あたまがわるくなった

2023-10-09 | 本・映画・音楽・芝居など
『ヴァージニア・ウルフなんか怖くない』なら読んだことがあるけどヴァージニア・ウルフは読んだことがない。
タイトルに惹かれエッセイと短編が入っている『病むことについて』を借りてきた。
真っ先にこの章を開いて読みはじめたのだが・・・文学的過ぎて複雑過ぎて比喩が多過ぎて、今読んでいたこの言葉がどこに着地するのか、したのかが分からなくなる。
脳味噌を揉まれている感覚。
わからないながらもクスッと笑ってしまう皮肉。
たった20頁のエッセイを読むのに青息吐息。
後の13篇のタイトルも面白そうだ。



最近はミステリーに嵌りすぎだ
いろんな本を読まなくちゃだ




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