自動車ローンも貸し渋り=新車販売を直撃-米(時事通信) - goo ニュース
昨日、abcニュースで、
司会進行の人が、
「僕なら、どれくらい借りられる?」
というような冗談を交わしていたのに、
しかし、これは酷い。
公共交通は、田舎になれば死滅状態(これ日本も同じか)で、
信じられないくらいの長距離(さすが大陸と感じる)を、
通勤していた人々には、車の買い換えが出来なければ死活問題だろう。
日本みたいな車検制度導入とかしたら、暴動が起こりそうだ。
しかし日本の若者たちに広がっているサイレント・テロの考え方が、
米国の中間層や、やや下の階層に広がって行けば、
・・・・いや、考えるのは止めよう。精神衛生上良くない。
だが万が一、米国人が、イギリス人のような金銭感覚になったら、
(しかし、同じ他民族を抱えたアングロサクソン政治なのに、何故あれほど違うのだろう)
産出国の王族は養いきれない子供たちが出てくるかもしれない。
そして、
見せ掛けは親米を繕っている中東の一部の国々が、
古代文化の都だった時代へと、地図を書き換えるか。
米国政府搾取の構図に陥っているメキシコや、キューバ、
そして他の南米の国々が、新たな社会システムを構築出来るだろうか。
と、世界地図を脳に描きつつ、色々な線を消したり加えたり。
そんな想像の世界で遊んでいる長閑な事ではないな。
日本とEUで、ドルを供給し続けているというのに、
まるで底なし沼に、砂利を流し込んでいるような感覚がする。
全力で支援というが、ホントにどこへドルは消えて行っているのだろうか。
【コラム】牧野洋の「世界の常識・日本の非常識」 法案否決、それでも「市場原理主義」は生き残る-日経biz+[08/10/02]
21 :名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 04:03:34 ID:Mt32LeyR
>市場原理主義は形を変えながらも生き残るだろう
当たり前だろ。共産主義じゃないんだから。
形を変えれば原理主義というのかね、だいたい。
22 :名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 04:08:15 ID:c9+DUQqa
>>21
単に、共産主義は中央集権を前提とするから原理化しやすいというだけの話で、
「資本」ではなく「資本家」に力が集中している今の資本主義は、ベクトルが違うだけで
共産主義と同じような中央集権による弊害が出てると思う
23 :名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 06:31:53 ID:yttOT4tj
>> 今回の金融危機をきっかけに、世界での米国の地位は揺らぎ始めた。だからといって、米国に取って代わる
>>国や地域はあるだろうか。急速に台頭してきた中国やロシアは経済的に発展段階にあるし、政治的に不透明
>>要因が多い。一方、EU(欧州連合)は政治的にも経済的にも安定しているとはいえ、米国ほどの活力には
>>欠けている。しかも、なお多数国の寄せ集めで、1つにまとまりにくい。
おまい何人だよ
経済から政治を語るスレpart283
251 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:43:52
>>250
実質実行為替レート見てみろよ。
http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exrate.htm
どう考えても1985以降は円高すぎ。
252 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:47:11
>>251
逆、今が異常なだけ。日本がデフレだから金利が安く金利差で円安。
普通の経済になったら円高になる。
253 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:48:25
>>251
それから、日本が相対的にデフレで衰退しているから円安。
254 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:48:30
結局どうしたいのかだよね、デフレ退治したいなら円高は許容しないといけないし
255 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:51:21
>>254
逆、デフレ退治なら円安。
ゼロ金利戻し、量的緩和、長期国債の買い増し、
無駄でない財政政策で日本は復活。
317 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 19:26:33
しかし上げ塩派のフリした小泉竹中信者は消えてくんないかね
金融原理教なのか、それとも財政を軸に分断工作やってるんだか
狙いはよくわからんが。特に選挙前になるとよく出てくるのがw
319 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 19:26:49
>>311
金融緩和が前提だが、
公共事業に限らないが財政支出でお金が動けば、
フィッシャーの交換方程式
M*V = P*Q
MとVとQが増えて、Pが上がる。
貨幣数量説
603 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:11:12
>>599
自民、民主が共に分裂してガラガラポンになることが一番望ましいのだが。
このままでは
「シバキ上げ改革派」 vs 「利上げ派」
という最悪の事態になる。シバキ上げ派は基本的に利下げ賛成だが、
外国人大量移民による賃下げデフレを目的にしている。
究極の選択だなw
604 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:16:11
実際に民主が政権とったら利上げってあるのかな?
