経営者の本音☆エステ裏話

経営者が本音で語るエステ事情

続、消費税の対処!

2014年05月17日 | エステ
大小に関わらず、商売をしている責任者にとって、4月からのアップをどうするか?

という問題に対して、熟慮したことと思います。

先ずは、3%分を価格にのせるのか、載せないのか!

同業他社が同じように、価格に3%乗せるのなら、まだ、そんなに悩まなくていいのですが?!・・・

当店だけが上げて、ライバル店が上げなかったらどうしょう。

などと、疑心で頭が一杯になった事と思います。

又、表示方法にも色々苦心したことでしょうね!

税込だと、高いという印象を与えるのではないか?

又、来年10%になるという事もあり得るので、その時に改定するのは大変だ。

価格変更は、意外と手間とお金がかかりますよね。

看板・印刷物・チケット・ホームページ・チラシ・料金表・案内物等々・・


一番頭が痛いのは、上げてお客様が来なくなったらどうしょうという不安ではないでしょうか?

実は、私もそうでした。


考えた結論としては、たとえ当店だけが上げなくても、景気が悪くなったら
消費者がお金を使わないので、上げても、下げても、影響は限定的だという結論に達しました。

只、全部のメニューを上げるのではなく、当店では看板メニューだけは、据え置きしました。

困ったのは、税別で表示したのですが、ホ○○ビ・・・さんの広告は税込でして下さいという
事でした。

仕方なく、ここの広告だけは税込ですので、スタッフが慣れるまで、ミスは起こります。

早くなれるしかないですねー

出来れば、ミニコミ誌に頼らなくても、安心して経営出来るようになりたいと思います。

さて、頑張りましょうね、商売をしている(関わっている)皆々様


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