冬期休暇明け、現在
滋賀県近代美術館では
『幻想の画家 ダリ と フランス近代絵画 の巨匠たち』
～諸橋近代美術館 コレクションより～
を、開催中です。
会期中、学芸員のギャラリートークがあった
２/１６･２/２３以外、１３:００より美術館サポーターによる
鑑賞ツアー（無料・要観覧券）を実施しているのですが、
３/４私の当番でした。
「今回が最後のお勤めかも。」と友人を誘っていたので
鑑賞ツアー終了後、はしゃいでしまいましたが･･･『メイ・ウエストの部屋』のリップソファに座るＯさん＆わたし。
滋賀県の嘉田知事も御来館時には、座ってはりました。
＾ｍ＾
これは、ダリの平面作品
『シュールレアリストのアパルトマンとして
使えるかもしれないメイ・ウエストの顔』を
スペイン・フィゲラスのダリ劇場美術館改築の折
インスタレーションにして、
それを諸橋近代美術館さんが許可を得て
レプリカを作ったもので、
このコーナーは、座って写真撮影可なんです。
今回、なかなか準備が出来ず、
３日前からのどが腫れ、
この前後に抗生物質の点滴と・・・
・・・多難でした。
彼女との約束がなければ、私はギブ・アップしていたかも。
実は、後２回あるので、ホッとしている場合じゃないんですが･･･
噛むし、トチルし、わすれるし、
いっぱい反省して、修正しなくちゃいけないんですが･･･
お付き合いしてくださったお客様に感謝しながら
とりあえず、初回を終えて一息つこう。。。
□ □ □
それにしても・・・
Ｏさんと私は、相談もしないで何故いつも
ツインズのような、ファッションなんだろう。。。
