根マンガではないですが
何かの目標に向かって努力し、それが開花していく過程を
一緒に味わえる心地よさ、
そして音楽好きなら(特にロック好きなら!)
わかるあの音楽を聴く時の興奮・恍惚感が
マンガを通して味わえるなんて!!

月刊マガジンで現在も連載中ですが
読むたびに自分自身の事の様にどきどきしちゃいます。
実在のロック歌手が多々でてますし
扉絵がロック名盤のジャケットのパロディになってるとこも
音楽ファンなら楽しめるところ。
(ストーンズ、クラッシュ、パールジャム等。オアシスのが出た時は嬉しかった)
こちらのファンサイトにくわしく表紙説明されています。


最近TVアニメ化して、放送を見たのですが
歌が私の想像と違っててがっかり。
このマンガをこういう風に映像化するのは
皆の創造をそれなりのものに貶めることになってしまうので
やんない方がよかった。
主人公があの声・歌唱力ではマンガのストーリーへの説得力ないですよ。
と1ファンとして愚痴ってみました。

さくさく読めてイッキ読みにも最適です。
あとは人気におされてだらだら続かずにある程度まで話が進んだら
さくっと終わる事を望みます。


オールザッツ漫才2004

2005-05-14 09:42:56 | お笑い
相変わらず年末年始の番組見終わってません。
とうとうこの前160GBのレコーダーがいっぱいになって
録画できなくなってしまいました(泣)。
慌てて見たり編集してます。

その中でオールザッツ、やっと最後まで見ました。
感想を一言で言うと
「おもろい!」
’97位からずっと見てますが今年が一番おもろかった。

オールザッツ漫才とは?
関西ローカルの年末恒例番組。
深夜から朝方まで大体5時間半にわたって漫才をメインに構成されてるお笑い番組です。

オールザッツにはある種特殊な雰囲気があって
まず観客席が前が一般人で
後ろ全部に出演してる芸人さんがずらーっと並んでるんですね。
なので普通に漫才してもちょっとウケにくい雰囲気がある。
ちょっとキワモノ系の芸人さんや
とちったりアドリブかましたりした方がウケたりするムードがある。

なおかつ東京の芸人やその他地方芸人ももちろんでてるわけですが
観客からの「なんやこの外様が!」という雰囲気がものすごく強い気がする。
関西芸人以外には冷たい空気なんですね。
(だいぶ緩和されてきましたが)

そして5時間半にもわたる生放送番組なんで
観てる方も出演してる方も
よくわからん事になる、独特の深夜ノリ時間が存在する。

それがものすごーく好きで
観てると「これこそオールザッツ!」と嬉しくなる。
たむらけんじ
ケンドーコバヤシ
バッファロー吾郎
なんかが、他の芸人よりむちゃはまっててむちゃおもろい。
正統派漫才なんかは逆につまんなく思えるんやな。

今年は漫才はもちろん、
新人のトーナメントも白熱!
(千鳥と麒麟とレギュラー、
トータルテンボスとPOISONと笑い飯が戦うなんてすごいっしょ?)
それと今までやっつけ企画やった大喜利が
最近は非常に充実してておもろい。
今年は捨てコーナーなしで楽しませていただきました。

私の一番笑ったコーナーは
DJハマーのソウルトレイン。
$10の浜本がDJに扮して曲をかけて芸人を指名して躍らせるのですが
なんせ生放送。で、指名もなんの打合せもなく
ほんとその時に決めてたみたいで
指名された芸人さんがむちゃあせってたのがかなり笑えた。
まあ、それでもさすが皆それなりにこなしていくのだが
最後にアドリブ下手な、たむらけんじと土肥ポン太がコンビで選ばれ
イマイチな踊りのあと2人で泣いてたのが
今回の私のベスト・オブ・シーン。

オールザッツの存在が関西を離れたくない理由のひとつになってます。
ただ1つ不満だったのは
リットン調査団の不参加。
八方ちゃんの楽屋ニューススペシャルで見れたからえっか。