経営者の本音☆エステ裏話

経営者が本音で語るエステ事情

過度の心配よりは、日頃の準備

2011年03月13日 | Weblog
緊急  福島原発事故で被曝の危険対応の仕方
もしも、原子力発電所が最悪の事態になり、被曝の危険が迫ったときの
リスクを減らす方法です。

最初に断って置きますが、情報を読んだ方はご自分の判断で行動をして下さい。

(知り合い坂元さんからの情報転用もしています)

最悪のシナリオになったときための心がまえと対応について

・飲料水の確保が第一です。

・放射性ヨウ素が一番始めに飛んでくると考えられます。放射性ヨウ素
の半減期(半分の強さになる期間)は約8日間です。約1ヶ月ほど影響が続きます。

・ヨウ素剤が確保できる方は、飛んでくる直前に飲むのが一番効果があります。
ヨウ素剤が手に入らないときは、トロロ昆布や乾燥昆布も効果があるようです。

・外出しなければならない時は、晴れでも雨でも防塵マスク着用になります。
なければ普通のマスクに、濡れハンカチなどをはさみ代用します。

肌を露出しないで、すべて覆ってください。

又、雨や雪などは、絶対に避けてください。

日頃から、昆布(海藻)などの食べる事が肝要です。

ヨウ素(薬)は、被曝直前に摂取するのが効果的です。

摂取後は、3時間後までは50%くらいの効果が期待できますが、6時間後には
防止できないと言われています。

130㎎がヨウ素摂取の一日の目安です。

但し、ヨウ素の取りすぎも健康を害する恐れがありため、放射線量が50レム以上で
薬を用いることが良いと思われます。

※薬局で購入しようと出かけましたが、薬剤師さんもヨウ素の情報を持っていません。


みなさん、節電、節水に心がけてこの大変な時を乗り越えましょう。

乱筆、誤字脱字がありましたら、申し訳ありません