やはり、ファンドは、ご自分で多少の知識を持ち選ぶべきだと思います。
なぜなら銀行・証券会社・保険会社は本質が、利益を追求する企業なので、出来るだけ利益をもたらしてくれるもの、つまり手数料を多めに取れるものを、担当はどうしても勧めてしまいます。
顧客は投資に無知な人が多く、勧められるがままの投資商品を決めてしまいます。
◇
《 代表的な手数料(消費税が入る) 》
購入時手数料→最初だけ。担当所属の販売会社へ購入時に必要。 → ○
信託報酬→基準価額*に盛り込まれます。運用や管理、受益者に対するサービスとしての費用で、販売会社・投資信託委託会社へ配分されます。
(事務代行手数料)信託報酬の中から委託会社が得る部分から支払われる。
信託財産留保額→換金時のみ。基準価額の中に盛り込まれていて、換金代金の中から引かれる。
⌘
例:リターンが5%出ましても保有手数料が、1.5%ひかれますと3.5%しか残りません。
ですから、同じものならインターネット適用ファンドを利用しますと、手数料が、少なく購入時手数料等が、無いものもあります。
その代わり、自分で色々手間をかけなくてはなりません。
ただ、銀行で案内を聞き、ラインナップの中に ネット商品がありましたら、ご自分で、IDとパスワードを決めてと・女性行員が、エスコートしてくれることもあります。
* ○はノーロードで、この手数料はかかりません。
*基準価額: 常に上下する投資信託の値段。
基準価額=利息や配当 ➖運用コスト。この基準価額を常に個人投資家が見ています。
次回へ続く
なぜなら銀行・証券会社・保険会社は本質が、利益を追求する企業なので、出来るだけ利益をもたらしてくれるもの、つまり手数料を多めに取れるものを、担当はどうしても勧めてしまいます。
顧客は投資に無知な人が多く、勧められるがままの投資商品を決めてしまいます。
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《 代表的な手数料(消費税が入る) 》
購入時手数料→最初だけ。担当所属の販売会社へ購入時に必要。 → ○
信託報酬→基準価額*に盛り込まれます。運用や管理、受益者に対するサービスとしての費用で、販売会社・投資信託委託会社へ配分されます。
(事務代行手数料)信託報酬の中から委託会社が得る部分から支払われる。
信託財産留保額→換金時のみ。基準価額の中に盛り込まれていて、換金代金の中から引かれる。
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例:リターンが5%出ましても保有手数料が、1.5%ひかれますと3.5%しか残りません。
ですから、同じものならインターネット適用ファンドを利用しますと、手数料が、少なく購入時手数料等が、無いものもあります。
その代わり、自分で色々手間をかけなくてはなりません。
ただ、銀行で案内を聞き、ラインナップの中に ネット商品がありましたら、ご自分で、IDとパスワードを決めてと・女性行員が、エスコートしてくれることもあります。
* ○はノーロードで、この手数料はかかりません。
*基準価額: 常に上下する投資信託の値段。
基準価額=利息や配当 ➖運用コスト。この基準価額を常に個人投資家が見ています。
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