ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



本日
我が家の監督が退院することができました。

本当に
本当に沢山の方にご心配と
暖かいメッセージをいただきました。

ありがとうございます。


保育園に行きだして間もなくですから、
約1ヶ月も調子が悪かった監督は

入院中わりかし優しかった母相手にすっかり調子に乗り
かなりの『ワガママ王子』と化してますが

ちょっとスリムになってしまった不憫な監督のため、
もう少しだけ調子に乗せさせてあげようと思ってます。


それにしても
数えてみたらこの1ヶ月で病院に8回ほど通いましたが

とにかく、
とにかく色々勉強になりました。


薬を飲んでも症状が変わらない。
薬を変えても症状が変わらない。
何度病院へ行っても熱が下がらない。
熱が下がらないから病院へ行ってもまた新しい薬をくれる。
それでもまた症状が変わらない。

自分でも少し怖くなり、
それまでの症状と熱の推移、
病院での診断と処方された薬を書き出して

新しい病院へ行ったら即
レントゲンを撮って入院でした。

入院してからも
また途中で症状が悪化したのも事実です。

つまり
小さな子供の病気って
ホントに判りづらく難しいんだなぁ、と。

病院が悪かったとか、ではなく
親は最新の注意を払って注意深く様子をみて
可能なかぎり最善と思われる治療を受けさせてあげること。
(今回は、早めに病院を変えるべきでした)

安易に考えていたわけではないけれど
病院にかかっていたら大丈夫。という

勝手な思い込みがあったのは事実です。
反省です。



今回
感染症のためほとんど出られないまま(たまに、フラフラしてましたね)
じっと病室で1週間も過ごしていたのですが

監督が寝入った後の時間など、
色々な方のブログや
皆さんからのコメントを読む事で、

どんなに気持ちが紛れたことか。

あらためて
感謝。のひとことです。
(字を大きくしようとしましたが、無理でした)
→とにかく、気持ちを思いっきり込めてます。ってことで


この1・2週間で、
バスケ界でも色々な催しや新たな情報があったようです。

遅れをとってしまった私も
もう少しで参戦しますからね!










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