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我々の年金拠出金はどうなっているのか?

2020年05月18日 | 資産運用コラム

我々の年金拠出金はどうなっているのか?


いくら天引きされていますか


7千円・15千円・4万円?


会社などで、天引きされる場合


あなたの年金は15千円でしたら3万円の毎月の拠出金を支払っている事となっております。


これは貯金のようなことではなく資産運用されているのです。


プロ中のプロが任されています。


内容は国内債券・外国債券他ですが・・


ところで債券っておわかりですか


債券は世の中の動きと常に逆に反応します。


よくない時ほど良い値となります。


平和で安定している時はあまり良い数字が出ません。


GPIFはこの他日本株式・海外株式への運用を指示していて


中には不安定な要素があるがリターンは大きめのアクティブファンド


も多少組み入れ国民の拠出金で運用しているのです。


ほんのチョット外れただけで数兆円の損失を出しています。


何せ世界一の規模を誇る巨大な資金が動いています。



年金が破綻するですって?


何寝ぼけたことを言ってるんですか


120%あり得ないです。心配ご無用


貴方はコツコツと信じ・ある意味忘れ何十年も引かれるべきです。


年金は終身型の生命保険商品です。


ですから死んだら終わり(シングルの場合)


生きて入れば何十年も受け取り続けられるドリームマネーです。


たとえ寝たきりとなって本当に仕事をする事がもう不可能でも


しっかり偶数月の15日に原則・もう朝から振り込まれております。


庶民にとってかけがえのない頼れる充てになるマネーです。



払っていない期間があるんですって?