政権とったら政策変更しそうな気もする
606 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:23:06
だいたい、このままだと麻生の政策(景気優先)じゃダメだったから負けたんだなんて教訓を得る可能性が高そう。
607 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:31:44
とゆーか、国民自体がプライマリーバランス教に洗脳されてるからしょうがないよ
608 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:36:16
プライマリーバランス教かw いいこといった。
究極のワンフレーズ・ポリティクスだよな。あれは。
664 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 21:43:41
バーナンキは、再配分の充実と投資規制の強化を長く議会に訴えてきた。
それが実現できなかったのは、彼の政治力が足りないのが悪いと言えばそう。
667 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 22:47:11
>バーナンキはわかってるだろう。だからこそ今あんなことをやってる。
>仮にわかってなかったら金融緩和しながらちんこでもいじってるだろ。
>だが、バーナンキ個人はいいけれど、IMFやポールソンは世界中から
>すさまじく批判されるだろう。それでも断行したわけでな。
バーナンキは当てが外れたと思うよ。今頃景気回復している筈だったからな。
原油が上がったため十分に金融緩和が行えなくなった。だから、ブッシュ政権に
圧力をかけて減税をさせた。
668 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 22:48:18
>ホットマネーは常に投資収益を求めて移動するんだからむしろこれが普通。
「金融緩和で不動産価格が下げ止まる」
と移動する。
少なくともFRBはそれを期待して金融緩和を行った。原油価格を引き上げるために
やったわけではない。
671 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 23:16:09
新古典の権化IMFすら財政を出せといっているこの世界の異常事態w
672 :派遣の人 ◆6hjrl2q/B6 :2008/09/29(月) 23:18:23
>>671
アジア金融危機の時に対策やったIMFの連中は縛り首にしろ。
734 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 19:27:26
ファーバー氏:政府の金融救済策でも米リセッション回避は不可能
9月30日(ブルームバーグ):著名投資家マーク・ファーバー氏は、米金融システムを救済するどのような手段を講じても、米国のリセッション(景気後退)を回避させることはできないとの見方を示した。
ファーバー氏は電話インタビューで、救済策が議会で承認された場合、株価は大幅反発するかもしれないが、
上昇は一時的で、売りの「好機」として利用されるだけだと述べた。同氏は1987年のブラックマンデーの株暴落を事前に言い当てていたことで知られる。米下院は29日に最大7000億ドル規模の金融安定化法案を否決した。
同氏は「下院の金融安定化法案否決は好ましいことだ。米国民の一部に良識が残っていることが示された」と指摘、
「救済策が講じられても、札束で米国を救うことはできない。市場と比べると、政府にはこの混乱を解決するほどの力はない」と話した。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aAG0T_EUUfQE
764 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 20:51:35
>>753
FRBが世界金融や米経済の番人ではなく、マンモス株屋の走狗だなんてことは
縄文時代から自明のこと。
798 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 21:26:12
