猫に付き添う

2013-10-29 | 猫達や犬やメダカや

草木も眠る丑三つ時
ゲゲゲ、グェ~という声で目が覚めた。

「おーっと!こんな夜中にゲ〇ですかい!?」

ホントは知らんぷりしたいところだけど、
朝、踏んづけちゃったらイヤだし…などと布団の中で考えていると、
立て続けに「グェ~!」「オェー!」と吐きながら階段を降りていく。

夫と二人慌てて電気を点け
水に流せるティッシュと雑巾と除菌スプレーで『ブツ』を拭いていく。

その間にも桂さんの「グェー!」は止まらない。
明らかにいつもと違う。

口内炎が治ってからの桂さんは、とにかく異常なまでに毛繕いをするようになったし、以前にも増してゴハンを食べる。

だから少々なら吐いても心配しない。

でもこんなに苦しそうに口を開けて、
鳴き声あげる様子は初めて見る。

部屋中歩き回り吐きまくり
押入れに入って中にあった箱の中でオシッコして(;o;)
ようやく落ち着いたのが午前3時…

2階からマットレス運んで桂さんに添い寝するも眠れずこれを書いている。

情けない顔の桂さん



朝元気になっていればいいが、そうでなかったらお医者さんに連れていかねば…

動物のお医者さんがついでに私の風邪も診てくれればなあ。

桂さんはぐっすり眠ったようだ…良かった~