トルコの旅、6日目。10/20。
バールンツアーを申し込んでいたけれど、風が強く飛ばなかった。
ざんねん。
O.P.がキャンセルでも、カッパドキアは
連日にもまして弾丸ツアー。
予定、盛りだくさん。
と、いうことでこの記事も4日間分ぐらいの長さに・・・
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まず、
世界複合遺産:
ギョレメ国立公園および
カッパドキアの岩石遺跡群から、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f1/9e352e75c2b619974c264268ec487f23.jpg)
急な坂を降りて、バスはギョレメの谷へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/00/4ff7d465ad0eaa5788c63e4dd8be696e.jpg)
首を回さないと見渡せない規模の岩石遺跡群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ec/87aa7ea96f1c206ab4b77f6cd651c64c.jpg)
ここは、教会の遺跡が多く中にフレスコ画が
見られる場所もあります。
カッパドキアは、一帯が世界複合遺産になっていて
細かくバスに乗り移動しましたが
合間に、あー道草食いたい!! 魅力的な誘惑が!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ac/caf2ad9852a2b44ff3f1fc3457ebb8ae.jpg)
次は、奇岩群のパシャバー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d9/4937375c147531383f700cee4ed96d07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1f/b19c5f10e4e7d0317964d0aade24bd8c.jpg)
太古からの火山活動と浸食作用が生んだ景色。。。
とはいえ、自然が生んだ異形。自然の偉業。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1b/6e314131dbd01544cc0ac8cb3532382e.jpg)
こちらは、ウチヒサール:ハトの谷
小さい穴は、住居ではなく
ハトの巣になるように開けられたものだそうです。
なぜならば、カッパドキアはワインの産地でもあり
葡萄の木を育てるための肥料として、
ハトの糞を利用しているのだそうです。 ふーん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/1eea597ad553c195a0dd2f593741a884.jpg)
お店の屋根のおかしなディスプレー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/5f7240cb157fb5cb7fbae8305fd8bcc2.jpg)
ハトの谷の近くで。
少年のドンドルマを食べ損ねましたが
このおじさんのピスタチオのドンドルマ、絶品でした。
次は国立公園内で、洞窟に住んでいる一般家庭見学に。
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右のこの家の奥さまは、
コロンヤといるレモンの香りの液体を
つけさせてくれました。
アルコール度の高い除菌効果もあるローション。
そうしている間に、ご主人がチャイとアップルティーを
持ってきてくれ、洞窟のくらしをお聞きしたり
質問したり。。。
国立公園に暮らすというのは
なかなか決まりごとも多く大変そうですが
夏涼しく、冬暖かく近くに市場もあって快適のようです。
思っていた以上に、天井も床もでこぼこしていて
驚きましたが、その上に祖母、母、そして自分の
織った絨毯を重ねているのも素敵でした。
続けて、トルコ絨毯の専門店へ。
なかなかな関連性。
そーはいかないゾ、手中に落ちるものかとはおもいつつ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8a/d7cdee75dec58d81b5a55a0dcbada438.jpg)
![nose5](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/nose5.png)
そして、昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/62/b4ab89b4fa4f86e0032c6903106f0e0b.jpg)
その後、カイマルク地下都市へ。
岩石遺跡群のあるネヴェシェルから
少し離れていますが、入り口のボードの下のロゴが
世界遺産指定内であることを表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/40318b80fa514a12f2e0141cdaf16852.jpg)
腰痛を感じながら地下から出てきたあとは、
本日最後のビューポイント ローズバレー に。
夕日が落ちる前から寒い中、たくさんの観光バスや
車が集まってきて日没を待つ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/44/52eebf3b5e88692703d43e924f44c356.jpg)
遠くに見えるのは、ムスタファさんの故郷の山:雪のハサン山。
そして、最後の立ち寄り先は、陶器専門店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/18/66273c750d0f7aa909fa19099dd27efe.jpg)
足で回す轆轤で、みるみる蓋付きポットを
作って見せてくれた、職人さん。
カラフルな陶器は、買いませんでした。
撮り逃げで・・・すみません。
陶器店を出たころは、すでに真っ暗。
この日は、前夜と同じホテルに、連泊。
残念ながら洞窟ホテルじゃないけど、
いっぱいいろいろな洞窟に入ったから、
まぁいいかぁ。。。。
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