今日も開墾畑に行ってきました。
って言っても、見回りと一部収穫だけなんですが。
相変わらず白菜やキャベツは収穫の見込みなし……。ひょっとしたら年を越してしまうかも。
なので、開墾畑の年内最後の収穫になってしまうかもしれませんが、
山わさび(ホースラデッシュ)の収穫。
増えた株の半分を収穫しました。春先に苗を植えて一年、直径1センチほどの根が30センチ以上に伸びてました。(収穫中折れた)
これは多年草なんで、残した株は2年、3年と経つうちに大きくなっていくはず。葉の根元のところは切ってまた畑に埋めておこうかと。
試しにすこ~し切り取ってかじってみましたが、いや~、わさびよりわさびっぽい辛さですね。お刺身とか練り物とかにつけたい味です。
すって醤油をたらし、ご飯に乗っけると最高だとか。わさび好きにはたまらん味です。
でまあ、今年も12月に入り、かもしの季節がやってまいりました。
この冬のはつかもしは・・・・・・こちら。
大量の熟柿による「柿酢」。
今年はこのあたり柿が豊作でして。月の初めにスーパーのビニール袋いっぱいに柿をいただいたんですが、食べきれずに半分残したところ、プルプルの熟柿状態に。
こうなるとあんまり日を置いておけず、処分しないといけません。
幸いなことに最近「柿酢」が流行ってますので、ネットでもあちこちにレシピが見受けられます。
今回は洗った柿10個のへただけもぎ、潰したものに小さじ一杯のイースト菌を加えました。
ガラスの保存瓶に2本、6割ほどの量を入れてゆるくふたをします。
発酵物はガスを発生させますので、あふれたりびんが割れたりしないように。
このまんま3カ月ほどほっとけばアルコールから酢になるそうですが、はたしてどうなるのか?
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