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この植物の面白さは、
ある画家の絵から教えられた。
絵に対する一人の画家の真摯さと一緒に。
自然の姿に勝るものはないかもしれないけれど、
絵や音楽や文章は、ときに一人では見えなかったモノ
に目を開かせてくれる。
http://www.nishimura-gallery.com/books/oshibook.html
↑表紙絵が、ヨウシュヤマゴボウ。
正直に言えばどこか受け入れられない絵。
最初に生身の若い画家に出会ったことが
悪く作用しているのかもしれない。
それでも、とてつもなく美しい色づかい。伸びやかな形。
感嘆せずにはいられない。
「人は自分の色を持って生まれる。」と、多くの人がいう。
この人は色を自由に使いこなす。自分の表現の手段として。
柔らかい光に満ちた画面上で生命力が躍動する。呼吸する。
そんな絵。
ヤマゴボウて言うのですか。
つくし(*^_^*)も8月に撮ったものの名前を調べてなくて・・・(^▽^;)
早い時期は茎がピンクで実が黄緑/ピンク・・・色の変化が面白いですよね。
私の場合は、絵を観て名前を教わって、「ああ、この植物、見たことある・・・」と。
気がつけばそこあそこに大小の株がありました。
した絵が好きだなあ。好まれる絵、売れる絵意識した絵は見るとなんとなく分かりますよね。松本俊介が「絵は判るものではなく、感じるもの」と語っていたそうです。わたしも
そうだなあ~と思いました。
売ることを意識した絵か否かは私はあんまり意識したことがないんですけど、卒制のときは講師陣のウケを狙って描きすぎてしまって、卒業した時にはしばらく絵を描く気力を失ってしまいました。(自分で描きたいものもとうとう最後までわからなかったし。)
そばにいるとちょっと憎らしい位、絵に一直線な人の描く絵は、好き嫌いを超越して強く訴えかけてくる絵が多いように思います。
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>つくし(*^_^*)さん・marcieさん
ヤマゴボウは別に植物があって、これはヨウシュヤマゴボウだと思います。
似てますが実が少し違いますね^^
はい。ですよね。