詩は・・

2011-05-21 | 本・映画・音楽・芝居など

                  

辺見庸さんの『生首』をとりあえず1回読み終えた。

なぜとりあえずかと言うと

実は読めない漢字が多かったのだ。

漸く読めたとしても意味が解からない・・

知らない言葉もある。

    胆礬 懶い 暈 暈色 劈開面 ・・・・

 

だがすべての言葉を理解できなくとも、

自身の生き方をまたしても著者に問われたことは間違いない。

 

安易な方に、低い方に、楽な方に、

見なかった事にして、気づかなかった事にして・・生きてやしませんかと。

 

 

 

                

 

 

 

 

 


ZAZ

2011-05-20 | 日記

何ヶ月か前、カーステレオから聴こえてきた気になる歌声・・

誰?

今日BS観ててその歌声に出会えた

http://www.youtube.com/watch?v=AQ9zeDd0mpg&feature=list_related&playnext=1&list=AVAYMcY2vx8GQxNx2Bf9RqJuohoVGkZ88h

なんだこの自由さは

彼女が歌う“ラヴィアンローズ”“群衆”にはぶっとんでしまった

こんな風に歌っていいんだ!と目からウロコ、というよりこんな風に歌えることにショックだ。

ZAZ本名「Isabel Geffroy・イザベル・ジュフロワ」
1980年トゥール生まれ。

「21世紀のエディット・ピアフ」なんて言われているらしいが、どうなんでしょ?

誰かに例えるのって意味あるのかな、と思ってしまう。

昼はモンマルトルの路上で、夜はパリのキャバレーで毎日朝の5時まで歌っていたらしい。

それもマイク無しで

デビュー後もモンマルトルの路上で歌う彼女の生き生きしていることと言ったら

 

ありゃ、感嘆符ばっかり

昔からハスキーで且つ強い声が好きだからツボにはまったのだな・・・

 

 

 


桂はバカ猫!

2011-05-18 | 猫達や犬やメダカや

夜になっても体調は芳しくない・・・顔や手の先が痺れて重い、クラクラするし

静かに休んでいたいのに、元気になった桂くんがスプレー2連発

左側のカーテンにまず引っ掛けて

はずして、洗って、やっとレールに掛けた直後

今度は右側のカーテンに

今ようやく洗い終えてまた掛けたところだが・・・

 

実は朝、玄関に置いた未使用のゴミ袋にもシッコがしてあった・・・

こちらの犯人はファドだ。

桂くんが元気になるとファドのストレスも高まるのだ。

                                                      

あああああああああああああああああ

 

私のストレスも高まる

   バカツラ


植物エキスで元気に・・・なったかな

2011-05-18 | アロマな生活

自律神経がおかしくなった時は自然のリズムに合わせて暮らすのがいい、

というので早起きしてみた。

昨日採ったドクダミの葉を摘んでティンクチャー作り

  

マヨネーズの空き瓶にドクダミの葉をギュウギュウ詰めてその上からウォッカを注ぎ込んでおしまい。

後は暗いところで寝かす(生の葉を使ったから3ヶ月ほど)だけ。

気をつけなくてはいけないのは洗った葉の水気を切る事くらい。

 

鉢植えのハーブ類もモッサモッサと伸びて苦しそうだったからチョキチョキ切って

若い葉っぱはお茶に、とうのたった葉と花はコップに挿して。

    これもブレンドの割合なんて何も考えなくても大丈夫。

今日のは、キャットミントたくさん、ペパーミント・レモンバーム・ローズマリー少々 

                      美味しい

 

  

 

 


桂くんのすることは

2011-05-17 | 猫達や犬やメダカや

メッチャ元気なワイヤープランツが枯れはじめてる。

オッ、虫か!?と顔を近づけてみれば・・・プ~ンと臭ってきた・・・・

桂くんの仕業だな。

枯れて変色した枝を切ったら、先日お亡くなりになったアノ方の髪型みたいになった。

                        ご利益無いかな・・・

 

 桂くんはシンクや風呂場のタイルについた水滴、

 バケツや洗い桶の底に残った少し汚れた水が好物。

            

     “立派”な器に入れた水はお好みではないようだ。

                                 

     野良猫生活の名残りなのだろう。

     口内炎になったのもこんな生活の影響かしら・・・