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愛して止まぬ日本酒 2種類と飲み頃

2014年03月12日 09時00分00秒 | 食べ物・飲み物

私が自宅用として愛飲している日本酒 2種類です。

いずれも純米酒♪

 

ひとつは、福島県二本松の 『奥の松 特別純米』 の一升瓶。

もうひとつは、『白鹿純米箱』 の箱の酒。

いずれも味とコストパフォーマンスで選んでおります。

 

 

このことは、実は 2012年4月2日の記事 『酒の在庫』 の中でも同じことを書いていた(笑)

 

ということで、2012年4月と比較できる今日現在の在庫状況写真も。

 

置いていたテーブルワインは置き場スペースが足りなくなり、別の場所に移動。

 

 

 

ところで 「樽底」 という言葉があります。

 

木香が付く 「樽詰酒」 の香りによって、「樽中(タルナカ ・ 中身の酒が半分くらいになって杉の香りが程良い頃)」 や 「樽底(タルゾコ ・ 酒が残り少なくなり香りが強く色も濃くなった頃)」 を言い表す。

また、酒が樽の底に残る程度まで減った頃が 「酒の味も香りもまろやかになって旨い」 という意味で使われる 『樽底(タルゾコ)』 という表現もあります。

 

私が言いたい 『樽底』 の表現は後者の方。

 

つまり木の香りには全く関係が無く、愛飲している一升瓶や箱の酒の場合も、開栓後の一定期間 (4~5日だったり10日だったり) 後に、味がとても 『丸くなる』 というか 『まろやかになる』 最高の飲み頃が訪れる

 

その タイミング 味の変化 に気が付くと、きっと日本酒がもっと好きになりますよ♪

 

 

           


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