とんでもない


拠出金は複利効果が中断されますと大幅な受取分と減額計算になります。


貯金ではなく運用商品ですからドッカリ減らされる事になります。


未納は必死になって機構で間に合うかよく聞いて48円の納豆を食ってでも投入しましょう。


歳を取っても、もう少し働くと又、年金天引きが70歳までを最後に始まり


7千円引かれるのでしたら14千円の資産運用を再開している事になります。


その分受け取りが増えることになります。一生のことです。


素晴らしい事です。


銀行・コンビニ強盗しなくて済みますね


そう云うことをする人は年金は破綻するから払わない、遅れた分なんか誰が払うか・と


言ってた人でしょう。



愚かです・・・。









これからの 運用を考える

2020年04月12日 | 資産運用コラム

これからの運用を考える


今、進行中が一本、預けたままで換金していないものが一本


次にカーローンが終われば、1万円くらいアセットアロケーションで開始しょうと思う


老後は何歳頃から降ろそうか、それまでに成長していれば良いのだが、未来のことは


わからない。こんな世界的な経済落ち込みの時もある。


来年はどうなるだろうか、でも働いている今がチャンス


ヒューマンインカムゲインがあるのだから他のことで、消えてしまうのは良くない


資産運用に回そう、そう言えばもう一口ある。


厚生年金・会社との折半で拠出しているのも資産運用と云うこと


そうすると緊急時の定額貯金入れないで3口運用していてさらに後一口を


追加しょうとしているわけだ、うん気持ちは豊かだ


老後対策はちゃんとしているぞ


ウォーキングもそうだし


そうか明日又あの階段登るんだったなぁ


寒いか・普通か


・・・


あぁ  眠いもう寝よう・・



年金が変わる・その二

2020年03月03日 | 資産運用コラム

年金が変わる・その二


以下が正式に閣議決定されました。


自民党が折れない限り国会でも90%以上の確率で通るでしょう。


1️⃣ 短期労働時間(パート従業員他)労働者20時間以上30時間以内の方が義務付けられる


従業員数101人以上→ 2210月から


同じく   51人以上→ 2410月から


現在は従業員数 501人以上のフルタイム労働者が対象です


2️⃣ 受給時期が選択制となる


普通65歳からですが、減額でも良く保険機能を失っても良いなら60歳から


機能は付け遅れて受け取るのならば75歳まで選べるようになる


例:月・12.5万円受取の厚生年金受給者は23万円に増額となる


国民年金のみで、5.1万円受取予定の方は最大84%増えて9,3万円となります。


全く未納がなくフルで受け取れる方は10%位しかいないと思うが


さらに増額となる。


詳しくは今、50歳代、60歳まじかの方は


人生計画・リタイヤメントプランニングを設計し直し


いつまで定年延長するか、また楽な仕事を選択して70歳前後でも


身体に負荷や労災に引っかからないような仕事を頭に描いておく必要があります。


3️⃣ 「在職老齢年金」47万円以下は減額されないことに決まりました


これは年金を受取りながら本業でも収入がある方は以前、減額や年金無しと


なっていました。金持ちは「ぶ~~」言っていた


2️⃣を考え


どうしても65歳以上は働きたく遊びたいのでしたら


個人型確定拠出年金やNISA30代、40代のもっと早い段階から開始して長期分散投資に


現在の収入の25%の額を投入し資産運用して今から老後に備えるべきである。



あっと言う間


直ぐ還暦(60歳)になりますから




確定申告 ラーニング

2020年02月24日 | 資産運用コラム

確定申告 ラーニング


これで何日目だろう4日目?


収入は受取利息も入れて出した


経費: まだ減価償却は出すかどうか考えあぐねているが、ほぼ按分した経費も


洗い出した


基礎控除があるので、これで出せるような予感するが、資産運用のところの


記入があるな・配当は出ないようになって、売却はしていないので、簡単なはずだが、


記入模範書見てみよう。


そして


これから元帳の確認・精査と残高試算表で全体像・把握し合わせる


抜けているところないか、勘違いクリックないかを確認


もう一つのワーク分は源泉徴収票を揃え添付する。


ほぼこれも貼り付ける用意はできている


あとは、何だ・不動産収入用の収支内訳書だったか、本日の夕方か明日の給料日


と保険証作成の後になるかな・・・。


~


まだ未定だなぁ


お腹がどうなるか90%以上完治すればいいが、まだ調子悪いなら病院行って


努力している事 上司に伝えないとまづいだろう


凄い形相だったものなぁ


今、札幌や近郊でコロナウイルス風邪が、流行り出し責任者はナーバスになっている・・。


明日はまだ無理か・PM6時以降はしたくないし


もうお眠りタイム



今月中に提出したいけどねぇ・・・



年金がかわる

2020年02月11日 | 資産運用コラム

年金が変わるぞ


こうなります


1️⃣ 年金受取額は選択すれば84%増額となる


2️⃣ パート等でも厚生年金に加入できるようになる


3️⃣ 確定拠出年金が、60歳がエンドではなく65~70歳まで繰り延べられる



・・・・詳細コメント・・・・



1️⃣増額: これは繰下げ受給といって70歳まで希望で、受給を遅らせる場合最大42


増額でしたが、75歳までに伸ばすと84%増額で受け取れるようになると云うもの


強制ではないので、ご自分で判断できます。しかも


老齢基礎年金(国民年金)だけ繰り下げる→ ok


厚生年金部分だけ繰り下げる→ ok 


上下両方共繰り下げる→ ok ・と自由に一部は受け取りながら一部は増額希望として


資産運用し育てることができます。これなら 良いかも


2️⃣ パートなど:


30時間以内の短時間労働者も厚生年金に加入となる


確かに年金拠出を貯金のように感じれば「クソ、こんなに引きやがって・・」と


ブツブツ云う方も多いですが、年金は資産運用商品です。増やしてくれている


それに企業と折半ですので


:


