友達がもらったセットリストのコピーです。
黒い部分は貼り付けてあった布テープ跡。
この折れ方に行って来た感が。
もう一週間たつのですね。夢のよう。
この日は夕方に家を出て、息子を託児所に預け
(託児代、年会費・夜間割り増し・食事代もコミでバカ高!
チケット代より高くついた…)
大阪城ホールへ。寒い寒い。
最近不眠症気味で、昨日も30分しか寝れなかった。
眠らな、と思えば思うほど眠れなくなる。
この体力でライブ大丈夫か?とちと不安。
待ち合わせた友達2人と入り口前でビール、イカ焼で乾杯。
うー寒くてもこういう場面でのビール最高。
ライブですぐ汗になっちゃうから変に酔わないし。
予定開演時刻の15分前に入場。
なんと大阪は最前列。でもノエル側でなくアンディのほぼ正面。
前回より舞台が高い気がするが…気のせいかなー。観にくい。
ドキドキしながら開演を待つ。この時間が至福のひと時。ドキドキ。
電気が消えて…キター!!!!!5人が出てきた。興奮興奮。
ノエルは今日は皮のブルゾン(ノエルが着てると合皮に見えるよ…)に
中はグレーぽいシャツ、
リアムはベージュのスエード系のブルゾン、
アンディとゲムは何故か一緒に黒ジャケット、
(アンディはマフラーでアクセント)
ザックにいたってはチェックの長袖シャツ(あんた農民?!)、
ビッグになっても相変わらず衣装にこだわりが見えないoasis、好きです。
この日はリアムのカッコはよかった。
*服装の写真UPされてます。
ココのThis is Rock'n Rollのとこチェック。ザックシャツ必見。
ライブはもちろん新作からの選曲が多かったけど
1st2ndの名曲もガンガンやってくれた。
前回のツアーのように、ノエル一人のアコースティックコーナーが
なかったのは残念だったけど、
マスタープラン!!涙でた。
ノエルの歌声は本当にぐーっと胸に染み込みます。
リアムもサマソの時より声の調子が良く上機嫌。
この日はかなり機嫌がよかったらしく、曲紹介もバンバンしてた。
タンバリン投げももちろん。
それに対してノエルは…イマイチ不機嫌。
前回と同様に最前からずっとアピールするも
顔すら上げないから見てもらえない、悲しい。
しかし私は正面を見るとアンディまん前。
しかもアンディはサングラスで目が隠れてるから
こっちを見てて目が合うような気がして恥ずかしくて前が見れん。
(なわけないやん!)
罪な男アンディです。
今の息子は前回の2002ツアーの時、ノエルにウィンクしてもらった時に妊娠した!と豪語していた私(前回も最前)。
ウィンクによって女性ホルモン大量放出したおかげもあるからあながち嘘でもない。
今回は第2子を!と意気込んでいたのだが、
うんうん、という頷きくらいしかしてもらえませんでした。
第2子計画崩れる。
サマソライブ時の不満を解消、完全燃焼できた素晴らしいライブでした。
しかしoasisというバンドは存在感が圧倒的にすごい。
今回のライブでそれを再確認。
うまく表現できないけれど
若い時期だけのエネルギー、情熱、そういうものを思い出させてくれる。
だから昔好きになった人も30代になっても40代になっても
ライブに足を運ぶんやないかなあ。
(実際子連れで来てる人いた)
なおかつ、若いファンもたくさん。
今回のライブを見て、oasisに一生ついていこうと決めました。
はげても太っても落ちぶれても。
すばらしい!やっぱりオアシス最高やん!
興奮冷めやらぬ状態で友達と別れ、
託児所へ走って向かってドアを開けると
一人で遊んでた息子が私を見つけ泣きながら走ってきた。
(遅かったから他の子皆帰ったらしい)
ごめんねーとしばし自己嫌悪。
しかしすぐ元気になり、帰りの電車では大騒ぎ。
息子よ、すまん。しかしその分お母さんは元気になって帰ってきたよ。
その夜は爆睡でした。
10/18日編に続きます。