土建屋の財務を支えるために公的資金を投入するのはおかしい。
もちろん、それは金融機関も同じである。従って、公的資金を投入しないで金融システムを維持するのが前提になっていなければおかしい。
しかし、である。
金融機関の場合、金融恐慌のリスクという問題がある以上、放置するわけにもいかないだろう。日本も住専の時に公的資金を投入したのもそういう背景があったからだ。その一方で金融機関の杜撰な融資にも責任があるはずである。
それを放置すれば必ずモラルハザードを招く。何らかの責任を負う形にすべきだろう。
ところで土建屋救済のために公共事業を行うというのであれば反対だ。なぜ公共事業が必要かと言えば、その公共事業を通して経済が発展するためにあるからである。これは財政出動とは別の問題だろう。
さらに土建屋が存在しているということは、少なくとも過去には需要があったはずである。
もし、公共事業が不要というのであれば、代わりになる需要が必要になる。単に公共事業を無くせば、今まで需要があったところがなくなるのであるから、必ず不況になる。それが 小泉改革ではっきりした。
つまり、公共事業を無くしたいのであれば、新たな需要を国が考える必要があり、
その需要で土建屋の雇用を吸収しなければならなくなる。
21世紀になり輸出立国のような幻想ははっきりと否定された。これ以上輸出に頼ることは、公共事業に依存するよりはるかに危険であり、実りも少ない。確実に国の資産を減らし、確実に経済面での余力を失わせ、それが購買力の低下、労働意欲の低下とそれに伴う慢性的な労働不足、そして最後には技術の流出にともなう技術力の喪失、労働生産性の低下、そして国のあらゆる面での衰退になる。
【米国】金融安定化法、下院が修正案を可決、大統領も即時署名し成立…しかし、株価は大幅下落
■米国株は一時前日比250ドルを越える大幅上昇する場面もあったが、金融安定化法案が下院で
可決したもののリセッション(景気後退)入りは避けられないとの見方が広まり株価は下落に転じた。
9月の雇用者数は15万9000人減と5年ぶりの大幅減(予想を約5万人上回る)。
NYダウ 10325.38 ▼157.47
NASDAC 1947.39 ▼ 29.33
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aqqqgpqUmFNY&refer=home
関連:
【USA】上院、修正金融法案を可決=預金保険強化など追加-下院は3日にも採決
27 :名無しさん@九周年:2008/10/04(土) 06:41:37 ID:WBF/CDMX0
あらすじ
1:日本はお金持ちのときに、アメリカの宝石を質草として預かりました。(アメリカ国債)
これは借金の担保で、日本はアメリカに沢山のお金を貸してあげたのです。
アメリカは 「いつかその宝石を買い戻すから絶対売らないでね。それ売られたら
僕は首をくくらなきゃいけないんだよ」 と言って、お金を借りて喜びました。
2:しかし日本はだんだん不況になりお金が足りません。
しかしアメリカの宝石を売ると、アメリカちゃんが死ぬので、日本の人から借りることにしました。
その代わり日本の宝石を預けています(日本国債)
3:しかしお金がないたびにそれを繰り返していたので、大分、日本の人への借金が増えました。
でもアメリカの宝石が沢山あるので、実際は問題ありません。
しかしそれをマスコミが「借金が多すぎで日本は破滅する」と大騒ぎしだしました。
4:それとは別に民主党は 「日本は実は沢山お金を隠し持っているから、それを使えば国民は楽になる」と考えました。
そこでこう言いました。「民主が政権をとれば高速道理路無料にしてあげる!あれもこれもしてあげる!だってお金あるもん!」
それで多くの支持を受けました
5:しかし「本当にそんな隠し財産なんてあるの? どこ?」と言う国民の追求が来るようになり、民主君は
探したのですが、そうです、宝石を見つけたのです!
6:「そうだアメリカちゃんの宝石を売ればいいんだ! それで日本は助かる!」 民主君はウキウキと言いました
7:ロイターはびっくりして記事にしました
「おいおい、あれ売ったらアメリカちゃん瀕死になっちゃうよ? そうなったらアメリカちゃんを信用して
世界が使っているアメリカ印のお金が大暴落しちゃうじゃない。世界が狂うよ? 世界が終わるよ?