7,000円天引きならば貴方は14,000円を未来に向けて運用出来ています。


旦那さんの分と奥さんのパートも厚生年金となり、より豊かな老後生活を送れるように


なります。


老いれば命の頼みの綱は金だけです。

寝たきりの親を見ていて実感しました・・。


普通のサラリーマンと同じ待遇が得られますので老後が安心です。


3️⃣ iDeCo等の企業年金:加入限度期間がやがて段階的に70歳までと拡大されます


これにより50歳後半でイデコの好待遇な扱いを知るも残念がっていた貴方は大丈夫です。


間に合います。


加入要件も緩和され広く中程度の企業でも福利厚生として利用出来るようになります。


他にもありますが 今日はここまで・・



年金は何も心配いらない

2020年02月02日 | 資産運用コラム

年金は何も心配いらない


まず破綻は100%ありえない


この話題が出る根拠は


厚生年金基金は今ほぼやってなく大企業はこのシステムを国へ返上し事実上破綻したと


云うもの


そうすると一般大衆は20年以上かけた拠出金が、パーになると思うのである。


ところが現実は基金へ拠出していた方はきちんと


企業年金連合会から普通に企業年金の支給を受け続けております。


約束は約束で守られている。


政府がからんだ庶民から預かるお金に関してはリスク管理の元に二重・三重に守られており


全く心配することはない


現在の公的年金も破綻というデマを出すメディア・受け狙いでイイネやコメントが欲しい


ユーチューバー等が大袈裟にその報酬を狙い投稿している事です。


デマを真に受けて損な方向に左右されない方が良い。



金融庁の本音はイギリス・米国のように金融先進国日本を作りたく日本人の貯金癖で


お金がほとんど流動性がない状態を変化させ、イギリスを真似たNISA 、個人型確定拠出年金


であるイデコへ庶民貯金額を大幅に移動して


いただき、世界の金融界のリーダーの仲間入りをしたいのである。


健康で長生きすれば貯金している額よりも23倍の個人別管理資産に増えるのですから


運用を信じて・ある意味引き落としを忘れ


気がついたらあれから三十年たったんだなぁ


と残高を見てにニヤければ良いのです。


歳を取りましたら金が唯一の武器となる


介護者も家族もお金に対し尊敬し頭を下げるのです。













60歳からの資産運用 その四

2020年01月30日 | 資産運用コラム

60歳からの資産運用 その四


全くこういう事 初めての方用 


まづ、ゆうちょなどの預貯金は50万円から100万円迄にします。


これは緊急用です。


資産運用をするには当然 人的資本が、必要です。


年金のみで、資産運用出来るのは公務員とか企業年金を拠出して来た方でしょう


それも少額です。



今は高齢者でも、使ってくれるところはかなりあるはずです。


その方が ボケないのです。


精神にもよく、体力も維持でき、おまけにマネーが定期的に入る充実した暮らし


奥さんもきっと機嫌良くなるでしょう


運用資金は 月、5千円から6万円までで良いでしょう。(収入の25%以内にする事)


(危険ですから一括購入は避けて下さい)


ネットが、手数料がすごく安いので、必ずネットを通し、そうですねぇ


ゆうちょ銀行はネットなのに、別部屋へ通され教えてくれるはず、その代わり


ゆうちょのパンフレット内のこれなら大丈夫と思う商品を選びます。


女性証券担当の勧めるものはほとんど手数料の高い、リートなどの信託もの


その時点で、結論は出さないこと。何回も通うこと。



種類は:


バランスファンド商品、インデックス証券、発展途上国インフラ整備ファンド、ETF 


,ETN、信頼できる債券ファンドも良いが、少し難しいかもしれません。


もちろんこれらの商品で、多くのパーセンテージを秘めるものを


つみたてNISA65歳、70歳まで延長になることを審議している確定拠出年金(イデコ)


