このシャンパン、味も風味も中道を行っていると
思います。
まぁどんな料理にも場面にも無難に合うんですよ。
ですから冒険が出来ない時にはとても便利です。
コストパフォーマンスの面からはあまり良いとは
言えないことだけが残念です(苦笑)
さて、写真の右側のボトルのビンテージは1988年。
箱入りで1本だけ買いました。
また、左側はビンテージが1990年。
12本入りケースだと安価だったので1ケースで
購入しちゃいました♪
こんな事でも、ちょっとした幸福感♪(笑)
うへへへへ♪(爆)
ワインの中でも、スパークリング・ワイン好きです♪
フランス料理をコースで頂く機会に恵まれた時など
食前酒にシェリー・シャンパン・スプマンテ等
オードブルにシャンパン等
魚料理に白ワイン
肉料理に赤ワイン
食後酒にグラッパ・マール・カルヴァドス等
などと言われたりもしますが、シャンパンディナーと
称して、食前酒から食事終了までの飲み物を、全て
シャンパンで楽しむというのが私は大好き♪
少人数の食事では、何種類ものワインを開けるのは
飲み切れそうも無くもったいないし、グラス売りで
提供されるワインの種類は、限定されて選択範囲が
少ないし・・・
それに対して、一種類のシャンパンをフルボトルで
注文し、更に追加したとしても、まだ予算的に安く
済むこともあるし、何よりも、そのシャンパンその
もの自体が美味しいし♪
しかも辛口のシャンパンなら、いろいろな料理の
一口一口を、毎回新鮮に味わわせてくれることに
大いに貢献してくれる飲み物だとも思います。
シャンパンの発泡の泡が苦手だという方は、
お店から「マドラー」を借り、自分が好む程度に
泡を飛ばすと良いでしょう♪
私も、発泡度合いが強めのシャンパンの時は
少しかき回しています(笑)
さて、上のシャンパンは好きな銘柄♪の中の2種で
ヴーヴ・クリコとパイパー・エドシックです。
以前は「ポール・バラ」というシャンパンが
大好きだったのですが、何年か前に、ラベルの
デザインが変更された際、その風味も変わっていて
自分の好みと違ったモノに感じてから以降は
注文しなくなっちゃいました。
(以前よりブーケの香りが強くなった)
シャンパン・スプマンテ・スパークリングワイン、
いずれにしても、案外いいモノですよ♪
いろいろなワインの中でも赤ワインは好きです。
その赤ワインの中でも、フランス産なら
フランス南西部のボルドー地方モノが好き。
【ボルドーワイン】
ボルドーワインにも、いろいろな種類がありますが
ポイヤック村産、マルゴー村産、ぺサック村産、
サンテステフ産、ポイヤック産、ポムロール産、
サンテミリオン産、等々があります。
主なAOCは
アントル・ドゥー・メール
オー・メドック
グラーブ
サンジュリアン
サンテステフ
サンテミリオン
ソーテルヌ
バルサック
ぺサック・レオニャン
ポイヤック
ポムロール
マルゴー
ムリス
メドック
リストラック
【AOC】
アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(Appellation d'Origine Contrôlée)といい、フランスのワイン、チーズ、バター等の農業製品に付される認証で、原産地呼称委員会により管理されている。
フランスの法律では、AOCの基準を満たさないものはAOCで規制された名称での製造や販売が違法とされている。
これらボルドーワインの中でも、シャトー・マルゴー
(マルゴー村産)が、好き♪
さて、写真のワインはボルドーですが
「サンテミリオン(Saint Emilion)」で、
私がボルドーワインに嵌ってしまうキッカケに
なった、思い出のワインなのです。
で、これ、「フルボディ」です。重厚です。
室温に馴染ませてからコルクを抜いて下さい。
抜栓(コルク栓を抜いた)直後は、渋味を強く
感じるでしょうが、空気に触れる時間を置くことで
味がまろやかになり、香りも華やかに開きます。
(デキャンティングもいいのでは♪)
ワインの種類によっても違いますが、上の写真の
サンテミリオンの場合は、抜栓後1時間30分から
2時間くらいおいてからの方が、とても美味しく
頂けます♪
おいておく時間が判らないワインの時は、抜栓後
グラスに注ぎ、チビチビと味わいながら、その飲み頃を
計ると良いでしょう。
よく、テーブルの上でワイングラスを回している人も
ワインが開くように、飲み頃も計っているようです。
さて、最後にミニ・クイズです。
赤ワインの中の『おり』とは何から出来たものでしょう?
① ワインを造るときに混入してしまった葡萄の
皮や実や種の繊維が固まったモノ
② 赤ワインに含まれている色素が固まったモノ
③ 発酵の際に働いていた酵母が固まったモノ
皆さんの考えは?
クイズの答えを「コメント」投稿して下さる方が
いらした時に、正解をレスいたしますネ。
昨年TVのニュースなどでも取り上げられ、
過去のモモンガの掲示板でも話題になった
二本足で立ち上がるレッサーパンダの『風太くん』♪
その話題に関連したニュースについて、ひふみさんが
諜報部員として情報収集活動をして下さいました♪(笑)
これは貴重な諜報活動レポートの1つで、
昨年6月に郵送してくださったモノです♪♪♪
写真は地域情報紙ですが、その土地のいろいろな情報が
掲載されていて、モモンガが興味津々で紙面にかじり
ついている様子がヒシヒシと伝わってくるでしょう?(爆)
(上の写真をクリックすると大きく表示されます)
さて、記事の写真は『風太くん』ではありません!
