![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/03d1b58a1a86f5a572a48d7af3bf2df5.jpg)
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「ヒトなんて、こわくないもん。」
と、
態度でかたっているニワトリさんたち。
このコたちが、大切にされてのびのび歩きまわっている
お伊勢さんに、行ってきました。
神宮がある三重県は、
父と姉の住む名古屋への経路でもあり
足は何度も踏み入れているのですが、
お伊勢参りは、はじめてだったような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6d/4019f4f5f99dcbd6046262f201653c1b.jpg)
仮橋から見る五十鈴川(内宮の入口)
宇治橋は、4年後の遷宮のために工事中。
渡れないのは残念でしたが、あたりにリズミカルに響く
木槌の音は和太鼓に似て、きもちがいいものでした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/29/4ba26d78fd3ead13e71431cfe0df0266.jpg)
砂利の参道。
歩きづらいし、長い。
それに当日はけっこう暑かった
![ase2](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/ase2.png)
なのに、こういうところを歩いていると
不思議なほど、気分はさわやか。
八百万の神々が、
近くで見守っていてくれているせいなのかもしれない。。。
ふと、そんな気がしました。
(たぶん、空気のせいなんでしょうけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c0/660bfa26ee2e8169e8a053a44db2bdcd.jpg)
内宮(皇大神宮)付近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bc/246ca8fbe4526460a53387497fe69dcc.jpg)
外宮(豊受大神宮)
なにか季節の祭事の折にでも、また訪れてみたい空間です。
ところで、
前述のニワトリさんの話ですが・・・
神社本庁の本宗(ほんそう)であるお伊勢さんの
内宮にまつられているのが、天照大御神。
この神様が天岩戸にお隠れになったとき、
困った神々が天岩戸の前で、大御神を
引っ張り出そうとして啼かせたのがニワトリ。
結局、
ニワトリ作戦は功をなさなかったのですが、
鶏は神鶏として、大切にされているんですね。
鳥居は「鳥の止まり居るところ」というのが語源である
・・・という説もあるようです。
はげみになります。
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![up](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/up.png)
初めて作ってみたものの、きっちり動くかチト不安。。。
モモタロウも連れて行ったんですよ。思い出しました。
あの神聖な領域 清々しい気分 是非また訪れたい所です。
さすが!伊勢神宮のにわとりさんは鶏冠も尾も立派で
気品に満ちて見えますね♪
赤福食べました?(笑) 私大好きなの!
Ryokoさんの感じた印象が、
この記事をきっかけに浮んできたとしたら、
嬉しいです。
>「神聖な領域 清々しい気分」・・・ホントに。。。
再訪の折は、今度はぜひ誘ってください♪
ニワトリはぜひ、年賀状のモデルにしたいような
姿でしたが・・・次回の酉年は、ずいぶん先で
残念です。^^;
赤福は、和菓子の餅が苦手、こしあんより粒餡好きの
私でも、ダイスキな美味しさです。
でも、京滋ではいつも買えるので・・・
友人は家人へのお土産に本店で買っていました。