で、必ず始めます。


短期でも間に合うものが、あるはず


数ヶ月「モーニングスター」を研究してからスタートするのも、良いですが


ランキングが良いからと行って貴方に適しているとは限りません。


高齢者はとにかく第一前提は、安全・元本割れ無しに近いもの・リターンは2%から8%くらい


までの、ギャンブル色の無い安定商品を選びます。


その点、金融庁推薦の非課税専用 投資商品は厳しい審査をくぐり抜けたものしか


ありませんので、安心感はかなりあると思います。



・・・


こんなところでしょうか


年金を受け取る時・どんなか 2

2020年01月26日 | 資産運用コラム

年金を受け取る時・どんなか 2


通常 厚生年金で、12万から16万円位の受取額がほとんどの方でしょう


これ以上良い方は、共済年金・企業年金など34階部分も拠出して天引きされていた方


もちろん中には未納期間が10年間以上あり、10万に届かず、6万・7万円の厚生年金での


受取額の方も目面しくはありません。


当然、ヒューマンインカムゲイン(人的資本)を獲得することになります。


70歳まで働き、人的資本を構築する間、「繰下げ受給」をして、最大42%増額に


なるように受け取りを後にするのが懸命なのです。


この際、企業年金の方は自動的に繰下げ受給扱いとなります。


これで決めた約束額が原則として一生続くのです。



どうすれば良いのか


案内ハガキが来て特別受給分が受け取れる一部の方はそれは受け取り


本年金の方の受け取りを65歳から受け取らずに先延ばしにします。


これを大変損だと考える方は愚かです。


年金は貯金のようなものではなくて国で公的プロが資産運用しているのです。


ですから支払った分が貯金でしたら支払った分に利息のようなものが付いても


1万円から良くて3万円程度の受け取りのはず、それが10万円以上で受け取れるのは


30年・40年間に個人別管理資産額は超ロングな期間のうちに世界的な債券・ETF で確実に


増やされ、後半に物凄い率で、複利効果を得ることにより受取額が増大するのです。


その増えるピークが65歳から75歳くらいなのです。



ハァ~


それをお気の毒に60歳から30%減額して障害基礎年金受け取り放棄=保険効果を捨てて


お気の毒に早く受け取る方が結構、多いのです。


何でもデマを真に受けて年金制度が破綻すると貰えなくなるから今の内に受け取り可能な分を


先に受け取った方が良いとか死んだら受け取れないとかと


お気の毒な方が多いのです。


そして「この歳・70歳になってまでパートで働かなくてはならないとは夢にも思って


いなかった」と老婆が30%減額になった年金を嘆いています。


・・


それ貴方


30%分減ったので、生活が維持できず70歳でもパート作業しなくてはならなくなっている


のでしょう。


と感じるのです。


だいたい大昔は年金制度はありませんでした、皆さん農家が多く、身体が動かなくなるまで


働いていたのです。ある意味 今もですが・・・


それを年金受け取れるようになったらそれで生活できると思っている時点で


間違っているのです。


それと年金の事務の方は貴方に都合の良いことではなく年金機構にとってメリットが


あることを笑顔で勧めるのです。証券会社も銀行もそう・・


70歳まではあまりにも長いのでしたら頑張り一年でも、2年でも先延ばしにして受け取る


べきです。


それだけでも1万から16千円分増額になると思います。


65歳で受け取りましたら11万円の方は月0.7×18月で、増額受取額 127千円です。一生


その方が嬉しくないですかねぇ


死んだら・破綻したらって・・・




  ことある訳ないでしょ










年金を分厚く

2020年01月04日 | 資産運用コラム

年金を分厚くする


壮年期以降の方はこう考えなければいけない


老後を安泰にするには全収入の25%以内で以下の組合せから選び資産運用する。


①国民年金(老齢基礎年金)


国民年金プラス付加年金(月・400円)


国民年金プラス国民年金基金(評判良くない)


②老齢基礎年金プラス厚生年金


プラス企業年金


②プラスNISA


②プラス個人型確定拠出年金(=イデコ)


②プラス農業者年金基金


②プラス・アセットアロケーション(2~5種のファンド、国内外債券等)を組む


②プラス・保険商品(GIC、アカゥント保険、養老保険等)


・保険機能も運用もあてにする場合は良い


以上の中から選び人的資本を入れ総報酬月額・収入28万円以内になるように加え


老後生活を普通以上の水準にします。



年金はどうすればいいのか

2019年12月20日 | 資産運用コラム

20代から40代の方:


国民年金1本ではなく必ず厚生年金を拠出して下さい。


確かにそれには


1~4万円の天引きがあるでしょう・・。


しかしそれは4万の方は企業等が、4万円だし、拠出されるのは本人の4万円+で8万円の


太い額の運用で、老後保障されます。


他にも様々な特典が付く内容で、60歳か65歳過ぎましたら


高いカメラでも持って公園で小鳥を撮影したり自由な第二の人生を送れる。


保険商品ですから、簡単な要件を満たせば障害厚生年金・遺族厚生年金・加給年金


などが入り人生に起こり得る貴方の危機を救ってくれます。



ギターの友は今、突然「脳梗塞」で倒れ命は助かりましたが、半身不随で、自分でトイレも


出来ない車椅子生活です。


危機は起こる得るのです。


そんな時リスク管理を厚生年金で、しっかり補完しておく。


55歳から64歳の方:


この位の歳になると真剣に年金をあてにするような気分になって来ます。


まずこの年代ですることは


年金機構へ行く・です。


自分は今、どうなのかを「知る」。


そうしますと「未納」が判明したり、期間が短く保障がとても薄いとか


女性でしたら婚姻で、「種別変更・手続き」をしていない事がわかり


何十万円も受け取りになれない損な状態になっていることに気付くはずです。


公務員・公務員系は


余計なことは教えない・知っていても言わないです。


そりゃー国庫編入金(自分たちの給料)が余計なこと言うと減額方向へ行くからです。

ですから自分から手を挙げ「もっと受け取れるはずだ」と色々調べ、立証しなくてはなりません。


相手に任せて信用していても無駄です。


幸せの青い鳥は自分で掴むのです。


だいたい年金をあてにして働かずに生活できる方は15%位でしょう。


世の中・国民年金のみ・厚生年金は度重なる離転職で穴が開き、


受取予想額は、ガクンと少ない方が半数以上となっています。


自分で、この危機を埋める為に1万円から5万円の非課税機能の出来る


資産運用を1ヶ月でも早く開始すべきなのです。時間は少ない !


