４／１９
朝から土砂降りの雨。
電気がまばたきしたかのように一瞬消えて
間近に大きな雷鳴。
のあが、こそこそと足の下に逃げ込んできた。
きょう、『畑のしだれ桜』見に行こう。
雨で、花びらが落ちちゃうから。
・・・と、友人にメールしたら、断わられた。
しかたなく、ひとりで出かけた。
道路から見る信楽の山の桜。
ハレロ。ハレロ。
なんだか、晴れそうな予感がする。
ホラ、晴れた。
山里をバックに堂々とした桜（左）。
「花曇」という美しい言葉はあるけれど
やはり、あおい空が一番淡い花の色と黒い幹を引き立たせる。
こんな天気にお花見なんて私くらい？と思っていたら、
後から、次々に道路から登ってくる人がいました。
「ハレロ ハレロ」を、不思議な（?）イントネーションで、頭の中で再現してしまって・・・
「どういう意味だろ・・・このスワヒリ語・・？」と、数分、思ってしまったtupitupiです。
この辺がピヨピヨですな・・・？？？
こちらの「桜」は・・・満開まであと少し・・・デス。
好奇心旺盛な私としては・・・琵琶湖周辺の自然・・・その他・・アップ・・・とっても楽しく興味深く・・・拝見！です。
「ハレロ ハレロ」は、不思議なイントネーションの呪文ですから・・・
その、再現はとても正しいのです。（＾＾）ｂ
先週だったか、ぽつぽつと咲き始めた桜の下で
避難所の人々が連絡を取り合い集まってお花見をしていた
ニュースを見て、すごく嬉しかったけど、
満開はこれからだったのですね。
毎年、同じ近場の画像ばかりですが、それが
ことさらありがたく思える今年です。
今年も美しく咲いたのですね
これを守っている人たちがいることを印象深く覚えています
桜を見に車を一人走らせるハーミットさん
ハレロ、ハレロの呪文
大人子どもだなー
保存会の人々のおかげで、すっかり有名になりました。
満開の時ですら人がちらほらの昔から
毎年行っているので、変わらない桜と
変わりゆく周囲の景色＆自分の対照が・・・
（T T）
ま、中身くらいそのままでも・・・ね？