1月31日なのだが・・・

今日で1月は終わりなのだよ、と急に言われても困ってしまうのだ。

1月と言うといつもアッと言う間に過ぎて行ってしまうものだが

こんなにパッとしなかった1月も珍しい。

それというのも「来し方行く末」を思い悩んでいたせいだ。

正直この歳になってどう生きていきたいかが分からんとは情けない。

仕事に行く以外は家に閉じこもって

ジトーっと花を眺めていたら

こんな詩を思い出し本棚からひっぱりだしてみた

 

ひとは行くところがないと

花のそばにやってくる

 

花は　咲いているだけなのに

水は　ひかっているだけなのに

 

花のかずを　かぞえるのは

時をはかる方法

ながれる　時の長さを

 

ひとは　群れからはなれると

花のそばへやってくる

 

花は　黙っているだけなのに

水は　みなぎっているだけなのに

　　　　　　　　　（花のかず・岸田衿子）

 

小さく声に出して読んでみた。

いいなあ・・・

 

どうやら1月の私には美しいものが欠けていたようだ。

明日から美しいものをみつけに外へ出かけよう。

 

 

去年のニゲルとスノードロップの写真がスマホに残っていた。

 

　

 

これが今年

　

スノードロップは球根を上手く育てられなかったようだ。

植え替えただけのニゲルはこんなに育ったのにね。

 

スノードロップが咲いた

　

ようやく咲いたスノードロップ

こんな小さな花なのに

ホワ～ッとまわりが明るくなる

 

 

 

猫が子どもで犬が孫？！

我が家の猫たちはみんな由緒正しき野良。
その猫たちと育った我が娘
何の因果か今パセリという名の犬と暮らしている。

↓

タブチ動物病院 (川越　動物病院）　　 　　　　　　　　　 　　　 　 　　トリミングフレンズ

実はこの子も『保護犬』
年齢も分からぬまま一緒に暮らし始めもう6年。

最初は「視線に耐えられない！」と我が家に逃げてきたこともあった。
猫と違って犬はいつもじーっと娘の顔色を窺っているという。

だから捨てられた、のか
捨てられたから…そうなのか
人にも犬にも吠えるし、ミニチュアとは思えぬ体型・・・

娘以外の誰にもなつかない

最初に見てもらった獣医さんには『社会性が身についてないようです』
と言われたらしい。

いまだに娘と私たち以外には心を許していない。

が、今や孫みたいな存在だ。

ただなーーー、
パセリと暮らしている限りうちの娘にオトコは出来ないな

いや、パセリに吠えられないオトコが現れるかだな

 

今ハマってる 朝ごはん用フライパン

オーブントースターからポップアップトースターに変えたら

チーズトーストが食べられなくなった

そんな時スーパーで見つけた『魚焼きグリルに入れて使う』フライパン

最近朝ごはんはもっぱらコレ！

チーズトーストだけじゃなく

タマゴや残り野菜を放り込んで

ついでにパンも一緒に焼けるし

 

 

最近ではお皿に移さず

このままでいただいております、ハイ。

ただねえ・・・問題点がひとつ・・・

いや、フライパンにではなく食べる側の問題

朝、しっかり食べて　夜、軽くしよう！

と朝から結構なボリュームにしたのだけど

カンジンの夕食が軽くできないのよねえ・・・

さて、困った。

 

休みの日は食って、花見て、猫と遊んで

ようやくクリスマスローズ　“ニゲルくん”を見た！

写真撮ってたら「それ、本物？」とご近所さんに声かけられた。

造花と間違われる、ってちょっと複雑な気分

スノードロップ　“Ｋの涙”にも蕾が

　

11月に挿し芽をしたビオラはこんな感じ

これが11/24の画像

　　↓

これが今日

 

　小さな蕾もついて…

全員元気に育ってるように見えるじゃん

へへ・・うれしいな