今期が
OSGにとってJBLでの最後の戦いとなる。
だから。と言うわけではないけれど
ガツン。と勝って、
JBLを去っていきたい。
私はOSGが好きになったのだから
戦う場所がJBLでもbjリーグでも
はっきり言ってどちらでも良い。
と思っていたけど
多分
様々な問題はリーグ終了後出てくるでしょうね。
・・・ま、そこは今書くことではないので。
ふと
「レラカムイの水沢社長は、どうしてJBLを選んだのかな」
彼女のブログやインタビュー記事を読んだり
自分勝手な思い込みもあるけれど
多分
思い描いている世界は、
bj側なのではないかなぁ。
やっている事はまさに、bjだし・・・
古い力や様々な思惑がうごめいている(らしい)
JBLの中に、何故あえて?
もともとのクラブチームを基盤としたわけではない
いきなりのプロバスケットチームの発足は
かなりリスキーな挑戦だった。
でも絶対に失敗はできない。
そもそもバスケットリーグの認知度が低い北海道で
チーム人気を得るため手っ取り早い一番の方法は
もともと人気の高い有名選手を確保すること。
そういう選手とは、
日本代表選手であるとか
はたまた五十嵐圭選手であるとか
と言うことは
現時点ではJBLの選手じゃなくちゃ駄目じゃん。
反対に
JBL側は何かしらの危機感を持っているわけで。
OSGも脱退しちゃうし、
今後もその他チームがどうなるかわからない。
新しいチーム?
どおぞ、どおぞ。
なになにプロチーム?
どおぞ、どおぞ。
いい選手が欲しい?
どおぞ、どおぞ。
ホーム回数を多く?
どおぞ、どおぞ。
オールスターを札幌で?
どおぞ、どおぞ。
・・・・あんまり書くと叱られる。
あくまで、
あ~く~ま~で~想像です。
結局
水沢社長の思惑はビッタシはまったワケですよ。
(まだ始まったばかりだけれど、
グッとファンの心は掴んだからね)
熱い選手達と、熱いスタッフ達と、熱いファンが一体となった
レラカムイ北海道は
この先JBLを動かしてくれるのか。
それとも
中村監督のようにbjに移籍するのか。
私の一番の願いはね、
来期以降もOSGが北海道にきて試合をしてくれること。
ただそれだけなんです。
| Trackback ( 0 )
|
|
|