「ヒトなんて、こわくないもん。」
と、
態度でかたっているニワトリさんたち。
このコたちが、大切にされてのびのび歩きまわっている
お伊勢さんに、行ってきました。
神宮がある三重県は、
父と姉の住む名古屋への経路でもあり
足は何度も踏み入れているのですが、
お伊勢参りは、はじめてだったような。
仮橋から見る五十鈴川(内宮の入口)
宇治橋は、4年後の遷宮のために工事中。
渡れないのは残念でしたが、あたりにリズミカルに響く
木槌の音は和太鼓に似て、きもちがいいものでした。
砂利の参道。
歩きづらいし、長い。
それに当日はけっこう暑かった
なのに、こういうところを歩いていると
不思議なほど、気分はさわやか。
八百万の神々が、
近くで見守っていてくれているせいなのかもしれない。。。
ふと、そんな気がしました。
(たぶん、空気のせいなんでしょうけど・・・)
内宮(皇大神宮)付近
外宮(豊受大神宮)
なにか季節の祭事の折にでも、また訪れてみたい空間です。
ところで、
前述のニワトリさんの話ですが・・・
神社本庁の本宗(ほんそう)であるお伊勢さんの
内宮にまつられているのが、天照大御神。
この神様が天岩戸にお隠れになったとき、
困った神々が天岩戸の前で、大御神を
引っ張り出そうとして啼かせたのがニワトリ。
結局、
ニワトリ作戦は功をなさなかったのですが、
鶏は神鶏として、大切にされているんですね。
鳥居は「鳥の止まり居るところ」というのが語源である
・・・という説もあるようです。
はげみになります。
初めて作ってみたものの、きっちり動くかチト不安。。。
Ryokoさんの感じた印象が、
この記事をきっかけに浮んできたとしたら、
嬉しいです。
>「神聖な領域 清々しい気分」・・・ホントに。。。
再訪の折は、今度はぜひ誘ってください♪
ニワトリはぜひ、年賀状のモデルにしたいような
姿でしたが・・・次回の酉年は、ずいぶん先で
残念です。^^;
赤福は、和菓子の餅が苦手、こしあんより粒餡好きの
私でも、ダイスキな美味しさです。
でも、京滋ではいつも買えるので・・・
友人は家人へのお土産に本店で買っていました。
モモタロウも連れて行ったんですよ。思い出しました。
あの神聖な領域 清々しい気分 是非また訪れたい所です。
さすが!伊勢神宮のにわとりさんは鶏冠も尾も立派で
気品に満ちて見えますね♪
赤福食べました?(笑) 私大好きなの!