ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



ココ最近はバスケネタもなく
昨日はかなり生真面目な内容になっちゃって

おしりの下あたりがモゾモゾしてくる感があるのですが
(つまり「らしくない」というか・・・)

そこで
今日はさらにどーでもいい内容にしてしまえ!と。
(逆の発送。っていうヤツ?)←意味を履き違えているらしい。


昨日の札幌はお天気も良く
たまには。ということで監督を従え

野菜たっぷりのスープが美味しい
近くのパン屋さん兼かふぇ。へと行ってまいりました。
(「お気に入り♪」みたいに書いてますが
実はそんなに通ってるわけではないんですがね、ははは)


常に動いてないと生きていけない(と思われる)監督は
目の前に食べ物がある時は割と静かなので(ひたすらに食べている)

結構のんきに店内をゆっくり眺めてたりしてました。


そのお店のフロアー係の方は1名(30歳代くらいの女性)だったのですが

新しいお客さんが店に入ってきたと同じくらいに
3人連れの中年の女性客が席を立ちました。(お会計)

まずレジに立ったその店員さん。
しかしその3人連れの方達が始めちゃったんですねぇ。

「今日は私が・・・」
「あらやだ、今日は私よ」
「いいのよぉ」

その間
席についた新しいお客さんに目をやるも困った顔の店員さん。

「なら今日は割り勘ね」
「すみません、3で割ってくださる?」
「割り切れない分は私が・・・」
「だから私が払うわよぉ」

席についたお客さんも呆れ顔でレジを見るも
若干ムッとした感じ。

3人連れさん達が小銭を探し始めた隙に
その店員さんは「さっ」とメニューを持って行きました。

(うんうん、賢明。賢明。)

無事に精算を済ませてもらった後に
「大変申し訳ありませんでした」と丁重に謝るその店員さん。
(そ~んなに長い時間なわけではないんですけどね)



横の監督にコンスタンスに食べ物を与えながら
その様子を感心して見ていたら

そのうち「すっ」とこちらに来て
新しいオシボリを差し出してくれます。

何かをこぼしたわけでもなく
ワタワタしながら食べさせてたわけでもないのに・・・


彼女は
とても目配りのできるステキな方なのだと思いました。


それから20分くらいしてでしょうか
帰ろうと席を立って何気に外を見ると

なんと
さっきの3人連れ様達がお店の外で立ち話をしてたんですよ。

(さすがだなぁ~、怖いものなしなんだろ~な~)
と妙に感心しながらその前を通ったらば

「あら~、かわいいわね~」
「あらほんとっ。かわいいね~」
「かわいいね~」

注:『いつもここから』のネタではありません。


とってもいいおばさま方でしたとさ。ちゃんちゃん。



(タムケンヘアと、だいじゃいもんの涙のような・・・)


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