「元本割れ無し」なんて駄目ですよ !
皆さんどう考えているのですかねぇ・・
証券会社、銀行も金融技能士も「元本割れはしませんので大丈夫」と云う言い方は
その相談が対価を求める場合において
「金融商品販売法」により説明出来ないことになっているのです。
でも、実際はどうか
◇
普通1万から8万円を毎月特別口座から落とされそれを何十年待つ・・このタイプです。
元本割れとはボラティリティにより小さく上がり下がりして年として考え
金融庁推薦のインデックス運用であれば ほぼ95%以上損はしない(元本割れはしない)
商品を60%以上の素人投資家は続けているのです。
それは非常に損です。
◇
アクティブ運用でボラティリティは日と週単位で見ますと元本割れ日は確かにあります。
でも、それまで積み上げた資産が全部失くなりすってんてんになると云う意味ではありません。
もっと広く月単位・1年単位で見ますと金融庁推薦のアクティブ運用商品のほとんどが
元本割れせず、着実に増え幅は大きくなり続けております。
世界経済は下降しているのではなく緩やかに上昇カーブを描いております。
インドも出てきているし開発途上アジア諸国からブラジル•ロシア・アフリカもやがて
追いかけて来るはずです。
これは毎日ノートやパソコンで経過を付けますと減るよりも増える週の方が圧倒的に
多いとわかるようになって来るのです。そこに安心が発生し月・何千円ではなくやはり
何万円入れるべきであると気付くのです。もやし食ってでも10万円打ち込むのです。
多く入れられる方は直ぐに5千万円~億を突破し50代から60歳までに早期リタイヤ
可能となるのです。
60歳過ぎた方も持病を持っていなければアクティブ運用
もちろん厚生年金も普通に引かれていてそれ➕アクティブ運用の場合です。
更に大きな所は確定給付年金・イデコなどの企業年金も引いてくれて65歳以上の
受取時にさらに増やせます。
ですから何もインデックス運用をする必要はなく いくらでも安定してリターンが平均して
10%から40%も出るファンドを行うべきなのです。
上記の程度で 大きく増え続ける中での「週か月単位での小さな落ち込み」と云う意味での
元本割れです。
よほど世界戦争、リーマンショック級のことが発生しない限り問題はありません。
現に昔のリーマンショックをもクリアーしてものともせず基準価額を伸ばしている優秀
ファンドもいくつかあります。
・元本割れと云うフレーズを怖がらないこと
大意が分からずどこか貯金よりましな貯金風の資産運用が良いんだと勘違いしているのです。
絶対個人資産を守りながらも増えて行くアクティブ運用商品なのです。
狙い目はバリュー投資、グロース投資又は配当金が10年前から確実に出続けているベスト
企業の「株買い」です。ファイブGファンドでも良いのです。
基準価額がまだ1万円から2万円以内で登り始めたあたりの可愛い投資信託の商品を
金融庁推薦のものとモーニングスターを研究しレバレッジとかFXなど怖いものには手を
出さずに安心しながら確実に大きく増やして行くことです。