っていうか、日本は世界を荒野にして、高速道路を無料化する気なの? 日本は馬鹿なの? 死ぬの?」
34 :名無しさん@九周年:2008/10/04(土) 06:47:27 ID:ptDEcwnk0
>>24
米住宅公社救済協力へ外貨準備活用案浮上」
7月16日、渡辺喜美金融担当相は訪ねてきた米政府元高官に語りかけた。
「米住宅抵当金融公社の経営不安を憂慮しています。まず、日本は政府の保有分はもとより、民間に対しても住宅公社関連の債券を売らないように言います」
うなずく米要人に対し、渡辺氏は続けた。「米政府が必要とすれば日本の外貨準備の一部を公社救済のために米国に提供するべきだと考えている」
渡辺案は、米国の自力による住宅公社再建には限界があるとみて、この6月末で1兆ドルを超えた日本の外貨準備を米国の公的資金注入の資金源として提供する思い切った対米協調である。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080717/fnc0807172048018-n1.htm
筆者はこの考え方について、在京米金融筋で米国務省のアドバイザーに感想を聞いた。彼は言う。「同盟国日本が率先して支援の手を差し伸べてくれると、われわれは日本にかつてなく感謝するだろう。日本は救済パッケージで主導性を発揮し、中国にも働きかけてくれればより効果的だ」
渡辺金融担当相は「まだ私案の段階だが、中国にも協力を呼びかけるつもり」と言う。米金融危機が今後さらに悪化すれば、有力案として浮上しよう。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080717/fnc0807172048018-n2.htm
アメリカに突っ込むよりマシだろ
37 :名無しさん@九周年:2008/10/04(土) 06:50:09 ID:J6HnMsLT0
金融安定化法案(救済法案)の討論
http://mamechoja.blog22.fc2.com/
午前10:49~10:51、ロン・ポール登場。(与えられた時間は2分間)
議長、私はこの法案には強く反対いたします。
これは、この問題をさらに輪をかけて悪くするだけだからです。
この問題は、私たちがお金を使いすぎたために起こったのです。
私たちは、お金を借りすぎました。
私たちは、お金をあまりにたくさん刷りすぎました。
私たちは、通貨をあまりに膨張させすぎました。
私たちは、規制をたくさん作りすぎました。
それでこの問題は起こったのです。
しかし、この法案に書かれていることはすべて、
この今までと全く同じことをさらにやろうというものです。
昨日、abcニュースで、
司会進行の人が、
「僕なら、どれくらい借りられる?」
というような冗談を交わしていたのに、
しかし、これは酷い。
公共交通は、田舎になれば死滅状態(これ日本も同じか)で、
信じられないくらいの長距離(さすが大陸と感じる)を、
通勤していた人々には、車の買い換えが出来なければ死活問題だろう。
日本みたいな車検制度導入とかしたら、暴動が起こりそうだ。
しかし日本の若者たちに広がっているサイレント・テロの考え方が、
米国の中間層や、やや下の階層に広がって行けば、
・・・・いや、考えるのは止めよう。精神衛生上良くない。
だが万が一、米国人が、イギリス人のような金銭感覚になったら、
(しかし、同じ他民族を抱えたアングロサクソン政治なのに、何故あれほど違うのだろう)
産出国の王族は養いきれない子供たちが出てくるかもしれない。
そして、
見せ掛けは親米を繕っている中東の一部の国々が、
古代文化の都だった時代へと、地図を書き換えるか。
米国政府搾取の構図に陥っているメキシコや、キューバ、
そして他の南米の国々が、新たな社会システムを構築出来るだろうか。
と、世界地図を脳に描きつつ、色々な線を消したり加えたり。
そんな想像の世界で遊んでいる長閑な事ではないな。
日本とEUで、ドルを供給し続けているというのに、
まるで底なし沼に、砂利を流し込んでいるような感覚がする。
全力で支援というが、ホントにどこへドルは消えて行っているのだろうか。
【コラム】牧野洋の「世界の常識・日本の非常識」 法案否決、それでも「市場原理主義」は生き残る-日経biz+[08/10/02]
21 :名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 04:03:34 ID:Mt32LeyR
>市場原理主義は形を変えながらも生き残るだろう
当たり前だろ。共産主義じゃないんだから。
形を変えれば原理主義というのかね、だいたい。
22 :名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 04:08:15 ID:c9+DUQqa
>>21
単に、共産主義は中央集権を前提とするから原理化しやすいというだけの話で、
「資本」ではなく「資本家」に力が集中している今の資本主義は、ベクトルが違うだけで
共産主義と同じような中央集権による弊害が出てると思う
23 :名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 06:31:53 ID:yttOT4tj
>> 今回の金融危機をきっかけに、世界での米国の地位は揺らぎ始めた。だからといって、米国に取って代わる
>>国や地域はあるだろうか。急速に台頭してきた中国やロシアは経済的に発展段階にあるし、政治的に不透明
>>要因が多い。一方、EU(欧州連合)は政治的にも経済的にも安定しているとはいえ、米国ほどの活力には
