たまりません。
まあるい頭。
その、両脇にはなれたみみ。
かしこそうにむすんだおくち。。。
これらは、同時刊行された猫と俳句のコラボレーション写真集です。
姉がコンビニで見つけて購入したのと同じものを父の為に買い足し、
私が貰って帰ってきました。
この本の『はじめに』で、
「ちょっとでも多くの人に現代の俳句を読んでもらいたくて、
坂東さんちの猫の手をかりることにしました。
・・・無理やりにでも、いや、だまくらかしてでも、
俳句を人々の目にふれさせるしかありません・・・」
と、このステキなコラボ(わな)について書かれています。
こんな「わな」なら、喜んではまりますが
それぞれに充分魅力的なので、別々に味わいたい物もありました。
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俳句って、わずか数語で季節・風景・おもい・・・を無限の広がりで
現せる、すごく洗練された文章表現。
ひねれたらなー。
しかも、句会・・・あこがれます。
一度だけ、近くに転入されてきた年上の方に句会に
誘っていただいたことがありました。
今まで俳句の心得がなくても、お仲間に入れて
いただけばよかった。。。
気後れから、せっかくの機会をお断りしてしまったことが
今も、とても悔やまれます。
数年後、その方がお亡くなりになって・・・
意を決しても、もうかなわない夢になってしまいました。。。