シャッターを切る感触の違い

私が所持している機体（もしや個体かな？）に限った話だが、キヤノンの一眼レフ機の中に、シャッターボタンを押す感触に規則的な違いがあることに気付いた。

 

 

APS-C機の 「EOS kiss X4（２台共）」 と 「EOS 50D」 は、シャッターボタンの「半押し」と「全押し」の２段階にクリック感を撮影者に感じさせるシャッターボタンになっている。

 

上記のAPS-C機に対して、フルサイズ機の 「EOS 初代5D」 と 「EOS 5D Mark 2」 と 「EOS 5D Mark 3」 の３台は、シャッターボタンの「半押し」と「全押し」の２段階を、押し込む時の反発力の強弱のみで撮影者に感じさせるスムースなシャッターボタンになっている。

 

APS-C機と比較すると、「クリック感を全く感じさせない」と言って良いほど。

 

 

シャッターブレを軽減するためにも、全ての機種に 「5D各世代機」 に付いているようなシャッターボタンが付くことが望ましいと思うのだが、キヤノンは意図して分けているのだろうか？

 

カメラを触っていると、自分にとって新たな発見をするものだなと思った記録。

 

 

　　　　　　　

EOS 5D2 に著作者情報を入力

「キヤノン EOS 5D Mark 2」 には、カメラ本体から著作権情報を入力するメニューが無い。

 

ちなみに、「EOS 5D Mark 3」 には有る。

↓　Mark 3 の入力済みの著作権情報の表示例

 

 

 

今回、現時点でのカメラの 「シャッター回数」 を確認するためにパソコンで起動したソフト 「EOSInfo」 に、 「著作権情報」 等が表示される項目が空白になっていることを再発見。

 

そこで、その項目に 「著作権情報」 を入力してみた。

入力した内容は、上記写真のように、「MOMONGA-in-Sendai-5Dmk2」

 

 

入力した EOS 5D Mark 2 で、愛用しているコンパクト・デジカメの オリンパスXZ-1 を撮ってみた。

 

 

上記の写真のEXIF情報を確認すると、

 

無事に著作権情報が入力されていました。

（今回、「EOS 50D」 にも著作権情報を入力しました ）

 

 

このソフト 「EOSInfo」 で、所有カメラのシャッター回数確認をしてみたら、

【確認可能機種】　EOS 50D　、　EOS 5D Mark 2

【確認不可能機】　EOS kiss X4　、　EOS 初代5D　、　EOS 5D Mark 3

という結果だった。

 

 

不可能だった機種の中で、kiss X4　と　5D Mark 3　は、カメラ本体のみで著作権情報を入力できるため、 「EOS 初代5D」 のみが今も著作権情報をセットできていない。

 

 

　　　　　　　　　　

ヨナナス大惨事！

先日のお盆期間中に親戚が、購入直後で未開梱のヨナナス・メーカーを持って凍らせたバナナ・イチゴ・桃・キウイ等々と共に来宅。

 

聞けば、その親戚が友人宅で初めてのヨナナスを体験し、「これは買わねば！」 と購入したとのこと。

 

 

 

親戚が自ら開封、箱の中の部品をキッチンで洗って組み立てて、早速ヨナナスを作り始めたらしいが、すぐに私に大声でお呼びが掛かった。

 

妙な様子に、「シャッターチャンスか？」 と、カメラを持って（笑）駆け付けてみたら、

ヨナナスメーカーが 大惨事！！！

 

 

ありえない場所から、ヨナナスがはみ出てきている。

 

ラッキーー♪♪♪

先ずは、シャッターを切った♪ （笑）

 

 

「パッキンは取り付けた？」 と尋ねたら、 「もちろん！」 と。

 

 

取り敢えず、凍らせたフルーツを投入する黒い円筒部を外してみたら、、、、

 

 

こりゃ～、かなり不味い状況なんじゃないの～～？？？

 

親戚曰く、なかなかヨナナスが出てこないから、一生懸命かなりの力で押し込んでみたとのこと。

はぁ～～～～～～

 

 

新品第一回目の使用で、ヨナナスを味わうことなく、修理を仰せつかりました（苦笑）

 

機械部分を分解してみたら、案の定 ・ ・ ・

 

 

 

 

ヨナナスが少しだけ付いたモーターは、外側を拭いてみたら無事だった。

 

 

プラスチック製の歯車を分解し、ぬるま湯を流しながら徹底的に洗浄して乾燥。

 

 

乾燥後、カメラのメンテナンス用に購入しておいた特殊なシリコングリス（プラスチックや金属を劣化させない）を歯車などに塗布して、元通りに組み立てて動作確認。

 

この時に初めて作動音を聞いたが、ビックリするほど大きい音なんですね、ヨナナスメーカーって。

 

 

ところで、パッキンは確かに付いていました。

で、今回の原因は、洗い上げた「歯が付いた円錐形状の部品」の取り付けを忘れていたためでした。

 

 

「パッキンは取り付けた？」 の質問に、元気いっぱいに 「もちろん！」 と答えている場合じゃないだろ～

 

 

【同じ失敗をしてしまった方へ】

機械部分の構造は簡単なのでモーターが無事なら修理は簡単ですのでご安心を。

 

 

　　　　　　

TS-E 24mm F3.5 L レンズ

カメラの交換レンズには、「標準レンズ・広角レンズ・望遠レンズ・ズームレンズ・単焦点レンズ・マクロレンズ」等々、いろいろな種類のレンズがあるが、それらの分類と異なる方向の機能を持つ 「ティルト・シフト両機能内蔵レンズ」 というモノがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