それにはまだ遊べません。


ヒューマンインカムゲイン・人的資本の構築


要はまだ働き続けてこの拠出金を出せるようにしなくてはなりません。


幸い今は人手不足で、50代から70歳までの方、どこでも使ってくれるはずです。


それには変なスマホとかネットでリクルートしてないで、安定所・ハローワークに


必ず日参する事です。


こういう所は嘘の少ない良い


堅実な仕事先がリストアップされ、ドンドン


集まっているのです。ただ中には


高すぎる給与のところで何かがあり、ブラック企業の所もヒットするでしょう。


窓口で、此方から切り出しアドヴァイスを受け進路を絞って行くのです。



絶対・派遣は避けた方が良い、物としてしか扱われませんから・・・



資金が厳しく、将来が不安でしたら元本90%以上の安定な投資商品を非課税で


運用すると良いでしょう・始めれば年金と同じ意識で途中換金は絶対しない事です。


そうならないように全収入の22%から26%に運用資金を抑え



生活を圧迫させない事です。










60歳からの資産運用 「その五」運用例

2019年12月13日 | 資産運用コラム

60歳からの資産運用  「その五」運用例


1️⃣ GICの保険商品も入れてアセットアロケーションを組む


2️⃣ 90%以上元本割れのなさそうなバランスファンド*とインデックス運用商品を


ダブルで資産運用する


3️⃣ 株式中心のグロース投資信託ものとインデックスものの割合を28又は37で組む


4️⃣ 65歳から70歳又は延長になれば75歳まで繰下げて厚生年金の受給を我慢する


ことにより多額の年金受取へ変貌させる


それと2万円から35千円くらいのインデックス運用商品を金融庁推薦の中から選び


生活費の20%以内の余裕金で資産運用すること


5️⃣ 低所得の方は2万円をオープン式でバランスファンド又は、インデックスファンド


で運用し少しでもまとまった金が入ればその都度増資して行く、換金はしない・忘れる事




*バランスファンド:株式・債券・上場不動産投資信託(RIET)など色々なアセットをバランスよく組み合わせ、宇宙の中の銀河系のような集合体国内と海外を合わせている分散投資なのでリスクはかなり少ない


60歳からの資産運用 その四

2019年12月12日 | 資産運用コラム

60歳からの資産運用 その四


「退職金」


この大金マネーがいよいよ入った時 どう考えるだろうか


家のリフォーム・建売住宅の購入・大学等の教育費など色々使い道はあるでしょうが、


これをさらに増やすチャンスでもあります。


もっと増えてから使えば良い・とも考えられないか


そんな時の選択肢:



