開封したグラノーラ保存用にドライボックス

2014年05月31日 23時59分59秒 | 道具・文具・便利用品

小麦粉やカツオ節などの袋を開封後、その袋を輪ゴムなどで留めただけで冷蔵庫に入れず台所室内の棚など常温の場所に置いておくと、中にダニが大量発生してしまう様子をTVで見せられて以降、我が家の冷蔵庫は大活躍 (笑)

 

ところで私は、グラノーラなどのシリアルが好きだが開封後も袋を冷蔵庫に入れたくない。

ちなみにダニは、冷温と高温と乾燥に弱いとのこと。

 

ということでシリアル開封後の常温保存に、カメラ用ドライボックスを使ってみようと思い、電機量販店に行ってみた。

 

大きさ・機能・価格などから、下の写真の商品を購入。

 

 

 

 

内容量が27リットルで価格は¥2,030円(消費税込)、もちろんフタで密閉できて内部に湿度計が付いている。

 

 

早速シリカゲルを入れてみたところ、湿度30%以下に♪

 

ダニの繁殖予防を考慮し、50%未満が維持できるよう時々シリカゲルを電子レンジで乾燥させながら使用中ですがなかなかいい感じ。

 

但し、シリカゲルは電子レンジで温めてすぐにドライボックスには入れないように。

温めた直後は、吸い込んでいた水分をシリカゲルが放出中なので、冷めてからすぐにボックスに入れるのが正解です。

 

 

            

コメント
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