ここ数日、
いや
彼が私の隣にきてからの約1年間
ずっと
???、と思い続けてきたものの
何とか
愛情をとぎらすことなく
(自分なりに)我慢強く
指導してきたつもりでいたのに。
ここ数日連続で
彼は私の堪忍袋の紐を切ってきやがった。
2日前は、
何とかコラエタ。
1日前は、
若干キレタ。
そして今日は、
もうダメダッタ。
「もう、もう駄目だわ。
あなたとはもうこんりんざい話もしない!」
あああ、なんて大人げない。
でも
私も人間だから、
人としてどれだけ言っても聞かないヤツとは
もうつきあえない。
ただ、
本当にこれまでそこに愛はあったのかい?
と問いかけられれば、
「あんまり無かったかも」とも反省すべき点もある。
自分が長い時間を過ごすべき職場において、
自分がこよなく愛するすべてのバスケ関係において、
常に私は愛情を持ち続けていきたいと
思ってきた。
自分が笑顔で居られるために
辛い時には誰かに助けてもらえるために
大変な時には誰かを救ってあげるために
そしてまた楽しく生きてくために。
最後まで
「そこに愛があるんだよ」と
彼を叱るべきだったかもしれない。
そうすれば、
いつか彼もわかってくれるかもしれない。
自分が部下を持った時に。
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