1️⃣ 変額年金保険の一括拠出は危険僅かな最低保証はあるもののこれは元本割れ商品で、


下手すると半分になったり無くなってしまいます。NG あまりお勧めできない


2️⃣ どうしても家計消費分はあると思いますので、残り半分か1/3を資産運用へ回すべきです。


オープン型の非課税式に預ける→  NISA


月額は低く抑えて一時投入金は多くする


オープン式は最低は決めておいて資産家の都合でいつでも増資できます。


3️⃣ 退職金控除があるので、ご自分でも計算し受取額がいくらくらいか、引かれるものを


把握しておけばライフ計画がたてやすいです。夢が膨らむ



考え方で家を建てることはその後、住宅ローンのご子息とのリレー返済の他、


大きなきつい額の固定資産税を毎年納めることでもあるので、木造か鉄筋コンクリートか


どの程度の納税になるのか把握しておく必要があります。


どの様に建て方を選択するかであとあと全然違ってきます。


鉄筋コンクリートでも火災が起きればその鉄骨は焼きが入りもう使えません。


そこを考え


他にも新築後から10年から15年毎の外壁塗装費用などのメンテナンス費用も計算に入れ


予備金を想定して運用しておく必要があります。


4️⃣ その際アセットアロケーションで、4から5資産を組み合わせ堅いファンドは続行させ


一つのリスク含みながらもリターンの多い投資商品は世界情勢を読み、今後下がる


タイミングで換金する時に使えば良いのです。


5️⃣ 又、退職金を保険として活用したいのであれば


アカウント型保険


が宜しいかと思います。これは


・必要に応じて内容を見直すことが容易にできる


・積立部分+保障部分を切り離して利用でき、貯蓄部分は積立機能を強化する為


退職金など一時金が入ったときに投入したり、一時引き出すこともできる


・それらの事がなければ保険料に充当させ死亡保障額を増資もできる。


・さらに保険料・払込時にはそれまでの積立金を元本として終身保険や年金として移行


も出来ます。


とにかく融通が色々効くのです。



まずは、よ~く考えすぐに決めないで作戦を練る必要があります。


これまで何十年も頑張り続けてきた努力の



結晶なのですから・・









60歳からの資産運用・その三

2019年12月10日 | 資産運用コラム

60歳からの資産運用 ・その三


諦めることはありません


まだまだイケます


何故?


日本人の平均寿命は世界一です。


60歳前後の方は将来 90歳前後から100歳まで生きるでしょう


と云うことは1年分を換金して一部を手にしだすのは、80歳位からでいいでしょう


まだ20年あります。


1️⃣ 20年全てインデックス運用ではもったいない


まだ5年から15年はアセットアロケーションの中の30%位はアクティブ運用のグロース投資


商品を選び多少・元本割れリスクを取りながらも太いリターンを期待します。


平均8%から15%のリターンをだす商品はいくつかあります・モーニングスターを検索し


研究してください。


ただし「ブル・2倍レバレッジ・4倍レバレッジ」と付く投資商品は


危険です。


ヤングならともかく高齢者は手を出さない方が良い。


グロース投資を行う運用会社のものを選ぶべきです。


後の2/3の率はバランスファンドやインデックス商品等のリターンは少ないが安全商品を


組み合わせます。


2️⃣ 資産家は2世代3世代と資産をリレーし巨額な資産を構築しています


一生運用をする中で平均以上の生活を送れる分だけ換金して「満足・余裕」を手にし


子孫が困らぬ様に葬儀代とプラスアルファの余裕資産を残すのです。


5千万・1億あったって使いきれません。


3️⃣ 月々は4万円から5万円位拠出できるでしょうか


運用の気持ちは厚生年金と同じで、諦め・忘れることです・貯金ではないので決して


途中で換金してはいけません。


・換金は80歳以降か85歳以降から1年分を生活資金として


残りは依然として増えさせ続けます。



4️⃣ 親が死に失敗したと思ったのは遺産の80%


兄弟に強く押され母親がワリフドーで資産運用していた資産を換金し家を建ててしまったのです。


遺品整理で分かったことは母も・父も自分たちが贅沢しょうとして頑張ったのではなく続く


子孫・・・子・孫の安泰を夢み資産運用をしてくれていたのです。


自己中の兄弟に影響され方向を誤ったと思っています。


金の湧く・打ち出の小槌を失ったのです。


母親が30代後半から資産運用していた資産は父にリレーされさらに運用は続き


2千万くらいは通算でおろしたが1億近くになっていた・・・思えば半分でも


続行出来ていれば毎月15万円以上の金利と配当が付いていた運用結果は、終わることが


なかった。


ですから何があっても頓挫する事なく不屈の闘志で続けることです・・・。




60歳からの資産運用 その二

2019年12月10日 | 資産運用コラム

60歳からの資産運用・その二


「金はあるからいいんだ」そう言った同僚がいた


果たしてそうだろうか・・


死ぬ間際の親を・親戚を・見ていて思う・・


歳をとったら最後の頼みの綱は「金」です。


本来仲の悪いはずのハズバンド・内心親をバカにしている子供・親類も


何故・笑顔でペコペコ日参するのか、それは超高齢者が資産を掴み・その家の


持主オーナー・他の土地の地主であるからです。


皆んな金に頭を下げて・・・たまに顔を出して来ているのです。


死ぬ間際に良くしてくれたもの(親族)に、資産の一部をあげると云うかもしれない・・



では、こんな60歳過ぎて資産運用は間に合うのか


答えは条件付きで間に合います。


1️⃣ 今後・年金受給開始が70歳から75歳から80歳からと必ずなります→ 


確定拠出年金も60歳までから必ず延長されますので、50代の方は個人でスタートさせる


2️⃣ これと併用できるNISAは年齢制限・投入額の最低額はネットでしたら千円でも100


からでも出来ますので、銀行・証券会社へは行かずネットで始める事


ネットのログイン等と全然、分からない方はゆうちょ銀行奥へ案内され、丁寧に


手を取るように教えてくれます。


そこで出来るだけ手数料の低いファンド・公共インフラ債券物を選び


出来るだけひと月でも早く始めましょう・・乗り遅れるな !