>>欠けている。しかも、なお多数国の寄せ集めで、1つにまとまりにくい。
おまい何人だよ
経済から政治を語るスレpart283
251 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:43:52
>>250
実質実行為替レート見てみろよ。
http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exrate.htm
どう考えても1985以降は円高すぎ。
252 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:47:11
>>251
逆、今が異常なだけ。日本がデフレだから金利が安く金利差で円安。
普通の経済になったら円高になる。
253 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:48:25
>>251
それから、日本が相対的にデフレで衰退しているから円安。
254 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:48:30
結局どうしたいのかだよね、デフレ退治したいなら円高は許容しないといけないし
255 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 17:51:21
>>254
逆、デフレ退治なら円安。
ゼロ金利戻し、量的緩和、長期国債の買い増し、
無駄でない財政政策で日本は復活。
317 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 19:26:33
しかし上げ塩派のフリした小泉竹中信者は消えてくんないかね
金融原理教なのか、それとも財政を軸に分断工作やってるんだか
狙いはよくわからんが。特に選挙前になるとよく出てくるのがw
319 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/21(日) 19:26:49
>>311
金融緩和が前提だが、
公共事業に限らないが財政支出でお金が動けば、
フィッシャーの交換方程式
M*V = P*Q
MとVとQが増えて、Pが上がる。
貨幣数量説
603 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:11:12
>>599
自民、民主が共に分裂してガラガラポンになることが一番望ましいのだが。
このままでは
「シバキ上げ改革派」 vs 「利上げ派」
という最悪の事態になる。シバキ上げ派は基本的に利下げ賛成だが、
外国人大量移民による賃下げデフレを目的にしている。
究極の選択だなw
604 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:16:11
実際に民主が政権とったら利上げってあるのかな?
政権とったら政策変更しそうな気もする
606 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:23:06
だいたい、このままだと麻生の政策(景気優先)じゃダメだったから負けたんだなんて教訓を得る可能性が高そう。
607 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:31:44
とゆーか、国民自体がプライマリーバランス教に洗脳されてるからしょうがないよ
608 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/28(日) 16:36:16
プライマリーバランス教かw いいこといった。
究極のワンフレーズ・ポリティクスだよな。あれは。
664 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 21:43:41
バーナンキは、再配分の充実と投資規制の強化を長く議会に訴えてきた。
それが実現できなかったのは、彼の政治力が足りないのが悪いと言えばそう。
667 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 22:47:11
>バーナンキはわかってるだろう。だからこそ今あんなことをやってる。
>仮にわかってなかったら金融緩和しながらちんこでもいじってるだろ。
>だが、バーナンキ個人はいいけれど、IMFやポールソンは世界中から
>すさまじく批判されるだろう。それでも断行したわけでな。
バーナンキは当てが外れたと思うよ。今頃景気回復している筈だったからな。
原油が上がったため十分に金融緩和が行えなくなった。だから、ブッシュ政権に
圧力をかけて減税をさせた。
668 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 22:48:18
>ホットマネーは常に投資収益を求めて移動するんだからむしろこれが普通。
「金融緩和で不動産価格が下げ止まる」
と移動する。
少なくともFRBはそれを期待して金融緩和を行った。原油価格を引き上げるために
やったわけではない。
671 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 23:16:09
新古典の権化IMFすら財政を出せといっているこの世界の異常事態w
672 :派遣の人 ◆6hjrl2q/B6 :2008/09/29(月) 23:18:23
>>671
アジア金融危機の時に対策やったIMFの連中は縛り首にしろ。
