酔った

昨日は友達とちょっと早い忘年会。
Ｍａｎｏｌｏという梅田でイイ感じのスペインバールな店を見つけたのでそこで飲みました。
自家製サングリアが美味しい。
赤ワイン・白ワイン・カヴァの好きなので割ってもらえます。
タパスの種類も豊富。

18時すぎから飲んでて
ええ感じで「まだ8時や。嬉しい～」とか言ってたら
気付くと9時半にはもう撃沈。
50分かかった美味しそうなパエリア食べれんかった。ショック。
そんなに飲んでもないのに（4～5杯？）
体調が悪かったせいか、ものすごい悪酔い。
こんなに酔ったのは5年ぶり位。

友達に送ってもらって地下鉄のホームまでたどりつき
京阪に乗り換えて、旦那に「気分悪い迎えに来て」メールを送るも
「温泉に行ってる」というつれない返事。ガーン。
そして一瞬空白、気付くと降りる駅を過ぎてるし。ガガガーン。
また引き返してやっと駅に到着したものの
自転車で帰る元気はなく、タクシーで。

夜中に飲んだリンゴジュースのおかげか
朝起きたらもうすっきりだったので
歩いて駅まで置きっぱの自転車をとりに行く。

道中色々記憶を掘り起こしてたら
19年前にも似たような酔い方した事があったよなあ、と思い出す。
あの時も体調が悪くて、少ししか飲んでないのにえらい気持ち悪くなったっけ。
悪酔いする時は、酔って「わ～い楽しい」という時間が短くて
その後ガクッと限界に突然くるのですよねえ。
体が危険信号出してる？飲むなって。
私って酔うと寝るんやったよなあ、と久々に思い出した。

成長してない、と思ったが
19年前の様に駅ゲロしてないし、
5年前の様に電車乗り過ごして終点まで行って折り返してきてもまだ爆睡してて
偶然見つけてくれた旦那に捕獲されたりしてないから、
まだ少しはマシになったか…

同行の友達ごめんなさい。
でも頭の上でされてた会話は傍聴してました。可能な限り。
これに懲りずまた飲んで下さい。