3️⃣ 運用商品を選ぶ基準は金融庁で非課税用・NISAなど専用で、


ノーロード(購入時手数料無し)商品をたくさん用意してあるので、銀行が勧めてくるものは


買わず金融庁推薦から選ぶこと !


4️⃣ これらの資産運用よりも確実に素晴らしく良いいものに



A 「公的年金と企業年金の繰下げ受給」があります。



これを定年後もパート・延長・フルで勤め続け現生活はその収入で支え


Aを必ず一年でも・二年でもいいですから行ってください。


方法は簡単・もう受け取れるを・無視すれば良いのです。


それでは気に入らないのでしたら年金事務所へ64歳前後に伺いAをしたいが・と話し詳細を


聞いてください。



何故繰下げが良いか貴方の年金納付は20年・30年と続けて花の咲くピークに近ずいて


います。


納付終了時期は「運用の複利効果」で急激に貴方の公的資産原資は膨らんだ元本に付いた


金利にさらに金利が付き大幅に劇的に資産運用の成長過程にあるのです。


ですから国は月に0.7%づつ上乗せしてきて70歳まで我慢すれば


42%も


およそ半分近く太るのです。


これを何故しないか金融技能士の私は



不思議でたまりません。



60歳からの資産運用

2019年12月08日 | 資産運用コラム

60歳からの資産運用


・・・


では老後からどうするのか


まず第一に考えることはヒユーンインカムゲイン(人的資本)を作れるうちは


続行することです。


まぁ サラリーマンは75~80歳まで自分の得意な仕事や好きな仕事・経験値があり楽に


出来る仕事を選びそれでも続ける事です。


・・・・


運用を語る上で、投入出来るマネーがあるから、それを根本として増えるのであって


年金から少しづつ資産運用するのではありません。


それに体をしようもなく動かす事は脳・身体機能・ファミリーにもとても良いのです。



次にオープン式を選び多く資産運用出来るタイミングでは最低限の交際費等は除けて


(一時定額貯金や普通貯金に預けさせる。200万円から800万円位でいいでしょう)


変額年金保険等に一括投入する事は危険です。


そうではなく例: 一万円づつ非課税で継続運用しているのであれば


その基本を保ちながら選択は「オープン方式」としてボーナス時投入や一時的な増資を


いつでもオープンで受け付けられますので、年に一度の収入や退職金・馬などで大きく当てた


金額を多く入れる月があっても良いとの事です。



かつて作者の母は昔、資産運用の事は全く知らず、子供達を育て「こんな長屋にはいつまでも


住むわけにはいかない」と困り思案し


「あぁ 困った・困った


お金が・・お金が足りない。それも一杯・・・」


と自分が子供の頃・口ずさんでいました。


遺品を調べ愕然としたのですが母は、「金のなる木」とかの分厚い本を買って来て


その中の「ワリフドー」を延々と資産運用し、母は壮年期で亡くなり父がその意思を継ぎ


自分はたいした贅沢もせずそれをリレーしていた。


・・


こうして両親は亡くなり


遺品の明細を見つけ配当や金利・月15万円が毎月付いていてそれもどんどん増え続けて


いたのです。


おそらく一億円近くはいってたはず、終える8年前くらいから1千万円くらいをおろしていて


なければですが、


大した収入もないうちで、資産運用はしっかり出来ていたのです


これは何十年も資産運用を続けるうちに資産のカーブは後半急激に増える「複利効果」が


生まれて上昇して増額となるのです。


たった10年・20年ぽっちの短期で換金しては意味がないのです !


金のなる木を削っているようなものです。


・・


続けなさい・・・、忘れなさい・・・


です。


ですから基本・運用は死ぬまで続け、後半78~84歳位から1/3から1/2は使い貴方は贅沢


して残りは子孫に残すのです。


・・・・・


息をひきとる時、自分の分身に構築した資産をバトンタッチさせ思い残す事はない


やるだけの事はやったと満足して



死んで行きましょう。