（上記５枚の写真は、キヤノンEFレンズカタログ中の解説を、オリンパスXZ-1でスナップ撮影）

 

 

上記のような機能を持つレンズに強く興味をそそられ、タイトルの 「TS-E24mm F3.5L レンズ」 を購入してEOS 5D Mark2に装着、仙台市内にて二つの建物を試し撮りしてみた。

 

一つ目の建物は、通称 「ＳＳ３０」 と呼ばれている３０階建てのビルで、仙台中央郵便局前に立って、水平も取らずに手持ちでスナップ。

(1) シフト無し

 

 

(2) シフト有り

 

 

 

二つ目の建物は、夜の飲食店街として知られる 「国分町」 の中に建つ 「凱旋門ビル」 の1F～3F正面部分を、目前の公園の中から手持ちでスナップ。

(1) シフト無し

 

 

(2) シフト有り （適当な調整での撮影ですみません）

 

 

(3) シフトをし過ぎ（笑）

 

↑　シフトをやり過ぎると、１階より３階の幅の方が広く写り、まるで高い場所から見下ろすように撮影したのかと思ってしまうような写真になってしまいました。

 

まぁ、なかなか面白い機能のレンズです。

「ティルト機能」を用いた撮影は、いずれ改めて。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　

にくきゅう （本編付き）

昨日の記事に続けて 「お菓子」 の話題。

 

相方がドラッグストアに立ち寄った際に発見したお菓子です。

 

と言っても相方の好みではなく、普段から私の撮影対象を見ているので、

「撮影ネタとして、こういうお菓子はモモンガが喜びそう」

と考えて、購入してきてくれた一品なのです。

 

 

 

 

そういう理由で、相方が買ってきてくれたことが、今の私にはと～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っっっっっても、嬉しいのですっっっ！！！！！

 

 

と、いうのは ・ ・ ・

ここからが 【おまけ編】

というか　本編というか（笑）

 

三ヶ月くらい前から、私の中でカメラ熱が急上昇してしまい、デジタルのコンパクトカメラやら一眼レフのボディやら交換レンズやらを、私にしてみれば大量に購入。

 

それらを保管しておくための防湿保管庫（2013年7月10日の記事参照）も、結局は容量が足りなくて同じ物を買い足してしまいました。

 

それらの全てを、相方から事前了承を取らず、秘密裏にクレジットカードで購入（苦笑）

 

高額になってしまった請求書が届く前にと、自ら告白しましたが、「全て自分で支払いなさい」とのお達し （ごもっともです）

 

 

自分で支払うとはいえ、相方へのご機嫌伺いが必要だということは、今の私にとって自明の理。

一昨日、相方に対する私の気持ちを「形」に表して、無事に「納品」を済ませました♪

 

 

そんな時期に、相方がカメラの被写体のことを考えてくれたものですから、と～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っっっっても嬉しかった、というわけです。

 

 

但し、これで私の個人的な預金通帳（つまりヘソクリ）は、完全にスッカラカン！（笑）

 

 

　　　　　　

リシュモン

タイトルは、某店のサービスで出されるお菓子の個装袋の文字の一部です。

 

そこで出されるお菓子、何年か前は一文字も印刷されていなかった。

 

現在の個装袋に所在住所まで印刷されていることに驚いて、記録代わりのスナップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに過去のスナップ写真を探してみたが、「無印」だった頃の写真は見つからなかった。

 

 

　　　　　　　　

仙台七夕祭 2013

今年の 『仙台七夕祭』 を、仕事の移動途中に何枚かスナップ撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　

珈琲に月のような

散歩途中に立ち寄ったコーヒー店でテーブルのコーヒーを、持っていたデジカメでいつものようにメモ撮りスナップ。

 

 

 

撮影した画像 ↑ をデジカメの液晶モニターで確認した時、カップの中に 「月」 のようなものが写っていることに気付いた。

 

 

 

その 「月」 のようなものにピントを合わせて、改めてもう一枚。

 

 

 

 

コーヒーに、何が映り込んでいるのかと上を見上げたら、

 

 

「なるほど」と、納得。

 

真っ白い照明も、褐色のコーヒーに映るとあのような色になるんですね～～ 

 

　　　　　　　

2013 仙台七夕前夜祭花火大会

2013年 8月 5日（月）19:00～

明日 8月 6日から三日間開催される 『仙台七夕祭り』 前夜祭恒例の花火大会が、今年も行われた。

夕方 16:30頃から雨が降り始めてしまったが、開始予定の19:00近くには雨も止み、予定通り 19:00から打ち上げ開始。

今年打ち上げられた花火の数は、昨年と同じ 16,000発。

 

今年の花火をスナップした中から、何枚かをご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スナップ撮影に用いた機材は、

Canon EOS 5D Mark II　＋　EF70-300mm F4-5.6L IS

 

 

花火が終了するまで、再び雨が邪魔することはありませんでした。

 

 

 

　　　　　

冷たい名前のパン

タイトルどおり、付けられた名前そのものが冷たい（笑）パンを２種類、別々のタイミングで発見し思わずパチリ。

もう、写真だけで説明は要らないでしょう（笑）

 

 

１個目の「シベリア」です。

何故、「シベリア」というネーミングになったのか気になる～～

 

 

 

２個目は、「かき氷風蒸しパン<いちご練乳>」。

 

 

ちなみに、「シベリア」は購入しませんでしたが、「かき氷・・・」は相方の試食用として１個だけ購入してみました。