前回の私のブログ記事 「福島県産タコ」 で、仙台の卸売市場で競りに掛けられたタコやツブ貝を購入しようと思い、スーパーに行ってみた。
しかし、鮮魚コーナーの何処を探しても見当たらない。 パック品コーナーでも重ねられている下の段まで掘り起こしてみたが残念ながら無し。
考えてみれば、宮城県亘理のスーパーシシドでは初日の販売分として入荷量（タコ約100kgとツブ貝15kg）の半分程度を店頭に並べたが、昼すぎには完売したという。
写真の新聞記事にもあるように、仙台の卸売市場で競りに掛けられたタコやツブ貝はそれぞれ230kgと25kgだけだったうえに、スーパーマッケットだけでも仙台市内には330以上の店舗数があるのだから、私が行ってみた店舗で販売された確立はほぼ無かったという数字だったのかもしれない。
ということで、目的のものが無かったスーパーで、夕食用に購入した食品の写真でも。
福島第一原発事故後、初めて福島県産の魚介類が福島県外で競りに掛けられ取引されたというニュースを、昨日はＴＶでの報道や新聞記事で目にした。
【↓ 河北新報23日夕刊の一面に】
また、21日（土）には、
福島県相馬市沖の試験操業で水揚げされたミズダコとツブ貝が21日、宮城県亘理町の「スーパーシシド亘理店」で販売された。 東京電力福島第一原発の事故後、福島県沖でとれた水産物が県外に出荷されたのは初めて。 これは19日に水揚げしたもので、放射性物質検査でいずれも不検出であることを確認したうえで出荷した。
亘理町のスーパーにはこの日朝、ゆでたタコ約100kgとツブ貝15kgが納品された。 パック詰めにして店頭に並べられると、訪れた客は次々とカゴに入れていった。 タコを購入した同町の仮設住宅に住む小野一夫さん（71）は「店に置いてあるので大丈夫だと思っている。やっぱり地元のものが食べられるのはいい」と喜んでいた。
同店の水沼義明店長（57）は「お客さんから魚介類の種類を増やしてほしいとの要望もあった。これをきっかけに風評被害がなくなって、県外でも取り扱う店が増えるといいですね」と話していた。
というニュースをＴＶ・新聞で目にしていた。
福島県産の魚介類といっても操業した場所も種類も限られているが、
福島県の漁業関係者にとってまずは復活への第一歩かと思うし、
福島県の漁業復興の足掛かりにして頂きたいものである。
福島県外で初めて販売した店も、福島県外で初競りに掛けられたのも、
私が住む宮城県だったことを嬉しく思うし、これから日本各地に向けて
出荷される福島県産品を冷静に、且つ温かく迎えて欲しいと思う。
私も明日はスーパーに行ってみよう。
嬉しいニュースに触れたので、新聞記事を撮影してみました。
簡単ですが、以上。
先日東京の吉祥寺に行ったことは、前々回の記事のとおり。
その際、宿泊したホテルの窓から遠くに見えた東京タワーを
カメラのズームレンズで拡大して見たら、遠くてモヤっているが
なにやら先端がポツンと太い？？？
一応、f値を36まで絞りに絞って1枚撮影しておいた。
【↓ ７月１５日（日）午後２時３０分頃、吉祥寺から撮影】
↑上記の写真を東京タワー部分を等倍のままトリミングしてみた↓
トリミング写真内で赤い矢印が指している部分がタワーの先端部分。
今日の新聞で、その理由が判明した。
【新聞記事の要旨】
東日本大震災の揺れで曲がった先端部のアンテナ支柱（長さ25メートル）の交換工事をしているため、東京タワーの高さが、本来より18メートル低い315メートルになっている。低くなるのは昭和33年の開業以来初めてで、8月中旬には元の333メートルに戻る予定。
工事は7月10日から始まり、設置作業中の新しい支柱は大きな囲いに覆われている。19日時点ではこの囲いの上部が最高点で、新しい支柱の先端が早ければ20日に顔を出すとのこと。