『カツオくん』です♪
もちろん、二本足で立っています♪
盛り上がった話題に敏感に反応した記事ですよネ♪
その記事に、更に敏感に反応して、
この地域情報紙を送ってくださった
諜報部員のひふみさん、その節は
ありがとうございました♪
m(_ _)m
普段使いのボールペンで、かなりのお気に入り♪
この写真をクリックして拡大表示すると
解かり易いのだけれど、ペンの中のインクに
3000hPa(ヘクトパスカル)という圧力が加えられて
いるため、ペン先を上向きにした状態でも
インクが途切れずに書き続けられます。
(実際、逆さまで使うことは無いけど(笑))
グリップの持ち易さといい、書き味といい
私にとって現時点でのベスト・ボールペンです♪
わはははは♪
本年新春に買ってしまった映画です♪
『ドーン・オブ・ザ・デッド』というホラー映画が
ありますが、コレはソレのパロディー。
というより、コメディー映画です♪
とにかく、かなり笑えます♪
この映画のDVDが欲しくて、購入を決意し
お店に行ったら、期間限定980円になっていて、
さらにそのお店では、10%offになっていました!
ラッキーー♪
なんといっても、副題に
「A ROMANTIC COMEDY. WITH ZOMBIES.」とあるんですヨ♪
以前、応募していた『映画鑑賞券プレゼント』に
当選したことがありました。(2005年1月のこと)
(写真をクリックすると大きく表示されます)
仕事柄、映画館で鑑賞するのは、あまり
向いていない(仕事の電話が所かまわず
追いかけて来る)ので、こういうプレゼントにも
応募してみる事はほとんど無いのです。
しかし、気になっていた映画だったので
当選することは期待していませんでしたが
でも応募するだけはしてみていました。
まぁ、当たる時ってこういうモノなのかも♪
さて、一応上映館に問い合わせてみると
仙台では来場者数が伸びないので
当初の予定より早めに上映を打ち切るという。
悩みましたが、結局は観に行く事が出来ました。
上映中、自分の携帯電話のバイブが震える事も
無く、映画自体は期待以上に面白く大満足♪
機会があれば、皆様にも鑑賞頂きたい作品です。
(DVDもリリースされています)
【スパイ・バウンド】
2004年 フランス/イタリア/スペイン映画
監督: フレデリック・シェンデルフェール
出演: モニカ・ベルッチ
ヴァンサン・カッセル
実在する女性諜報員の証言を元に製作された、フランス
特殊工作員の物語であるスパイ・サスペンス。
アメリカ映画などにみられるド派手なアクションも
無ければ、凝ったストーリーも無い。
そういう期待で観ては、面白くないだろうと思う。
しかし淡々と進行するストーリーとエピソードには、
現実のスパイを想像させる強いリアル感がある。
実際のスバイ活動って、こういうものなのだろう。
脚本家は、証言からのみ作りたかったのではないか。
何も引かない。何も足さない。(爆)
そういうのは、映画でなくても良かったのかも
知れないが、派手なスパイ映画が蔓延している今、
逆にとても新鮮であり、想像力をかきたてられ
自分としては大変満足であった。
某・企業から毎年送られてくる誕生祝。
2004年の品物は、例年のモノとは異なり、
かなり気に入りました♪
特にそのラッピングに♪(爆)
↑ 一番外側の箱のフタを開いた写真がコレです。
中の黒いスポンジの中に納まっている黒い小箱を
取り出し、それを二つに分けるように開けると
↑ この写真のように、中の黒い小箱は左右に
分かれるだけで、更に同じような黒い箱が出て来ます!
まるで、タマネギ!(爆)
↑ その中の黒い箱も、やはり左右に分かれて、
中からは更に同じような黒い箱が出て来るのです!
本当に、タマネギみたいなヤツだ!(爆)
しかし、重さはかなり重いものですから、ちと気になる(笑)
↓ ついに中から現れた品物は、
2つに分かれるクリスタル・ガラス製の
ウエイト(ぶんちん)!(だと思う(爆))
中の品物の大きさも重さも使いやすそう♪
送り主企業の●▲■さん、
中味はともあれ
これからもこういう洒落たヤツを
強く希望♪(大爆♪)
この写真『仙台四郎』といいまして、仙台では
、と~~~~~~~~~~~~っても
有名な福の神でいらっしゃいます。
(写真をクリックすると大きいサイズに♪)
仙台に一度でもいらっしゃったことがあれば
どこかで目にされていることと思います。
商店や飲食店など、商売繁盛の縁起物として
写真や置き物などを飾っているお店もあり、
それらの関連グッズは、駅や空港、百貨店など
おみやげなどを扱うお店なら必ず販売している
ほどです。
【仙台四郎】
実在した明治時代の仙台人で、本名は芳賀四郎。
幼少時に川で溺れ、意識不明で生死の境をさまよい
その事故の後遺症で知能障害になる。
話す言葉は「バアヤン」だけで、まわりからは
「四郎馬鹿(シロバカ)」などと呼ばれていたが、
人に危害を加える事は無く、子供好きでいつも機嫌
良くニコニコ笑っていたという。
普段から、彼は町の中を歩き回り人に金品を
もらったりしていた。
彼が立ち寄る店は必ず繁盛するとされたため、どの
店でも歓迎され無料でもてなされた。
しかし気に入らない店には、いくら誘われても呼ばれ
ても、決して入らなかったという。
知能障害であった四郎は、本能的に、自分を本心から
もてなしてくれる店(人)を見抜いていたのだろうと
いわれている。
四郎の没後、商売繁盛のご利益があるとして写真等が
飾られるようになり、今日の『福の神』としての
『仙台四郎』に至る。