脂肪にアタック!?ホントか?マッサージオイル

2013-07-17 | 台所から…マトリョーシカ今日何食べた?

さて、ローズマリーカンファーが届いたのでマッサージオイルを作る。

ローズマリーカンファー以外は手持ちの精油を使って作ることにした。

だからシダーウッドやシナモンも買わない。

家にある本や図書館から借りて来た本を調べ、試行錯誤の結果…

オイル50cc(夏だからサッパリ系ベース、グレープシードオイル35cc/スイートアーモンドオイル+アボカドオイル15cc)

精油   ローズマリーカンファー/サイプレス/ローズウッド/グレープフルーツ  各2滴

        サンダルウッド/ラヴァンジン  各1滴

  これで基本の配合1%濃度のマッサージオイルが出来た。

  ローズマリー精油を肌に使ったことが無かったので腕の内側に塗ってパッチテスト中だ。

  問題無いようならもう少し濃度を上げるつもり。

  これは私の精油

家中で一番暗くて涼しい場所、玄関に置いている。

                          右下に置いたのは精油の成分表だ。

 この成分表にカンフアーとかリモネンとかリナロールとか1.8-シネオールが何%と記載されている。

 ゼーンゼン分からないのだが、信用できる精油の証しとして成分表がついているモノを肌には使うようにしている。

 成分表が何故必要かと言うと…

 例えば安眠のためにはラヴェンダー、と言われているが実はただのラヴェンダーではダメらしいよ。

 酢酸リナリルという成分が少なくとも35%以上含まれている『真正ラヴェンダー』じゃないと効果が無いんだって

 知ってた?

 ちなみに私の持っているのは31%。

 私はリラックスや安眠のためにラヴェンダーを使っていないのでかまわない。

 

 こういうふうに成分を知ると、脂肪を溶かすとか血流を増やすという効能を調べるのに役立つ訳だ。

 でも、私は楽してお医者さんが書いたアロマテラピーの本をチョコチョコっと調べて後は自己流

 怪我したら水で洗ってドクダミの葉っぱを揉んで貼る、とか

 汗疹には桃の葉の煎じ汁とか、とか

 そういう生活の知恵みたいにアロマテラピーと付き合っていきたいと思ってる。

               



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