← こちらはプロの報道写真（共同通信社）を拝借ひとつ前の記事で吉祥寺まで行ってきたことを書きましたが、
その往路で、私の愛車が最高燃費を記録！
【↓ その記念写真】
仙台を出発する時に、トリップメーターをリセットしたので、これは
仙台の自宅から東京方面に305km地点を走行中の写真。
305km ÷ 16.6km / リットル ＝ 18.37 リットル
つまり 305km 走行するのに、約 18.37 リットル 消費したことに。
ちなみに、過去に私が目にした愛車の最低燃費は下の写真（苦笑）
満タン給油後、ほとんど走っていないタイミングだった為ですが、
なんともいやはや。
私用で ７月１５日（日）～１６日（月）の一泊２日で、
東京の吉祥寺に行ってきました。
１５日朝に吉祥寺に入りましたが用事は夜だけでしたので、
昼は街の中をブラブラ。
【↓ TVでも紹介されるメンチカツ屋さんの行列】
【↓ 吉祥寺の東急百貨店】
そんな吉祥寺を歩いていて、シャレた面白いものを見つけた。
【↓ そのシャレたモノ】
【↓ その商品ポップ】
いや～～、
シャケ弁とか海苔弁のノリで、そう来ましたかぁ～！（笑）
今期から地上波放送が無くなったせいか、見ていなかったＦ１ＧＰ、
たまたま昨夜の予選を見たので、今夜の本戦も久しぶりに見てみた。
この記事の写真は、全て見ていたTV画面をデジカメで撮影したもの。
今年もいつの間にか、第９戦（イギリス）になっていたんですね。
予選を見て驚いたことは、シューマッハが３番手スタートのグリッドを
獲得したこと。
ポールポジション↓は、アロンソです。
ちなみに、日本の小林可夢偉（ザウバー・フェラーリ）は１７番手スタート。
いつもの、レースのスタート↑風景。
１周目、周回途中のTV画面を写真に撮ったところで、撮影は終了。
ちなみに、このレース開催前の段階でのドライバーズポイント↓です。
上の写真はつまらないという方のために、おまけのサービスカット（爆）
ちなみにＦ１での上の写真の女性のことは、グリッドガールと呼ぶらスぃ。
手にしているプラカードが 『２』 なので、２番手スタートのマーク・ウェバーの
グリッドガールです。
今回のイギリスＧＰでマーク・ウェバーが優勝したレース結果を見ても、
彼にとって、彼女たちは幸運の女神だったようですネ（笑）
ネット友さんのブログのコメント欄で、私がよく利用するスーパーの、
食品値引きの寂し過ぎる値下げについて触れた。
過去写真を確認していたら、有りました有りました、その写真（笑）
信じられる？
堂々と、赤い値下げシールを貼ることが出来ることがスゴい！
18円だけの値下げって、寂し過ぎるでしょ！
でも、買って来ましたがねぇ～（苦笑）
①からの続き
ちなみにアイロボット社は現在サマーキャンペーン中で、ルンバ購入者全員に
5,250円相当のルンバ消耗品セットが購入時にプレゼントされる。
（このキャンペーンは、2012年6月15日（金）から、7月29日（日）まで）
私が購入した700シリーズには下↓の写真のセットが。
さて、本体が入っている箱を開けてみた。
本体以外に同包されている付属品だけを並べてみました。
乾電池（単3×2本・単2×4本）を中心に、左上から時計回りに、
・ ホームベース
・ リモコン
・ バーチャルウォール（仮想壁）機能付きお部屋ナビ ×2個
・ お手入れリング（赤いリング状のもの）
・ お手入れカッター（赤いクシ状のもの）
・ 交換用フレキシブルブラシ（黒いゴム状のものだが、本体にはセット済）
・ 交換用メインブラシ（黒いブラシ状のものだが、本体にはセット済）
