7月3日からアトランティック・カナダ(カナダ大西洋州)の
4州内での移動が解禁となります。
ノバスコシア州、プリンスエドワード島州、ニューブランズウィック州そして、
ニューファンドランド・ラブラドール州の4州です。
さて、こちらのコロナウイルスの報道でよく聞く言葉が「バブル」です。
生活をしていく上での集まりの単位で、
一番小さい単位は一緒に住んでいる人(たち)、
そして大きいのは各州によるバブルです。
今までは、州を一歩でも出ると2週間の自己隔離が必要でしたが、
7月3日からの規制緩和で「ノバスコシア州」から「アトランティックカナダ」へと
私たちの生活圏のバブルが拡大されます。
プリンスエドワード島は、4月28日以降、
ニューファンドランド州は、5月28日以降、
ノバスコシア州は、6月10日以降、
新規感染者は出ていません。
ニューブランズウィック州も
ずっと新規感染者が出ていなかったのですが、
最も感染者が多いケベック州から戻ってきた医師に
陽性反応が出てから数人程度ですが、出てしまいました。
それでも、大西洋州の4州は他のカナダの州に比べて
感染者はかなり少ないのです。
そして、先週からはレストランやバー、プールなども
普通通りに再開できる事になりました。
このコロナの規制でお友達と
直接会うことが出来なかった大綺ですが、
27日に久しぶりにドリアン君たちとビーチに遊びに行きました!!
ドリアン君のお父さん(とその彼女)が連れて行ってくれたのです。
ドリアン君は両親の離婚で転校してしまいましたが、
週末はお父さんのところで弟と一緒に過ごします。
大綺は久しぶりにドリアン君と遊べて楽しかったようです。
ビーチと言っても、水はまだまだ冷たいので
ウェットスーツを着用して遊びました。
(無かったので急いで買いに行きました!)
ドリアン君の弟とも仲良く遊べたようです。
最後に動画です。
7月16日にパパが大綺を連れてクライミングなどが出来る
アドベンチャー・パークに連れて行ってくれました。
コロナの規制以来、久しぶりに外で遊んだ日でした。
(海沿いの散歩には出掛けていましたが。)
大綺はジップラインが楽しかったそうです。
今度はドリアン君たちと行こうと計画しています。