734 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 19:27:26
ファーバー氏:政府の金融救済策でも米リセッション回避は不可能
9月30日(ブルームバーグ):著名投資家マーク・ファーバー氏は、米金融システムを救済するどのような手段を講じても、米国のリセッション(景気後退)を回避させることはできないとの見方を示した。
ファーバー氏は電話インタビューで、救済策が議会で承認された場合、株価は大幅反発するかもしれないが、
上昇は一時的で、売りの「好機」として利用されるだけだと述べた。同氏は1987年のブラックマンデーの株暴落を事前に言い当てていたことで知られる。米下院は29日に最大7000億ドル規模の金融安定化法案を否決した。
同氏は「下院の金融安定化法案否決は好ましいことだ。米国民の一部に良識が残っていることが示された」と指摘、
「救済策が講じられても、札束で米国を救うことはできない。市場と比べると、政府にはこの混乱を解決するほどの力はない」と話した。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aAG0T_EUUfQE
764 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 20:51:35
>>753
FRBが世界金融や米経済の番人ではなく、マンモス株屋の走狗だなんてことは
縄文時代から自明のこと。
798 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 21:26:12
土建屋の財務を支えるために公的資金を投入するのはおかしい。
もちろん、それは金融機関も同じである。従って、公的資金を投入しないで金融システムを維持するのが前提になっていなければおかしい。
しかし、である。
金融機関の場合、金融恐慌のリスクという問題がある以上、放置するわけにもいかないだろう。日本も住専の時に公的資金を投入したのもそういう背景があったからだ。その一方で金融機関の杜撰な融資にも責任があるはずである。
それを放置すれば必ずモラルハザードを招く。何らかの責任を負う形にすべきだろう。
ところで土建屋救済のために公共事業を行うというのであれば反対だ。なぜ公共事業が必要かと言えば、その公共事業を通して経済が発展するためにあるからである。これは財政出動とは別の問題だろう。
さらに土建屋が存在しているということは、少なくとも過去には需要があったはずである。
もし、公共事業が不要というのであれば、代わりになる需要が必要になる。単に公共事業を無くせば、今まで需要があったところがなくなるのであるから、必ず不況になる。それが 小泉改革ではっきりした。
つまり、公共事業を無くしたいのであれば、新たな需要を国が考える必要があり、
その需要で土建屋の雇用を吸収しなければならなくなる。
21世紀になり輸出立国のような幻想ははっきりと否定された。これ以上輸出に頼ることは、公共事業に依存するよりはるかに危険であり、実りも少ない。確実に国の資産を減らし、確実に経済面での余力を失わせ、それが購買力の低下、労働意欲の低下とそれに伴う慢性的な労働不足、そして最後には技術の流出にともなう技術力の喪失、労働生産性の低下、そして国のあらゆる面での衰退になる。
【米国】金融安定化法、下院が修正案を可決、大統領も即時署名し成立…しかし、株価は大幅下落
■米国株は一時前日比250ドルを越える大幅上昇する場面もあったが、金融安定化法案が下院で
可決したもののリセッション(景気後退)入りは避けられないとの見方が広まり株価は下落に転じた。
9月の雇用者数は15万9000人減と5年ぶりの大幅減(予想を約5万人上回る)。
NYダウ 10325.38 ▼157.47
NASDAC 1947.39 ▼ 29.33
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aqqqgpqUmFNY&refer=home
関連:
【USA】上院、修正金融法案を可決=預金保険強化など追加-下院は3日にも採決
27 :名無しさん@九周年:2008/10/04(土) 06:41:37 ID:WBF/CDMX0
あらすじ
1:日本はお金持ちのときに、アメリカの宝石を質草として預かりました。(アメリカ国債)
これは借金の担保で、日本はアメリカに沢山のお金を貸してあげたのです。
アメリカは 「いつかその宝石を買い戻すから絶対売らないでね。それ売られたら
僕は首をくくらなきゃいけないんだよ」 と言って、お金を借りて喜びました。
2:しかし日本はだんだん不況になりお金が足りません。
しかしアメリカの宝石を売ると、アメリカちゃんが死ぬので、日本の人から借りることにしました。
その代わり日本の宝石を預けています(日本国債)
3:しかしお金がないたびにそれを繰り返していたので、大分、日本の人への借金が増えました。
でもアメリカの宝石が沢山あるので、実際は問題ありません。
しかしそれをマスコミが「借金が多すぎで日本は破滅する」と大騒ぎしだしました。
4:それとは別に民主党は 「日本は実は沢山お金を隠し持っているから、それを使えば国民は楽になる」と考えました。
そこでこう言いました。「民主が政権をとれば高速道理路無料にしてあげる!あれもこれもしてあげる!だってお金あるもん!」
それで多くの支持を受けました
5:しかし「本当にそんな隠し財産なんてあるの? どこ?」と言う国民の追求が来るようになり、民主君は
探したのですが、そうです、宝石を見つけたのです!