・ 交換用フィルター ×4個（黄色い四角状で、本体に2個が既にセット済）
・ ＡＣアダプターと電源コード
下↓の写真は、ルンバ本体を逆さまにしてみました。
写真でも分かるように、交換用の２種のブラシやフィルターは、購入時点で
既に本体にセット済みなので、付属の交換部品はあくまでも将来用。
早速、本体をホームベースに乗せて、充電しました。
購入した「ルンバ７８０」の場合、本体での操作はタッチパネルで行います。
カーペットの上に２畳相当面積のＬ字型に、ダンボール箱や座布団などを
使った「壁」で囲まれた場所を作り、その中を試運転してみました。
本体上部真ん中の【CLEAN】ボタンを押すと、ホームベースから離れて
掃除を開始。
正確に計りませんでしたが、10分程度でホームベースに帰還しました。
試しに置いた数センチ程度の髪の毛や繊維ボコリなどは、見事に
ダストボックス内に捕獲。
いや～～、予想していた以上に綺麗にしてくれそうです♪（笑）
実はここ最近、自動のロボット掃除機に興味を惹かれていました。
この類の製品は、当初は米国のアイロボット社が開発・発売した
「ルンバ」のみでしたが、その後日本や韓国の家電メーカーも参入し
今は何種類か発売されたし、「ルンバ」も改良され第２世代に。
米国のアイロボット社以外では、韓国ＬＧ電子や日本のシャープ・東芝からも
発売されているが、電機量販店などで実物やデモを見ることができる。
購入してみようという気持ちが強くなりましたが、どの製品を選ぶのかは
基本的な構造や考え方がほぼ同じなので正直かなり迷いました。
国産メーカーを購入したい気持ちは強かったのですが、シャープの製品は
新発売直後なので初期ロッドは購入したくなかったこと、また東芝の製品は
使用感情報が得られにくかったので、選択から外しました。
また、ロボット掃除機は充電用バッテリーやブラシやフィルターなど
消耗する部品の交換を要するため、将来的に消耗品入手が難しくないよう
販売台数が多いことも条件であると考え、「ルンバ」に決定！
【↓ 箱の表側】
【↓ 箱の裏側】
まずはこの人気機種の新製品で試してみようと、購入してみました。
②に続く
仙台に本社を置く新聞社「河北新報」の本日付朝刊のコラム欄に
とても共感できる文章が掲載された。
皆様にも是非お読み頂きたく、河北新報に無断で転載。
元駐米大使の故松永信雄さんが「あんな堂々とした日本の外相はいない。一見ソフトだが、気迫がある」と感嘆した人がいる。元首相の故宮沢喜一さんだ▼１９７４年末、外相に就任してすぐにソ連を訪問。北方領土問題でソ連の外相が「現実的に処理すべきだ」と持ち掛ける。即座に宮沢さんは「悔しかったら戦争で取り返せということか」
▼翌秋、国連総会の際にニューヨークで行われた日ソ外相会議。領土問題に話が及ぶとソ連外相は「時間がない」と席を立とうとする。宮沢さんは「一番大事な話をするんだっ」と一喝し、座り直させたという▼歴代内閣が困難な外交交渉を重ね、一時は返還に大きく近づいた北方領土である。民主党政権になって問題がこじれた。大統領時代の２年前に続き、ロシアのメドベージェフ首相がまた、国後島を訪問した
▼与党分裂という内政の混乱に乗じての訪問だ。ロシアは実効支配の既成事実を重ね、交渉に臨む狙いだろう。二枚舌の老練な外交に対し、日本側に対抗できる政治家はいるか。かつての宮沢さんのような▼唱歌『蛍の光』には４番まで歌詞がある。４番は＜千島の奥も沖繩も八洲（やしま）の内の護（まも）りなり…＞。今では忘れ去られた詞だが、領土問題まで忘れるわけにはいかない。
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