6:「そうだアメリカちゃんの宝石を売ればいいんだ! それで日本は助かる!」 民主君はウキウキと言いました
7:ロイターはびっくりして記事にしました
「おいおい、あれ売ったらアメリカちゃん瀕死になっちゃうよ? そうなったらアメリカちゃんを信用して
世界が使っているアメリカ印のお金が大暴落しちゃうじゃない。世界が狂うよ? 世界が終わるよ?
っていうか、日本は世界を荒野にして、高速道路を無料化する気なの? 日本は馬鹿なの? 死ぬの?」
34 :名無しさん@九周年:2008/10/04(土) 06:47:27 ID:ptDEcwnk0
>>24
米住宅公社救済協力へ外貨準備活用案浮上」
7月16日、渡辺喜美金融担当相は訪ねてきた米政府元高官に語りかけた。
「米住宅抵当金融公社の経営不安を憂慮しています。まず、日本は政府の保有分はもとより、民間に対しても住宅公社関連の債券を売らないように言います」
うなずく米要人に対し、渡辺氏は続けた。「米政府が必要とすれば日本の外貨準備の一部を公社救済のために米国に提供するべきだと考えている」
渡辺案は、米国の自力による住宅公社再建には限界があるとみて、この6月末で1兆ドルを超えた日本の外貨準備を米国の公的資金注入の資金源として提供する思い切った対米協調である。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080717/fnc0807172048018-n1.htm
筆者はこの考え方について、在京米金融筋で米国務省のアドバイザーに感想を聞いた。彼は言う。「同盟国日本が率先して支援の手を差し伸べてくれると、われわれは日本にかつてなく感謝するだろう。日本は救済パッケージで主導性を発揮し、中国にも働きかけてくれればより効果的だ」
渡辺金融担当相は「まだ私案の段階だが、中国にも協力を呼びかけるつもり」と言う。米金融危機が今後さらに悪化すれば、有力案として浮上しよう。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080717/fnc0807172048018-n2.htm
アメリカに突っ込むよりマシだろ
37 :名無しさん@九周年:2008/10/04(土) 06:50:09 ID:J6HnMsLT0
金融安定化法案(救済法案)の討論
http://mamechoja.blog22.fc2.com/
午前10:49~10:51、ロン・ポール登場。(与えられた時間は2分間)
議長、私はこの法案には強く反対いたします。
これは、この問題をさらに輪をかけて悪くするだけだからです。
この問題は、私たちがお金を使いすぎたために起こったのです。
私たちは、お金を借りすぎました。
私たちは、お金をあまりにたくさん刷りすぎました。
私たちは、通貨をあまりに膨張させすぎました。
私たちは、規制をたくさん作りすぎました。
それでこの問題は起こったのです。
しかし、この法案に書かれていることはすべて、
この今までと全く同じことをさらにやろうというものです。